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【新NISAシミュレーション】「つみたて投資枠」で1000万円貯めたい!毎月いくら積み立てる?
12時間前

【新NISAシミュレーション】「つみたて投資枠」で1000万円貯めたい!毎月いくら積み立てる?

2024年6月26日、外国為替市場におけるドル円レートは1ドル=160円に達しました。食料品やエネルギーの多くを輸入に頼っている日本において、円の価値が下がることは輸入物価の上昇につながり、現在の物価高に更なる追い打ちをかける可能性があります。物価高において、タンス

豪雨や大地震・・・災害時に必ず起こる「トイレパニック」 災害直後でも“すぐ行きたくなるトイレ” 発生から6時間以内に約70%の人が トイレ使えない時どうする?備えるべき “8つのポイント”
15時間前

豪雨や大地震・・・災害時に必ず起こる「トイレパニック」 災害直後でも“すぐ行きたくなるトイレ” 発生から6時間以内に約70%の人が トイレ使えない時どうする?備えるべき “8つのポイント”

■大災害で必ず起こる「トイレパニック」 使えない想定できてますか?6年前の7月、西日本の広範囲を襲った記録的な大雨・・・。西日本豪雨では交通網の寸断で食料などの物資が一時的に品薄になりましたが、上下水道のインフラ設備も大きな被害を受けたことで、長期間「トイレ」が使えなくなりました

【新NISA】65歳までに積立投資で「あと1000万円」積立金額シミュレーション!50歳代の平均貯蓄額・中央値も全部見せ
23時間前

【新NISA】65歳までに積立投資で「あと1000万円」積立金額シミュレーション!50歳代の平均貯蓄額・中央値も全部見せ

本日は東京都知事選です。誰が当選するのか気になるところですが、私たち一般市民にどんな影響をもたらしてくれるかが重要なポイントとなりそうですね。安心した生活を送ることができるような環境づくりを期待する声も多く、その行方に注目が集まります。とはいえ、物価上昇や少子高齢化

「70歳代・ひとりの老後」貯蓄額中央値は500万円、国民年金は平均約5万円。老後どうやって暮らす?
2024.07.04

「70歳代・ひとりの老後」貯蓄額中央値は500万円、国民年金は平均約5万円。老後どうやって暮らす?

2019年に金融庁が発表した「老後2000万問題」。その話題を通して、老後に対する不安も高まった方も多いのではないでしょうか。また昨今物価高騰も止まらず、このまま物価が上がり続ければ、2000万よりも足りなくなる額は大きくなる可能性も考えられます。2024年6月21

50代からNISAは「いまさら遅い」? 老後資金の不安が解消する合理的な方法
2024.07.02

50代からNISAは「いまさら遅い」? 老後資金の不安が解消する合理的な方法

投資の重要性が叫ばれている昨今、どのようにして資産を運用していくかは、一般人にとっても悩みの種だ。『THE21』2024年7月号では、長年「お金と人間」というテーマに向き合ってきた作家の橘玲氏に、今必要なお金に対する考え方を聞いた。(取材・構成:石澤寧)※本稿は、『THE21』2

政府は新たに年金生活者への給付も検討。65歳以上「無職の夫婦世帯」貯蓄は2504万円で年金は21万8441円に
2024.06.28

政府は新たに年金生活者への給付も検討。65歳以上「無職の夫婦世帯」貯蓄は2504万円で年金は21万8441円に

2024年6月21日の記者会見において、岸田総理は電気代補助や年金生活者等への給付を打ち出しました。物価高の影響はどの世帯も等しく受けているものですが、年金生活者のお金事情は厳しいのでしょうか。総務省の統計資料によると、65歳以上無職夫婦世帯の貯蓄額は平均2504万

避難所生活でなくて困ったのは「スマホ充電の電源」 経験者が「持っていけば良かった」ものとは
2024.06.27

避難所生活でなくて困ったのは「スマホ充電の電源」 経験者が「持っていけば良かった」ものとは

 大雨や台風などによる、自然災害が増加する季節です。気象庁によると、27日夜から28日の午前中にかけて九州北部で線状降水帯が発生し、大雨災害になるおそれがあります。突然の自然災害は誰にでも起こり得ることで、普段からの備えが大切です。では、避難の際にはどんなものを持っていけばいいのでしょうか。株

