# 予知

カメラに写る「10分後の死の予告⁉」運命を回避できるのか?予測不可能なミステリーに「続きが気になる」の声【作者に聞く】
6時間前

カメラに写る「10分後の死の予告⁉」運命を回避できるのか?予測不可能なミステリーに「続きが気になる」の声【作者に聞く】

ある事故の後遺症で激しい頭痛が起きるとカメラに「10分後の未来が写ってしまう能力」を得た主人公・星野星哉。病院の診察を終えるとカメラに10分後、車にひかれてしまう男性の未来が見えた。しかし、彼は星哉の同級生で――?今まで死んでいく人たちに何もできなかった星哉は「未来を変えたい!」と、動き出す。

福島の復興めぐり論戦 立候補の9人が演説
2024.09.16

福島の復興めぐり論戦 立候補の9人が演説

自民党総裁選に立候補した9候補は15日、福島市で演説会を行い、福島の復興を進める考えを訴えました。小林鷹之前経済安保相:ALPS処理水の話。水産業を私たちは国家として応援していかなきゃいけないんです。総理になれば、中国政府と直接向き合ってこの問題を解決していきます。

臨時情報「予知ではない」 検討会会長、改めて強調 南海トラフ地震
2024.09.11

臨時情報「予知ではない」 検討会会長、改めて強調 南海トラフ地震

 気象庁の南海トラフ地震の評価検討会会長を務める平田直東京大名誉教授が11日、日本記者クラブで記者会見した。 8月に同庁が発表した同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」について「制度が広く知られたことは非常に良かった」と評価する一方、「一部で予知だと誤解されたのは残念。予知情報では

地震に備え犠牲者ゼロへ 三浦名誉教授が防災・減災講演会 宇部日報20周年&連載200回記念【宇部】
2024.09.09

地震に備え犠牲者ゼロへ 三浦名誉教授が防災・減災講演会 宇部日報20周年&連載200回記念【宇部】

 宇部日報発刊20周年と三浦房紀山口大名誉教授の小紙での連載「防災徒然日記」が200回に到達することを記念した防災・減災講演会「南海トラフに備えて-犠牲者をゼロにできる」とシンポジウムは7日、市多世代ふれあいセンターで開かれた。市内外から集まった250人が、三浦名誉教授による基調講演とパネリス

南海トラフ地震の臨時情報出されてから初…評価検討会で発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解
2024.09.07

南海トラフ地震の臨時情報出されてから初…評価検討会で発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解

8月、南海トラフ地震の臨時情報が出されてから初めての評価検討会が6日開かれ、発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解が示された。6日、評価検討会の平田直会長は「最初の数日に比べれば普段に近づいた。日頃からの備えを改めて確認していただきたい」と話した。

「特段の変化観測なし」気象庁 南海トラフ地震の臨時情報発表からまもなく1カ月
2024.09.06

「特段の変化観測なし」気象庁 南海トラフ地震の臨時情報発表からまもなく1カ月

南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の発表から1カ月となるのを前に、気象庁の有識者検討会は地震活動などに「特段の変化は観測されていない」との見解を示しました。 先月8日に日向灘を震源とする地震の発生を受け、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表されてからまもなく

「一緒にベンチ座ろうか」立っていた女子高生が近づいてきた男に声かけられる
2024.09.06

「一緒にベンチ座ろうか」立っていた女子高生が近づいてきた男に声かけられる

(松山東署管内)◆種別:声掛け◆日時:令和6年9月5日(木)午後5時頃◆場所:松山市真砂町の店舗駐車場◆状況:女子高校生が立っていたところ、男が近付いてきて「女子高生か。」「一緒にベンチ座ろうか。」等と声を掛けられたもの。◆

「巨大地震と富士山噴火が連動」したら、どうなるのだろうか…南海トラフ大地震「被害総額220兆円超」に、噴火の被害額が加算される「戦慄のシナリオ」
2024.09.01

「巨大地震と富士山噴火が連動」したら、どうなるのだろうか…南海トラフ大地震「被害総額220兆円超」に、噴火の被害額が加算される「戦慄のシナリオ」

日本一の高さを誇る富士山は、「いつ噴火してもおかしくない」活火山ですが、じつは、これまでの富士山の火山活動史は、大規模な地震と関連しあってきた可能性があります。もし、南海トラフなどの大規模地震が起こった場合、富士山の火山活動に影響を与えないのでしょうか?じつは、東北地方太平洋沖地

水深60cmではドアに144kgの水圧…豪雨時の『アンダーパスの危険性』車が水没し犠牲者出た事故が何度も
2024.08.31

水深60cmではドアに144kgの水圧…豪雨時の『アンダーパスの危険性』車が水没し犠牲者出た事故が何度も

台風10号の影響で東海地方の各地で強い雨が降っています。大雨の際には鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」には、水が溜まって車が水没すると逃げられなくなることがあり、注意が必要です。鉄道などの下を道路が通る「アンダーパス」。台風や豪雨による大雨が降るとまるで川のよ

「将来的には防災対応の呼びかけ範囲を狭めることも可能に」 日向灘の地震では「巨大地震注意」で広い範囲に注意呼びかけ 地震予知連・山岡会長
2024.08.29

「将来的には防災対応の呼びかけ範囲を狭めることも可能に」 日向灘の地震では「巨大地震注意」で広い範囲に注意呼びかけ 地震予知連・山岡会長

今月8日に発生した日向灘の地震に伴い、「巨大地震注意」の南海トラフ地震臨時情報が発表され、関東から沖縄までの太平洋側の広い範囲に注意が呼びかけられたことについて、政府の地震予知連絡会の山岡耕春会長は「将来的には呼びかけの範囲を狭めることなども可能になる」との考えを示しました。今月

次に来る巨大地震、南海トラフが震源である確率は?
2024.08.28

次に来る巨大地震、南海トラフが震源である確率は?

