# 共進会

伊佐市で秋の畜産共進会 和牛の改良成果競う 猛暑続き農家の苦労もひとしお 鹿児島
2024.09.05

伊佐市で秋の畜産共進会 和牛の改良成果競う 猛暑続き農家の苦労もひとしお 鹿児島

優秀な和牛を育てるため、改良の成果などを競う畜産共進会が伊佐市で開かれました。猛暑が続いた今年、農家からは苦労の声も聞かれました。和牛の品評会である伊佐市の秋の畜産共進会には、地元の繁殖農家が32頭の子牛を出品し、改良の成果を競いました。本選となる県の共進会に6頭の

ニンニクの栽培技術の向上や品質の安定生産を目的に出来栄えを競う共進会 六戸町
2024.09.05

ニンニクの栽培技術の向上や品質の安定生産を目的に出来栄えを競う共進会 六戸町

ニンニクの栽培技術の向上や品質の安定生産を目的に出来栄えを競う共進会が六戸町で開かれました。共進会はJA全農あおもりが毎年開催しています。ことしは県内7つの農協から107人が自慢のニンニクを出品し出来栄えを競いました。県の担当者たち10人が審査員を務め、出品されたニンニクを1つひ

広島牛の品質を競う 県畜産共進会100回目の開催
2024.07.23

広島牛の品質を競う 県畜産共進会100回目の開催

広島県内で飼育されている和牛の品質を競い合う畜産共進会が開かれました。開催から100回目を迎える今年も良質な和牛が揃いました。広島市中央卸売市場で行われた畜産共進会には黒毛和牛28頭の枝肉が出品されました。肉の光沢や赤身にどれだけ霜降りが入っているかなど審査され、最

悲願の「肉牛の部」日本一と「種牛の部」奪還目指す 3年後の和牛五輪で金メダルを 大分
2024.07.08

悲願の「肉牛の部」日本一と「種牛の部」奪還目指す 3年後の和牛五輪で金メダルを 大分

3年後の和牛オリンピックに向けて、県内の生産者らが協議会を立ち上げ、おおいた和牛の金メダルを目指します。2027年夏に北海道で開催される全国和牛能力共進会に向け、県内の生産者や農業団体などによる推進協議会が、8日設立されました。和牛のオリンピックとも呼ばれる共進会。

全共日本一へ団結 代表者ら出品対策協議
2024.07.02

全共日本一へ団結 代表者ら出品対策協議

 2027年8月に北海道で開催される第13回全国和牛能力共進会(全共)に向けた宮崎県推進協議会(丸山裕次郎会長)の総会は1日、県庁であった。畜産関係団体の代表者ら約40人が出席。出品対策などを協議し、日本一獲得に向けて団結を誓った。

チャンピオン牛は1キロ4000円 山形でJA総称山形牛枝肉共進会
2024.06.18

チャンピオン牛は1キロ4000円 山形でJA総称山形牛枝肉共進会

 JA総称山形牛枝肉共進会が17日、山形市の県食肉公社で開かれ、片倉雄一さん(JAみちのく村山)の肥育した黒毛和種(雌、473キロ)がチャンピオン牛に輝いた。 最上、村山両地区から100頭が出品され、肉質などを審査した。チャンピオン牛は1キロ当たり4千円(税込)の値が付いた。全頭