# 内科医

99歳で現役の医師・笠松光さんに「敬老の日」記念品を贈呈 「長生きの秘訣は 塩分少なめの食事にすること 野菜から先に食べること」 和歌山県海南市
2024.09.02

99歳で現役の医師・笠松光さんに「敬老の日」記念品を贈呈 「長生きの秘訣は 塩分少なめの食事にすること 野菜から先に食べること」 和歌山県海南市

今月16日の「敬老の日」を前に、海南市の内科医師で99歳の女性を神出政巳市長が今日訪問し、長寿を祝いました。今日、海南市の神出政巳市長が、海南市船尾の現役内科医師 笠松光さん99歳の自宅を訪問し、記念品を贈りました。市では、毎年「敬老の日」を前に、市長が100歳を迎

脳がヨボヨボになる原因は「老化」ではない…1万人の脳を診た脳内科医が「45歳の危機」に警鐘を鳴らすワケ
2024.08.27

脳がヨボヨボになる原因は「老化」ではない…1万人の脳を診た脳内科医が「45歳の危機」に警鐘を鳴らすワケ

年齢を重ねても若々しい脳を維持するには何が必要か。脳のMRI画像をもとにこれまで1万人のアタマを診てきた脳内科医の加藤俊徳さんは「高齢化が進む日本において重要なのは、脳の機能低下や老化を心配するより、『失われた好奇心』の復活にある」という――。 ※本稿は、加藤俊徳著『1万人の脳を

安い薬より高価な薬、赤より青、錠剤より注射…内科医が教える「プラセボ効果」を最大化する意外なポイント
2024.08.09

安い薬より高価な薬、赤より青、錠剤より注射…内科医が教える「プラセボ効果」を最大化する意外なポイント

実際には効果のない治療を行っても症状が改善する現象を「プラセボ効果」という。内科医の名取宏さんは「じつは効果のある治療を行う際もプラセボは生じている。プラセボ効果を最大限に引き出すことで、治療効果を高めることができる」という――。■薬を飲んですぐ痛みがおさまった理由

【40代、50代は血糖値に要注意①】 血糖値の乱高下がイライラ、だるさ、眠りが浅い…さまざまな不調を招いている!
2024.07.22

【40代、50代は血糖値に要注意①】 血糖値の乱高下がイライラ、だるさ、眠りが浅い…さまざまな不調を招いている!

「糖質」という言葉を知らない人はいなくなったが、「血糖値」となると気にしていない人が多いよう。今回 OurAge世代6名が2週間の血糖値モニタリングにトライして、知っているようで知らない「血糖値」について調査した。ナビゲートは、ユニークな血糖値の測定実験で話題を集める糖尿病専門の内科医、山村聡

倉持仁院長「うーん、昨日からコロナ大爆発でもう現場はまわりませんね、亡くなる方がないように…」と医療現場の現状を報告
2024.07.14

倉持仁院長「うーん、昨日からコロナ大爆発でもう現場はまわりませんね、亡くなる方がないように…」と医療現場の現状を報告

 新型コロナ患者の診察に初期段階から取り組み、メディアで医療現場の声を発信してきた宇都宮市と東京・日本橋でクリニックを運営する内科医の倉持仁さんが14日朝、X(旧ツイッター)を更新。「うーん、昨日からころな大爆発でもう現場はまわりませんね。亡くなる方がないようにできるかぎり、最善を尽くします」

高齢期の不調には「筋トレ」と「野菜スープ」で対抗!81歳の現役医師が、70代からはじめた健康習慣を紹介
2024.07.13

高齢期の不調には「筋トレ」と「野菜スープ」で対抗!81歳の現役医師が、70代からはじめた健康習慣を紹介

近年、「健康寿命」の重要性があちらこちらでささやかれるようになり、健康寿命を延ばすための健康法もいろいろと紹介されていますが、やや情報過多でどれを実践していいかわからなくなっている人も多いのではないでしょうか。おそらく、実際に効果を上げている実践者がいるかどうかが判断の分かれ目に

倉持仁院長、「これから、わけがわからなくなる可能性もあります」コロナや熱中症の対策呼びかける
2024.07.07

倉持仁院長、「これから、わけがわからなくなる可能性もあります」コロナや熱中症の対策呼びかける

 新型コロナ患者の診察に初期段階から取り組み、メディアで医療現場の声を発信してきた宇都宮市と東京・日本橋でクリニックを運営する内科医の倉持仁さんが7日、X(旧ツイッター)を更新。静岡で今年国内で初めて40度を記録するなど日本列島を襲う猛暑下での熱中症対策を呼び掛けた。 6日のX投

柴咲コウに聞く「怒り」との向き合い方。「人が一線を越える、超えないは、本当に紙一重」
2024.06.05

柴咲コウに聞く「怒り」との向き合い方。「人が一線を越える、超えないは、本当に紙一重」

 俳優・柴咲コウさんの最新映画『蛇の道』。黒沢清監督が1998年に公開した同作を、フランスの制作会社のラブコールによりセリフリメイクしたものとなる。柴咲さんが演じるのは、娘を殺され復讐に燃える男・アルベールと出会い、力を貸すことになるパリ在住の心療内科医・小夜子。事件の関係者を追

開業医に最大1億円の補助金 医師不足に悩む鹿児島の自治体
2024.06.01

開業医に最大1億円の補助金 医師不足に悩む鹿児島の自治体

 医師不足に悩む鹿児島県志布志市や大崎町が小児科医や内科医を求めている。開業の資金としてそれぞれ最大1億円の支援を打ち出した。 2023年度、志布志市にあった二つの小児科医院が医師の高齢化などで閉鎖となり、小児科医がゼロになった。隣り合った両市町の地域住民はより遠くの鹿屋市や宮崎

「ひとり言」のすごい脳活効果 脳専門医が唱える驚きの新説
2024.05.20

「ひとり言」のすごい脳活効果 脳専門医が唱える驚きの新説

 周囲と会話をせず、ぶつぶつひとり言を言う人を見かけると「ちょっとおかしいヤツ」「気色悪い」というレッテルが貼られる。そんなマイナスイメージを覆す〝ひとり言肯定本〟が刊行された。そこで、編集部イチのひとり言記者が、著者に斬り込んでみた。 週に1、2度顔を出す編集部。荷物やパソコン

少女の母親が警察に相談し発覚…16歳に1万5千円渡し自宅でみだらな行為か 36歳内科医の男を逮捕
2024.05.14

少女の母親が警察に相談し発覚…16歳に1万5千円渡し自宅でみだらな行為か 36歳内科医の男を逮捕