# 交流施設

会津総合病院跡地に予定の交流施設、開所延期へ
2024.07.24

会津総合病院跡地に予定の交流施設、開所延期へ

 会津若松市が進めている県立会津総合病院跡地の利活用事業で、整備方針としている多世代交流施設の開所が目標としていた2027年7月から遅れる見通しとなったことが23日、市への取材で分かった。具体的な開所時期は未定という。市によると、事業者選定に向けた公募型プロポーザル方式で入札参加表明書の提出が

イベント用ステージや勉強スペース 南阿蘇鉄道・高森駅横の交流施設が完成
2024.07.23

イベント用ステージや勉強スペース 南阿蘇鉄道・高森駅横の交流施設が完成

 南阿蘇鉄道の高森駅(高森町)横に、町が建設していた交流施設の完成記念式典が13日、現地であった。この施設の完成で、駅の建て替えを含む町の「駅周辺整備事業」が完了した。 事業は総工費9億8800万円。2021年11月に着手し、新しい駅舎は23年4月に供用開始した。交流施設は木造平

国内最古の鉄筋コンクリート製公営住宅で「昭和にタイムスリップ」…長崎市「旧魚の町団地」交流施設に
2024.07.13

国内最古の鉄筋コンクリート製公営住宅で「昭和にタイムスリップ」…長崎市「旧魚の町団地」交流施設に

 空室が増えた公営住宅を地域の交流施設として再生させたり、高齢者や子育て世帯が利用しやすいように工夫したりして、有効活用しようという動きが広がっている。戦後、住宅不足を解消するために各地で建設された集合住宅。一斉に老朽化を迎える中、建て替えや改修に合わせた再生事業を経て、その役割も多様化してい

新しい道の駅「たのうらら」大分市と別府市結ぶ国道の中間に…県産品販売や音楽スタジオを併設
2024.07.07

新しい道の駅「たのうらら」大分市と別府市結ぶ国道の中間に…県産品販売や音楽スタジオを併設

 大分県内26か所目となる道の駅「たのうらら」が7日正午、大分市神崎にオープンするのを前に、6日、開駅式典が開かれた。 国道10号沿いにあるたのうららは、別府、大分両市街地の中間に位置する。大分市内の道の駅としては3か所目。 敷地面積1万7520平方メートルで、鉄骨

被災住宅を憩いの場に 住人遺志受けNPO運営 西日本豪雨6年・岡山県倉敷市
2024.07.07

被災住宅を憩いの場に 住人遺志受けNPO運営 西日本豪雨6年・岡山県倉敷市

 災害関連死を含め300人超が犠牲となった2018年7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町の民家が4月、地域住民の交流施設として生まれ変わった。 「わが家を地域の居場所に」。被災後も住み続けて亡くなった住人男性の遺志を引き継ぎ、同市のNPO法人が人々の憩いの場としてリニュー

豪雨で被災した住宅を交流施設に 亡くなった住民男性の遺志をかたちに…岡山・真備地区【西日本豪雨から6年】
2024.07.05

豪雨で被災した住宅を交流施設に 亡くなった住民男性の遺志をかたちに…岡山・真備地区【西日本豪雨から6年】

 西日本豪雨から6日で6年です。2024年4月、岡山県倉敷市真備地区に被災した住宅を改修した交流施設がオープンしました。誰でも訪れることができるこの場所が、新たなつながりを生み出しています。 倉敷市真備町箭田にある「ほっこり処 土師邸」。 地域の人が集まるイベントや

川崎・橘公園に交流施設オープン 旧事務所を改装、17日にはカフェも開店
2024.06.01

川崎・橘公園に交流施設オープン 旧事務所を改装、17日にはカフェも開店

 地域の交流施設「TACHIBANA HUT」が1日、橘公園(川崎市高津区)内にオープンした。旧西部公園事務所をリニューアルし、レンタルスペースやコワーキングスペース、シェアキッチンなどを整備。記念式典が開かれ、周辺住民らが完成を祝った。 施設には、地元で愛されるカフェ「TALU

名阪国道の「巨大道の駅」変貌へ 今は残念な状況 奈良“針テラス”南欧風の建物はどうなる?
2024.05.14

名阪国道の「巨大道の駅」変貌へ 今は残念な状況 奈良“針テラス”南欧風の建物はどうなる?

鴨川市運動施設「交流棟」オープン 体力づくりや休憩場所に
2024.05.09

鴨川市運動施設「交流棟」オープン 体力づくりや休憩場所に

アクロバット施設オープン 大阪のスクールが3年半かけ”開拓” 「パルクール」設備も /兵庫・丹波篠山市
2024.05.04

アクロバット施設オープン 大阪のスクールが3年半かけ”開拓” 「パルクール」設備も /兵庫・丹波篠山市