1人暮らし、防災準備に遅れ 24年版の高齢社会白書
2024.06.21

1人暮らし、防災準備に遅れ 24年版の高齢社会白書

 政府は21日、2024年版の高齢社会白書を閣議決定した。65歳以上を対象に地震や風水害の防災に関して尋ねた結果、1人暮らしの人はそれ以外と比べ、備えが遅れる傾向にあるとの調査データを盛り込んだ。白書は「増加が見込まれる1人暮らしの高齢者に配慮した対策の推進が重要」と指摘した。 

非常袋と防災袋の違いを知ってる?漫画家・わたなべぽんが更年期を迎える前にやっておきたいこと
2024.06.21

非常袋と防災袋の違いを知ってる?漫画家・わたなべぽんが更年期を迎える前にやっておきたいこと

 コロナ禍をきっかけに暮らし方が変わり、将来のことを改めて考えた人も多いのでは? わたなべぽんさんのコミックエッセイ最新刊『やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える』では、わたなべさんが改めて考えた、防災やお金、健康など、人生後半を楽しく生きていくための“備え”について綴られています。

年収3,000万円超!圧倒的「勝ち組」の41歳・営業マン…東京ベイエリア「家賃50万円のタワマン」から退去した「まさかの理由」
2024.06.21

年収3,000万円超!圧倒的「勝ち組」の41歳・営業マン…東京ベイエリア「家賃50万円のタワマン」から退去した「まさかの理由」

驚愕の年収を手にしている勝ち組。サラリーマンのなかでもほんのひと握りの存在である彼らですが、「絶対安泰」というわけではなさそうです。思わぬ理由で、生活のランクを下げざるを得ない場合も。みていきましょう。内閣府男女参画局の資料によると、2020年時点、夫婦共働き世帯は1,151世帯

毎月の「国民年金保険料」の支払いが厳しいです……。保険料を払わず、自分で「貯金」をするのではダメなのでしょうか?
2024.06.20

毎月の「国民年金保険料」の支払いが厳しいです……。保険料を払わず、自分で「貯金」をするのではダメなのでしょうか?

日本国内に居住している20歳以上60歳未満の人は全員国民年金に加入することが義務付けられており、国民年金保険料の支払いが必要となります。しかし、毎月まとまった金額を納める必要があるため、中にはその支払いが厳しいと感じる方もいるかもしれません。今回は年金制度の概要や年金が老後にもた

夏のお出かけ前に必見! 車旅の仕込みと暑さへの備えを特集『カーグッズマガジン』2024年8月号
2024.06.20

夏のお出かけ前に必見! 車旅の仕込みと暑さへの備えを特集『カーグッズマガジン』2024年8月号

 6月17日に三栄より発売された雑誌『カーグッズマガジン』2024年8月号。今号の特集は「旅の仕込みと暑さへの備え」となっている。 活動的な春も過ぎ去り、長雨のシーズンに突入。けれど、これを過ぎれば夏は目前。帰省にレジャーと、夏の行楽ドライブに向け、いまのうちから準備が必要であろ

「危険な場所多い所さ」「目をそむけずに直視しろ」…消防団が歌う防災ロック、CD化し無料配布
2024.06.19

「危険な場所多い所さ」「目をそむけずに直視しろ」…消防団が歌う防災ロック、CD化し無料配布

 愛知県豊田市の消防団員らでつくるロックバンドが、地元住民の防災意識を高めようと啓発用のオリジナル曲を作りシングルCD化した。希望者に無料で配布している。 曲を制作したのは同市石野地区の消防団員ら6人で作るロックバンド「THE 消防ロッカーズ」。 石野地区は山あいに

