# 企業文化

【夏のボーナス】転職して5月から働き始めました。ボーナスはいつからもらえますか?
11時間前

【夏のボーナス】転職して5月から働き始めました。ボーナスはいつからもらえますか?

ボーナスの支給日を楽しみに働く人も多くいることでしょう。ただし、ボーナスの支給月に会社へ在籍しているだけで支給対象になるわけではありません。ボーナス支給には査定期間があり、該当期間に在職していることが条件に含まれているからです。新入社員だけでなく、転職して間もない人はボーナス支給

ネットフリックスが従業員を解雇するときに使う「キーパーテスト」とは(海外)
2024.07.05

ネットフリックスが従業員を解雇するときに使う「キーパーテスト」とは(海外)

ネットフリックスは企業文化をまとめたメモの改訂版で、「キーパーテスト」に関する新たな文言を追加した。キーパーテストとは、マネージャーが従業員を引き留めるかどうかを確認するテストだ。答えがノーなら、その従業員は解雇される。「カルチャーデック」とも呼ばれるこのネットフリ

働きやすさなどの社内アンケート 約8割が「調査結果を開示してほしい」
2024.07.04

働きやすさなどの社内アンケート 約8割が「調査結果を開示してほしい」

 組織開発や人材育成のコンサルティングサービスを手掛けるバヅクリ(東京都港区)は、エンゲージメントサーベイに関する調査を実施。働きやすさや組織への満足度など、エンゲージメントサーベイに関する社内アンケートに回答したことがある人は約半数、調査結果を開示してほしいと答えた人は約8割だった。

「多様性を認めながら、自分らしく輝ける職場環境を」 東京レインボープライドパレードに参加 タペストリーのインクルージョンチーム
2024.07.04

「多様性を認めながら、自分らしく輝ける職場環境を」 東京レインボープライドパレードに参加 タペストリーのインクルージョンチーム

 「インクルージョン」(Inclusion、包摂、包括、受容)――。最近、新聞、テレビ、SNSなどで、見かけない日はないほどのカタカナ言葉の一つだろう。それと併せて使われているのが、「ダイバーシティー」(Diversity、多様性)。たとえば、経営方針の一つとして、それぞれの英語の頭文字をとっ

事業と組織は表裏一体、最高の組織づくりに不可欠な事業戦略はどう策定する?
2024.07.02

事業と組織は表裏一体、最高の組織づくりに不可欠な事業戦略はどう策定する?

 組織変革に苦慮する企業は少なくない。だが、組織刷新に着手して6年で売上を約2倍、労働生産性を約3倍にした企業が存在する。遊技事業を中軸とする中堅企業メッセだ。2021年から3年連続で「ベストモチベーションカンパニーアワード」で日本一を獲得し、現在は事業多角化を推進する。同社はいかに「組織のト

髪型と髪色は自由、スーパーマーケット「ライフ」が従業員の身だしなみルールを緩和
2024.07.02

髪型と髪色は自由、スーパーマーケット「ライフ」が従業員の身だしなみルールを緩和

 スーパーマーケット「ライフ」を展開するライフコーポレーションが、従業員の身だしなみルールの緩和を7月1日に発表した。 発表では、「清潔かつ衛生的であり、顧客に不快感を与えないこと」、「安全性と作業性を考慮し、業務に支障がないこと」を原則とし、髪型や髪色、アクセサリー着用などのル

猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求(海外)
2024.07.02

猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求(海外)

アメリカでは、パタゴニアがカスタマーサービス部門で働く90人のスタッフに対し、7カ所ある「ハブ」のうちのいずれかに移るか、退職するよう伝えた。対象のスタッフは、通知から3日以内に自分の判断を会社に伝えなければならなかった。チーム文化を改善し、ビジネスニーズをサポート

「仕事を引き継げる人がいない」県内男性の育休取得率は28.5% 2週間未満が半数占める
2024.07.01

「仕事を引き継げる人がいない」県内男性の育休取得率は28.5% 2週間未満が半数占める

「仕事を引き継げる人がいない」愛媛県内の男性育休に関する調査結果がまとまりました。いよぎん地域経済研究センター 矢野一成社長:「男性育休の取得推進に関して、社員の希望と企業の考えや取り組み内容にミスマッチが生じております」いよぎん地域経済研究センターは

「管理過剰感」で上司・会社が嫌いに、細かな指示だけでなく放置も悪影響【リクルートMS調べ】
2024.07.01

「管理過剰感」で上司・会社が嫌いに、細かな指示だけでなく放置も悪影響【リクルートMS調べ】

リクルートマネジメントソリューションズは、「会社や上司からの管理に関する意識調査」の結果を発表した。「会社や上司からの管理を過剰だと感じている割合=管理過剰感」「管理過剰感が高くなる状況」「管理過剰感が与える影響」などに対して、経営者・役員を除く会社勤務の正社員930人が回答している。

最近話題の「パープル企業」は、残業がなくてストレスフリー!?「ブラック企業」や「グレー企業」とはどう違うの? メリットやリスクもあわせて解説
2024.06.29

最近話題の「パープル企業」は、残業がなくてストレスフリー!?「ブラック企業」や「グレー企業」とはどう違うの? メリットやリスクもあわせて解説

最近耳にする「パープル企業」という言葉、気になりませんか?「ブラック企業」という言葉は過酷な労働環境で悪名高いですが、その後登場した「グレー企業」とは何が違うのか、そして新たに話題になった「パープル企業」とはどのようなものなのでしょうか。本記事は、そんな疑問を解消するためのもので

有休が「1ヶ月」残っていますが、すべて消化して「ボーナス全額」をもらって退職したいです。退職するタイミングはいつがベストでしょうか?
2024.06.28

有休が「1ヶ月」残っていますが、すべて消化して「ボーナス全額」をもらって退職したいです。退職するタイミングはいつがベストでしょうか?