 (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2024年8月8日16時43分、宮崎県沖の日向灘で地震が発生しました。その2時間後、気象庁は「⼤規模地震の発⽣可能性が平常時と⽐べて相対的に⾼まっている」として、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

社説:「臨時情報」終了 地震の備え切れ目なく
2024.08.21

社説:「臨時情報」終了 地震の備え切れ目なく

 課題を洗い出し、大規模地震に向けた防災、減災対策へとつなげたい。 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)による呼びかけが終了した。宮崎県沖の日向灘を震源とする地震の発生を受けて8日に初めて発表され、国は1週間、普段通りの生活を送る中で備えの再確認をするよう求めた。

自動検知で設備メンテの効率向上、AI予知保全の中国スタートアップが資金調達
2024.08.20

自動検知で設備メンテの効率向上、AI予知保全の中国スタートアップが資金調達

自動検知による設備の予知保全を手がける中国企業「碩橙科技(Sucheon Technologies)」がこのほど、シリーズCで彬復資本(Befor Capital)から数千万元(数億~十数億円)を調達した。資金は技術改良や販路拡大、顧客開拓に充てられる。2016年に設立された同社

「から騒ぎ」だった南海トラフ巨大地震、日本の地震予知に欠けている重要な視点とは
2024.08.20

「から騒ぎ」だった南海トラフ巨大地震、日本の地震予知に欠けている重要な視点とは

● 「巨大地震注意」は何事もなく解除 社会が被った予想以上の影響 私は元編集者で地震の専門家ではありませんが、逆に専門家の言うことも「まずは疑ってかかる」ということを、仕事上の責任だと思っています。 8月8日に宮崎で地震が起こり、政府は「南海トラフ沿いの地震に関する

衝撃! 能登半島地震で明らかになった「日本には砂上の町が多い」という現実と「全国で液状化被害が起こる」可能性
2024.08.20

衝撃! 能登半島地震で明らかになった「日本には砂上の町が多い」という現実と「全国で液状化被害が起こる」可能性

2024年8月6日、宮崎県日向灘地震の直後「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出た翌日の午後8時少し前、東京では最大で震度4の地震があった。私の身内は都内を走行中の通勤電車内にいたが緊急停車、乗客全員のスマホの「緊急地震速報」が車内に鳴り響きパニック状態に陥ったという。私

宮崎県内の主要ホテルで1.9万人キャンセル 日向灘地震が影響
2024.08.16

宮崎県内の主要ホテルで1.9万人キャンセル 日向灘地震が影響

 宮崎県は16日、同県沖の日向灘を震源に発生した最大震度6弱の地震や「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)が発表された影響で、県内主要ホテルなどで少なくとも約1万9000人分のキャンセルが出たと明らかにした。県は関係団体と意見交換しながら対策を検討するとしている。 ◇旅行需要

日向灘地震の震源域に「割れ残り」指摘 日ごろの備えに警戒を
2024.08.16

日向灘地震の震源域に「割れ残り」指摘 日ごろの備えに警戒を

 宮崎県沖の日向灘を震源とする最大震度6弱の地震を受け、国が初めて出した南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)は15日で終了した。ただ、日向灘を調査してきた京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市)の山下裕亮助教(観測地震学)は、震源域が今回の地震で破壊され切らなかった「割れ残り」が生じている可能性

行政分かれた対応、冷静過ぎる住民 南海トラフ臨時情報、理解に課題 呼びかけ終了
2024.08.15

行政分かれた対応、冷静過ぎる住民 南海トラフ臨時情報、理解に課題 呼びかけ終了

宮崎県沖で発生したマグニチュード(M)7・1の地震を受け、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が平常時よりも高まっているとして出された臨時情報「巨大地震注意」は15日に特別な注意を呼びかける措置を終了した。令和元年5月の制度運用開始から初めて発表されたが、自治体などの対応には一部で混乱もみられた。

南海トラフ巨大地震「可能性なくなったと誤解しないで」 専門家、引き続き地震への備えを呼びかけ
2024.08.15

南海トラフ巨大地震「可能性なくなったと誤解しないで」 専門家、引き続き地震への備えを呼びかけ

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけが、15日午後5時に終了しました。気象庁の南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会委員を務める横田崇・愛知工業大教授に話を聞きました。 Q:「解除」ではなく「呼びかけ終了」というのはどのような意味でしょう。 「南海トラフ

4人に3人が「地震が起こると思った」 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を地震予知情報と受け止め 専門家は丁寧な説明が必要と指摘
2024.08.15

4人に3人が「地震が起こると思った」 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を地震予知情報と受け止め 専門家は丁寧な説明が必要と指摘

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけが、まもなく終わる見通しです。一方で、この臨時情報が“地震予知”の情報だと誤って受け止めた人が4人のうち3人に上ったことが専門家の調査で分かりました。松村祥史 防災担当大臣「このまま地震活動や地殻変動に特段の変化が観測