# 企業法務

弁護士ドットコム、統合型AIリーガルリサーチツールを発表--「リーガルブレイン」搭載
2024.09.02

弁護士ドットコム、統合型AIリーガルリサーチツールを発表--「リーガルブレイン」搭載

 弁護士ドットコムは8月30日、同社「リーガルブレイン」を搭載した初の統合型AIリーガルリサーチツールの提供を開始した。 弁護士ドットコムは2023年より、AIとリーガルデータの融合を目指し、研究開発に取り組んできている。背景としては、現代社会の複雑化に伴い、弁護士や企業法務部門

久しぶりにジグソーパズルに没頭した休日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.
2024.08.27

久しぶりにジグソーパズルに没頭した休日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.

「3組に1組が離婚する」といわれる今。“バリキャリ”弁護士の肩書きを持つ主人公も、“バツイチ”弁護士としてリスタート!仕事のスキルアップも、洋服も、美容も、自己投資することが最大のモチべーション。人生100年の大航海時代、さぁ新章の幕開け!趣味のジグソーパズルに無心で取り組むSU

静岡で居酒屋を運営していたAC<旧商号:こころ>など2社が特別清算開始命令受ける
2024.08.21

静岡で居酒屋を運営していたAC<旧商号:こころ>など2社が特別清算開始命令受ける

 (株)AC<旧商号:(株)こころ、TDB企業コード:478011437、資本金1000万円、浜松市中央区田町329-12、登記面=東京都千代田区丸の内3-4-1、代表清算人水原祥吾弁護士>と、関係会社の(株)DC<旧商号:(株)静岡喜八廊、TDB企業コード:430176356、資本金1000

「上司いじめ」の被害者にならないために…「パワハラ」扱いされない「部下指導」5つのポイント
2024.08.16

「上司いじめ」の被害者にならないために…「パワハラ」扱いされない「部下指導」5つのポイント

職場の業務上「正当な指示」をしているのにもかかわらず、部下から「その言い方はパワハラじゃないですか!」などと言われたりことをいわれたり、あるいはもっとひどい言葉をぶつけられたりしたことはないだろうか。今「“部下や後輩からの”暴言」や「“部下や後輩による”いじめ・嫌がらせ」――パワハラに代表され

「買ってない食品にイチャモンつけ、せびる」異物混入、腐敗していたと語るプロクレーマーの意地汚いやり口
2024.08.06

「買ってない食品にイチャモンつけ、せびる」異物混入、腐敗していたと語るプロクレーマーの意地汚いやり口

各業界に固有のカスハラとは? その対応策を企業法務が専門の弁護士・香川希理氏が解説する。■情緒的になりやすく、慰謝料請求も当たり前 冠婚葬祭業界 特徴 慶事・弔事とも人生の節目となる大切なイベントであり、本人やその家族が情緒的になりやすい。とりわけ結婚

X、デジタル規制違反 「認証バッジ」に懸念、EUが予備的見解
2024.07.12

X、デジタル規制違反 「認証バッジ」に懸念、EUが予備的見解

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は12日、IT企業に違法コンテンツ対策を義務付けたデジタルサービス法(DSA)に米X(旧ツイッター)が違反しているとの予備的見解を示した。 アカウントの本人確認を実施したことを示す同社の「認証バッジ」の仕組みを巡り、「誰でも得ること

アイマスク商品めぐり… 花王が販売差し止めを申し立て
2024.07.10

アイマスク商品めぐり… 花王が販売差し止めを申し立て

 花王は、アイマスク商品の意匠権をアイリスオーヤマに侵害されたとして、販売差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てました。 花王が2日付けで販売差し止めの仮処分を申し立てたのは、アイリスオーヤマが販売する「モイスクルじんわりホットアイマスク」の4製品で、花王の「めぐりズム蒸気で

米ボーイング、司法取引で罪認める方針 墜落事故巡り=当局者
2024.07.08

米ボーイング、司法取引で罪認める方針 墜落事故巡り=当局者

Chris Prentice Mike Spector David Shepardson[ニューヨーク/ワシントン 7日 ロイター] - 米ボーイングは2度の「737MAX」墜落事故を巡り、司法取引で罪を認めることに同意した。司法省当局者が7日明らかにした。

LegalOn Technologies、「LegalOn Global」で「LegalOn Contract AI」機能を提供
2024.05.20

LegalOn Technologies、「LegalOn Global」で「LegalOn Contract AI」機能を提供

 LegalOn Technologiesは5月20日、同社米国法人のLegalOn Technologies USが「LegalOn Contract AI」機能の提供を開始したと発表した。同法人が国外で提供するAI契約書レビュー製品「LegalOn Global」の機能となる。