99歳で現役の医師・笠松光さんに「敬老の日」記念品を贈呈 「長生きの秘訣は 塩分少なめの食事にすること 野菜から先に食べること」 和歌山県海南市

AI要約

今月16日の「敬老の日」を前に、99歳の女性内科医師を神出政巳市長が訪問し、長寿を祝いました。

神出政巳市長が笠松光さんの自宅を訪問し、記念品を贈りました。

笠松光さんは100歳を迎える現役内科医師で、健康に過ごす秘訣や充実した生活を語っています。

99歳で現役の医師・笠松光さんに「敬老の日」記念品を贈呈 「長生きの秘訣は 塩分少なめの食事にすること 野菜から先に食べること」 和歌山県海南市

今月16日の「敬老の日」を前に、海南市の内科医師で99歳の女性を神出政巳市長が今日訪問し、長寿を祝いました。

今日、海南市の神出政巳市長が、海南市船尾の現役内科医師 笠松光さん99歳の自宅を訪問し、記念品を贈りました。

市では、毎年「敬老の日」を前に、市長が100歳を迎えるお年寄りを訪問するなどして長寿を祝っています。来年2月24日に100歳を迎える笠松さんは、自宅に隣接する医療法人希望会笠松病院の現役の内科医師で、毎週月・水・金の午前中に診察をしているほか、休日には70歳から続けているピアノのレッスンを受けるなど、毎日充実した生活を送っています。

笠松さんは「長生きの秘訣は、塩分少なめの食事にすることや、野菜から先に食べること。これからも元気で過ごせるようにしたい」と話していました。

海南市で今年度末までに100歳以上となるお年寄りは、今日現在で男性11人、女性72人の83人で、107歳の女性が最高年齢です。