入社した会社で定年まで働き続けることが主流だった時代に比べて、転職のハードルは年々下がっているように見えます。総務省のデータでは2023年の転職者数は325万人で前年2022年と比べて12万人増加しており、6期連続の増加となっています。転職する際には転職先の選定だけでなく、現在勤

任天堂が「異端の経営者」を抜擢した納得の理由  日本企業と北米企業との「文化のミスマッチ」
2024.06.28

任天堂が「異端の経営者」を抜擢した納得の理由 日本企業と北米企業との「文化のミスマッチ」

「任天堂の海外販売戦略における部分をつまびらかにした、おそらく初めての本でしょう」。5月に刊行した『崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男』について、そう語るのはエンタメ社会学者の中山淳雄氏だ。なぜ、任天堂という会社で著者のレジー・フィサメィ氏が抜擢され受け入れられたのか。自

アイリスオーヤマの“憲法第1条”「利益を出せる仕組みこそ重要」はなぜ生まれたか
2024.06.27

アイリスオーヤマの“憲法第1条”「利益を出せる仕組みこそ重要」はなぜ生まれたか

 バブル崩壊(1990年代初め)、リーマンショック(2008年)、コロナショック(2020年)など経済的な危機に見舞われるたびに大きく成長してきたアイリスオーヤマ。その秘訣について、同社の大山健太郎会長は「ピンチをチャンスに変える経営」ではなく、「ピンチが必ずチャンスになる経営」の結果と説く。

アメリカ育ち、マルチリンガルの「グローバル人材」帰国子女が面食らった、あまりにも「日本すぎる」企業文化
2024.06.25

アメリカ育ち、マルチリンガルの「グローバル人材」帰国子女が面食らった、あまりにも「日本すぎる」企業文化

 若手社員はなぜ会社を辞めるのか?  入社して数年で、あるいは30代前後で転職を経験した人たちを、元新聞記者のライター、韓光勲氏と小山美砂氏がリレー連載の形で紹介。「若手社員が辞める理由」と「辞めた若手社員はどこへ行ったのか」を明らかにしていく。(JBpress) (韓光勲:ライ

退職後のキャリア実現、5割が「活用したい制度ない」 ミドルシニアの期待と企業制度にギャップ
2024.06.25

退職後のキャリア実現、5割が「活用したい制度ない」 ミドルシニアの期待と企業制度にギャップ

 少子高齢化によって、労働人口が右肩下がりを続ける日本。企業はシニア社員に活路を見いだし、再雇用制度や業務委託などさまざまな策を講じている。 しかし、ニューホライズンコレクティブの調査から、退職が視野に入っているミドルシニアの期待と会社の制度にギャップがあることが分かった。

「悪いイメージ広がるリスクが…」 夏祭りに参加する企業、増える”撤退” 呼びかけるだけでパワハラかも…社内行事にも「働き方改革」の波
2024.06.24

「悪いイメージ広がるリスクが…」 夏祭りに参加する企業、増える”撤退” 呼びかけるだけでパワハラかも…社内行事にも「働き方改革」の波

 「長野びんずる」「松本ぼんぼん」など長野県内の夏祭りへの参加を見送る企業や団体が増えている。「地域への感謝」「社員の団結」などを目的に祭りの踊り連を支えてきたが、新型コロナ禍で祭りの中止が相次ぎ、練習や法被などの準備といったノウハウを引き継ぐ“伝統”が断絶。多様な働き方や価値観が重視される中

管理部門はなぜテレワークさせてもらえないの? 担当管理職が明かす「ある理由」
2024.06.23

管理部門はなぜテレワークさせてもらえないの? 担当管理職が明かす「ある理由」

 制度として「テレワーク」は認められているけど、実態としてはなぜか出社を促されている管理部門――。そんな担当者の不満をすくいあげた調査結果が公表された。 特に「フル出社」が多い職種は、総務の81.4%、経理の73.0%。逆に「フル出社」が少ない職種は、経営企画の43.4%、人事の

「総務=雑用係」と考えている人が知らない“総務部のリアル”
2024.06.21

「総務=雑用係」と考えている人が知らない“総務部のリアル”

“会社の事務業務のすべて”を取り扱う部門、「総務部」。他部門の人々はわからないことがあると何でも総務部に聞いてきますし、会社によっては、経理・労務・広報・人事・経営企画等々の専門業務をこなさなければなりません。広範囲な業務分掌に対処していくには「心構え」が必要です。下條一郎氏の著書『図解でわか

就活生の78%が「パーパス重視」、給与重視はわずか パーパスのない企業は、Z世代を採用できない時代に
2024.06.21

就活生の78%が「パーパス重視」、給与重視はわずか パーパスのない企業は、Z世代を採用できない時代に

Z世代は就職活動で、会社の理念「パーパス」を重視して会社を選ぶようになってきた。大手企業では、一度辞めた社員を再び採用する「アルムナイ採用」が急速に普及する。このことは、会社と個人のパーパスのすり合わせが重要な時代に突入したことを示す。深刻化する人材難や後継者不足を解消するためにパーパスをどう

マネジメントの新ハック「優先事項のメンタルマップ」
2024.06.20

マネジメントの新ハック「優先事項のメンタルマップ」

Coralの社内ではもはや誰もが知っていることですが、私は数ある企業文化の中でも、特にリクルートとNetflixのカルチャーが素晴らしいと感じています。両社は全く別の業界の企業で、まるで共通点がなさそうですが、そのカルチャーは驚くほど似ています。具体的には、どちらも社員にかなりの裁量と責任を与