# 全党大会
ハリス氏と対立していたヒラリ氏ーも登場…民主党全党大会を輝かせた2人のシーン・ステラー(2)
◇大きな拍手受けた2人の「シーン・ステラー」退く老政治家の呼びかけは「米国のために」という主題で行われた全党大会初日全体を貫くキーワードだった。民主党はバイデン氏の演説に先立ち、ヒラリー・クリントン前長官とオカシオ=コルテス下院議員の賛助演説を配置した。2人は党内で
ハリス氏と対立していたヒラリ氏ーも登場…民主党全党大会を輝かせた2人のシーン・ステラー(1)
ハリス副大統領が大統領選挙走者として公式に演壇に立つ米国民主党全党大会初日の核心テーマは世代交代、そして進歩陣営の大統合だった。52年間の政治人生のまとめに入ったバイデン大統領は「米国よ、私はあなたに私の最善を尽くした」とし、新しい主人公ハリス氏にバトンを渡した。党内でバイデン‐
ヒラリー・クリントン氏「米国歴史の新たな1ページ…ハリスをホワイトハウスへ」
2016年、トランプ氏と正面対立した米国のヒラリー・クリントン元国務長官が民主党の全党大会初日の19日(現地時間)、「我々はいま米国歴史の新たな1ページを綴っている」とし「互いに対する信頼と喜びで、ハリスとティム・ワルツをホワイトハウスに送ろう」とした。ヒラリー氏はこの日午後、シ
「勝利が見える」「トランプは偽の神様」…「ハリス擁立」5万人集結
全党大会を翌日に控えた18日(現地時間)、米イリノイ州シカゴに集結した民主党員や代議員らは、カマラ・ハリス副大統領がドナルド・トランプ前大統領に勝つという自信を示した。高齢問題などで低迷していたバイデン大統領の遊説会場とは雰囲気が一変した。シカゴには19日から22日まで行われる全
最終日は「白い服」…「ハリス氏戴冠式」4日で4色のドレスコード
22日(現地時間)、米民主党全党大会で大統領選候補に公式確定するカマラ・ハリス副大統領が19日から4日間行われる全党大会に参加する5000人余りの代議員に日替わりドレスコードに関する協力要請を送ったことが確認された。民主党が党大会開始前日の18日まで、大統領選候補受諾演説のための
共和党全党大会に登場したプロレスラー、Tシャツ破りながら「私の英雄を殺そうとした」
米国プロレスリング界の伝説的選手ハルク・ホーガン氏が18日(現地時間)、共和党全党大会に出席してトランプ前大統領の支持を訴えた。ホーガン氏はこの日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開かれた全党大会で星条旗を振りながら舞台に登場した。黒のティシャツを着てトーレードマークである赤色の
トランプ熱烈支持者「ブリックマン」マーネル氏「統合のトランプ、米国全体を代表する準備が整った」
独特のレンガ模様のスーツに身を包んだ「ブリックマン(brick man)」で有名になった、トランプ前大統領の熱烈な支持者でるブレイーク・マーネル(Blake Marnell)氏は18日(現地時間)、「トランプが受諾演説で統合を強調することにしたのは共和党だけでなく米国全体の大統領になる準備が整
「トランプ秘密兵器」次男の妻ララ氏が演説…党員たち「USA」熱狂
「(新約聖書)箴言28章に『悪者は追う者もないのに逃げる。しかし、正しい人は若獅子のように頼もしい』という一節があります。トランプは1匹の獅子です」米国共和党全党大会が開かれた16日、ウィスコンシン州ミルウォーキーのコンベンション行事場所。トランプ前大統領(78)の次男の妻で、共
銃に撃たれたトランプ氏が別人に?…「死から生還すれば数秒で変わることも」
米国のトランプ前大統領の家族と側近が、トランプ氏が銃撃事件を経た後「別人になった」と16日(現地時間)、伝えた。何事にも攻撃的だった性向が暗殺未遂事件を体験した後に変わったという説明だ。これに対して米現地メディアは「トランプのように、死ぬかもしれない経験をした人は数秒後に価値観と態度が完全に変
「選挙戦は昨日で勝負あり」…トランプ当選に自信のぞかせる支持者ら【ルポ】
「大統領選挙は昨日で勝負がついた」 米共和党全党大会の開幕を翌日に控えた14日(現地時間)、会場のウィスコンシン州ミルウォーキーの屋内競技施設「ファイサーブ・フォーラム」前で会った60代の女性テリー・カストロさんは、「銃撃事件でドナルド・トランプ前大統領の当選は既成事実になった
メラニア夫人「モンスターが夫を攻撃」…銃撃事件の翌日に声明
米国トランプ前大統領の妻メラニア夫人が14日(現地時間)、夫の暗殺を試みた銃撃犯を「モンスター」と称して強く糾弾した。メラニア夫人はこの日声明を出して「銃弾が夫を当たったところを見た時、私の人生や息子バロンの人生が致命的な影響を受ける境界にいる点に気づいた」としつつ、「警護当局に
曺国代表率いる祖国革新党の支持率が最低を更新…7月の第1回全党大会に懸念の声
【NEWSIS】全国党員大会を今年7月に控えている韓国の進歩(革新)系野党「祖国革新党」が、「どうせ党代表は曺国(チョ・グク)」という雰囲気により大会の開催が低調に終わることを懸念している。保守系与党「国民の力」では韓東勲(ハン・ドンフン)元非常対策委員長とナ・ギョンウォン議員などが、進歩系最