関西 22日(土)頃に梅雨入りか 梅雨入り早々雨が強まる恐れも 大雨への備えを
2024.06.19

関西 22日(土)頃に梅雨入りか 梅雨入り早々雨が強まる恐れも 大雨への備えを

今日19日(水)は梅雨前線が南へ下がり、近畿地方は各地で青空が広がっています。ただ、こうして広い範囲で晴れるのは、あとわずか。梅雨前線は徐々に北上し、22日(土)以降は前線周辺の雨雲が、近畿地方にかかりやすくなるでしょう。近畿地方は22日(土)頃に、平年より2週間以上遅れての梅雨入りとなりそう

すでに平年より10日遅れの関東甲信の梅雨入りはいつ?可能性は18日と22日ごろか…22日以降だと最も遅い梅雨入りに
2024.06.17

すでに平年より10日遅れの関東甲信の梅雨入りはいつ?可能性は18日と22日ごろか…22日以降だと最も遅い梅雨入りに

平年に比べて遅れている長野県を含む関東甲信地方の梅雨入りは、18日または22日ごろとなりそうです。関東甲信の梅雨入りの平年は6月7日で、17日現在で、すでに10日遅れている状況です。SBCの坂下気象予報士によりますと、長野県内は、今週中には梅雨入りしそうです。

米北西部でM9.0の地震と大津波の可能性、未曽有の災害に備えなし
2024.06.17

米北西部でM9.0の地震と大津波の可能性、未曽有の災害に備えなし

(CNN) 太平洋に面した米北西部は破壊的な地震と津波の発生が避けられず、未曽有の被害を想定した備えが求められると専門家が指摘している。米オレゴン大学の地震学者ディエゴ・メルガー氏は「30~40年前まで、太平洋岸北西部で大地震発生の可能性があることを、我々は知りさえしなかった」と

「冷静に対応できるか」南海トラフ地震に不安隠せぬ自治体 事前避難など議論
2024.06.16

「冷静に対応できるか」南海トラフ地震に不安隠せぬ自治体 事前避難など議論

近い将来の発生が懸念される南海トラフ巨大地震への備えを自治体が進めている。想定震源域付近でマグニチュード(M)6・8以上(速報値)の地震が起きた場合などに気象庁が発表する「臨時情報」は運用開始から5年が経過したが、一度も発表実績がない。認知度が高くないことを踏まえ、自治体は発表時の事前避難など

認知症になると「認知症保険」は請求できない…「老後の備え」をうたう人気商品のとんでもない落とし穴
2024.06.16

認知症になると「認知症保険」は請求できない…「老後の備え」をうたう人気商品のとんでもない落とし穴

世の中にはたくさんの保険がある。どれに入ればいいのだろうか。ファイナンシャルプランナーの清水香さんは「さまざまな認知症保険が提供されているが、その必要性を考えたことがあるだろうか。国の介護保険や医療保険だけでも十分な支えになる」という――。■認知症保険は「老後の備え」になるのか<

パート主婦でも少額なら新NISAは可能ですか?月1万円の積立を利回り「3%・5%」で比較
2024.06.16

パート主婦でも少額なら新NISAは可能ですか?月1万円の積立を利回り「3%・5%」で比較

お子さまが生まれ、主婦(夫)として育児に励んでいる方もいらっしゃると思います。中には、片働きでは家計に余裕がなく、お子さまが成長するにつれてパートやアルバイトを始めようと考えている方、もしくはすでに始めている方もいらっしゃるでしょう。パートやアルバイトを始めれば家計

災害への備えは「特別なこと」ではない!日常生活に溶け込ませたハードルをあげない“防災10カ条”
2024.06.16

災害への備えは「特別なこと」ではない!日常生活に溶け込ませたハードルをあげない“防災10カ条”

“防災”と聞くと、まず何から始めたらよいのか分からず戸惑う人も多いのではないだろうか。「特別なことをしなければ」と考えると、ハードルが高くなり後回しになってしまう。日常生活の中で少しずつ備える方法についてNPO法人「ママプラグ」の理事・冨川万美さんに聞いた。災害が起きると、報道な