# 住宅設計

「開放感あふれるリビングのある家」は絶対に後悔する…建築士が断言する「おすすめできない間取り」のワケ
2024.07.11

「開放感あふれるリビングのある家」は絶対に後悔する…建築士が断言する「おすすめできない間取り」のワケ

家の間取りの「落とし穴」は、どんなものがあるのか。YouTubeチャンネル「YouTube不動産」を運営する一級建築士の印南和行さんの書籍『プロ建築士が絶対しない家の建て方』(日本実業出版社)よりお届けする――。■「開放感あふれるリビング」にしたせいで何十年も後悔 

小鳥を呼び込む庭作り--積水ハウスらが可視化提案ツールを試験運用
2024.07.09

小鳥を呼び込む庭作り--積水ハウスらが可視化提案ツールを試験運用

 積水ハウスとシンク・ネイチャーは7月9日、庭の生物多様性保全効果を最大化する樹木などを提案する社内ツール「生物多様性可視化提案ツール」(仮称)を、6月に共同開発したと発表した。 生物多様性可視化提案ツールは、積水ハウスが住宅設計時に提案する庭木セレクトブックの樹種データが収録さ

リビング階段で家族の気配が伝わる家に。安全面はモデルハウスで事前にしっかり確認
2024.07.07

リビング階段で家族の気配が伝わる家に。安全面はモデルハウスで事前にしっかり確認

家族のきずなを深めるリビング階段。子育て世帯に人気な一方で、小さな子どもがいる場合は、慎重に検討する必要があります。リビング階段を採用したライターが、5年暮らして感じたメリットと子どもの安全対策について、自身の経験をもとにレポート。なお家づくりの際は、モデルハウスをじっくり確認してプランを詰め

【体験談】沖縄県で「2500万円の注文住宅」を建てた夫婦が後悔したポイント。住宅建築のプロが徹底解説
2024.06.10

【体験談】沖縄県で「2500万円の注文住宅」を建てた夫婦が後悔したポイント。住宅建築のプロが徹底解説

住宅金融支援機構の2022年度集計「フラット35利用者調査」によると、全国の注文住宅の建設費用の平均が3715万2000円なのに対して沖縄県では3843万円となっています。住宅面積は全国平均が122.8㎡(37.1坪)なのに対して沖縄県は120.6㎡(36.4坪)だったそうです。

浴室が1坪でも、カウンターをなくせば広々。カビやぬめりがなくて掃除もラクに
2024.06.01

浴室が1坪でも、カウンターをなくせば広々。カビやぬめりがなくて掃除もラクに

家づくりの際、浴室が狭くなりそうなら、カウンターをなくすとそのぶん広く使えます。1坪タイプの浴室でも、子どもとの入浴に余裕を感じているという日刊住まいライターが使用感をレポート。代わりにオプションで採用したステンレスのワイヤーシェルフのおかげで、カビやぬめりもなし。掃除の負担も減りました。

一級建築士ママが悟った「
2024.05.27

一級建築士ママが悟った「"家事がラクになる間取り"なんて存在しない」家事負担を減らすカギとなるものとは?

こんにちは。一級建築士として住宅に関するお仕事をしながら、6歳娘と3歳息子を子育て中のともです。わが家は子どもが生まれてから今まで、共働きとして生活してきました。今までも日々の家事が大変な状況でしたが、少し前から夫が単身赴任となったことでより一層日々の家事への負担が大きくなりまし

「夢のまた夢」だと思われた“ジャグジー”の使い道は無限大! 戸建てならではの楽しみを徹底解説!
2024.05.25

「夢のまた夢」だと思われた“ジャグジー”の使い道は無限大! 戸建てならではの楽しみを徹底解説!

----------人生でいちばん高価な買い物、マイホームをせっかく建てたのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔する人があまりに多いのはなぜなのか? 気鋭の建築家・内山里江氏は言います。「日本人が家づくりに失敗する最大の理由は、たとえば『家は南向きじゃなきゃダメ』と

建築家の超斬新なアイデアが光る!不可能を可能にする建築家を味方にして憧れの一戸建てに住みたい
2024.05.22

建築家の超斬新なアイデアが光る!不可能を可能にする建築家を味方にして憧れの一戸建てに住みたい

どの住宅にも敷地や立地に課題はあるもの。そこで敷地の難題を解決したり特性を生かした建築家ならではの新発想でクリアした実例を紹介します。周辺環境に配慮したアイデアと緻密なプランを住み手の想像を越える形で実現しました。家づくりの楽しさを教えてくれるような斬新なアイデアや空間づくりに注目です。

たった3畳で「生活の質」がうなぎ上り! マイホーム難民勢の目を覚ます「半屋外のテラス」を猛プッシュ
2024.05.20

たった3畳で「生活の質」がうなぎ上り! マイホーム難民勢の目を覚ます「半屋外のテラス」を猛プッシュ

----------人生でいちばん高価な買い物、マイホームをせっかく建てたのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔する人があまりに多いのはなぜなのか? 気鋭の建築家・内山里江氏は言います。「日本人が家づくりに失敗する最大の理由は、たとえば『家は南向きじゃ

「なんとなく吹き抜けがほしい」その願望がマイホームをダメにする!
2024.05.14

「なんとなく吹き抜けがほしい」その願望がマイホームをダメにする!

階段は単なる上下の移動通路じゃない! 新築のとき「階段」にはこだわったほうがいいワケ
2024.05.13

階段は単なる上下の移動通路じゃない! 新築のとき「階段」にはこだわったほうがいいワケ

延床面積27坪の小さな家で、快適に暮らすために工夫した3つのこと
2024.05.11

延床面積27坪の小さな家で、快適に暮らすために工夫した3つのこと