# 前半戦

◇記者コラム「Free Talking」　今季の残り試合が20試合を切ったDeNA。順位を一つでも上に上げる鍵はブルペン陣が握っている。　2月の宜野湾春季キャンプでクローザーを競い合った4人が終盤になってようやくそろった。来日2年目のウエンデルケン、「伊勢大明神」こ

　昨季限りで引退した楽天の銀次アンバサダー（３６）が、楽天の戦いぶりを語る第４回。７月は前半戦の総括や新人、ベテランの奮闘を振り返る。（記録はいずれも７月３１日現在）＊＊＊＊　オールスター前の前半戦８６試合を４３勝４１敗２分けの４位で終えましたが、良かったと思います

　プロ野球ではオールスター前までを「前半戦」という。実際にはペナントレースは6割程度を紹介しているのだが、2023年と2024年の「前半戦」の成績を比較しよう。【セ・リーグ】　昨年は春先に第5回WBCが開催された関係で、開幕戦は3月30日、オールスター戦は7月19、

　中日の立浪和義監督が24日、名古屋市の中日新聞本社を訪れ、大島宇一郎オーナーにシーズン前半戦の報告を行った。　今季は4月に6連勝し一時は首位に浮上するなど好スタートを切ったが、混戦模様のセ・リーグで、得点力不足が響く形でじりじり後退。38勝46敗6分けの借金8を背負い5位ターン

　ペナントレースの前半戦が21日、終了した。　セ・リーグは巨人が同一リーグの全カードで勝ち越しを決め、19年以来35度目の前半戦首位ターン。首位から4位までが3・5ゲーム差にひしめく混戦となっている。各球団の指揮官が、前半戦を総括した。　＜1＞巨人阿部監督　みんなの

◇21日　ロッテ6―10日本ハム（ZOZOマリン）　日本ハムが乱打戦を制し、今季最長タイの5連勝でシーズン前半戦を締めくくった。2試合連続の2桁得点で今季3度目の同一カード3連勝。球宴前の前半戦を43勝39敗5分けとし、貯金4で折り返した。　新庄剛志監督は「何ならオ

＜中日1－4巨人＞◇21日◇バンテリンドーム　巨人菅野智之投手（34）がチーム最多の8勝目を挙げ、34年ぶりに前半戦セ・リーグ全カード勝ち越しターンをもたらした。多彩な変化球を変幻自在に操り、5三振の一方で、アウトの半分がゴロの山。失点はソロ1発にとどめ、6回5安打1失点で、自身

◆パ・リーグ　オリックス２―３楽天（１９日・ほっともっと神戸）　オリックス・中嶋監督は、就任４年目にして初の前半戦借金ターンが決定した。１点差の競り合いを落とし、２連敗。借金は３に増え、３位・日本ハムとは２・５ゲーム差に広がった。３点を追う６回に１点差まで迫り、９回２死二塁ではま

　ソフトバンク大津亮介投手（25）が前半戦ラスト登板を白星で飾るつもりだ。20日の西武戦（ベルーナドーム）に先発予定。　必勝投球に向け、暑さ＆スタミナ対策に余念がない。「久々のベルーナドームなので、暑さもあるし少ない球数でいけるようにしたい」。球数を減らすためにも、三振にもこだわ

　BS日テレの巨人応援番組「さまぁ～ずスタジアム　2024年前半戦名場面SP」（後10・00）が18日に放送され、ゲストとしてスタジオ出演した3人のプロ野球解説者が巨人の“前半戦MVP”を選出。見事に意見が分かれ、3選手の名前が挙がった。　巨人のいい場面しか放送しないという、G党

MLBは日本時間15日、前半戦が終了しました。この時点でドジャースの大谷翔平選手とヤンキース・ジャッジ選手が複数部門で各リーグトップの成績となっています。大谷選手はこの日、タイガースとの一戦で4打数2安打とマルチ安打の活躍。チームはサヨナラ負けに敗れたものの、3試合連続ヒットを放

◆明治安田Ｊ１リーグ▽第１９節　浦和２―２鹿島（２２日・埼玉スタジアム）　【浦和担当・星野浩司】試合後、ゴール裏に大挙した浦和サポーターからはブーイングと拍手が入り交じった。０―２から後半に追い付いて劇的ドロー。あくまで展開だけ見ればポジティブだが、ホームで引き分け、そして５戦勝

サッカーJ1リーグ第19節の10試合が、22日（土）～23日（日）に開催されました。今節で多くのチームがシーズン半数の試合を終了（横浜F・マリノスとサガン鳥栖は1試合未消化）。首位でシーズンを折り返したのは、初のJ1を戦う昇格組のFC町田ゼルビア。今節に引き分けに終わったものの、