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特急が止まらない鯖江駅 「日常使いの市民が利用しやすいように」市長が整備方針を転換
8時間前

特急が止まらない鯖江駅 「日常使いの市民が利用しやすいように」市長が整備方針を転換

北陸新幹線開業に伴う特急の廃止で利用客の減少が止まらないハピライン鯖江駅について、鯖江市の佐々木市長は19日、「日常利用しやすい駅に整備していく」と新たな方向性を示しました。鯖江市 佐々木勝久市長「鯖江駅の乗降者数はやはり減っている 駅周辺を歩く人が少なくなったとい

「無料はありがたい」「混みそう」 中央線“グリーン車”いよいよ登場!「お試し期間」に寄せられる期待と懸念の声
2024.09.16

「無料はありがたい」「混みそう」 中央線“グリーン車”いよいよ登場!「お試し期間」に寄せられる期待と懸念の声

 JR東日本は2024年9月10日、中央線快速と青梅線のグリーン車について、2025年春からサービスを開始すると発表しました。無料の「お試し期間」も設けられ、喜びや懸念の声が上がっています。 グリーン車の導入区間は、中央線・東京~大月間の快速電車(オレンジ帯のE233系電車)と、

岩塊除去11月末完了 黒部トロッコ 全通、見通せず
2024.08.28

岩塊除去11月末完了 黒部トロッコ 全通、見通せず

 能登半島地震でトロッコ電車ルートの橋が損傷し、対策工事を進めている黒部峡谷鉄道(黒部市)と関西電力は27日、復旧計画の進捗(しんちょく)について、第1工程となる橋付近の山の不安定な岩塊除去が11月末にも完了するとした。全体工事を終えてトロッコ電車が全線開通できる時期は依然、見通せないとした。

停車時に一部の扉が開かない“ドアカット”とは? 開かないドアでパニックにならないために
2024.08.28

停車時に一部の扉が開かない“ドアカット”とは? 開かないドアでパニックにならないために

 路線バスでは「後乗り前降り」「前乗り中降り」などといった具合に、乗車に使用する扉と降車に使用する扉を使い分けることが多い。鉄道でも、以前に取り上げたようにワンマン運転ではそうしている。最前部の運転台にいる運転士が、運賃収受も行なわなければならないからだ。 それ以外は大抵、複数の

うぉぉぉこれなら足元が汚れん! [新型CX-80]がこだわる乗員のための優しい「気配り」知ってる?
2024.08.27

うぉぉぉこれなら足元が汚れん! [新型CX-80]がこだわる乗員のための優しい「気配り」知ってる?

 CX-80が話題を集めるマツダだが、同社のSUVには、乗員の足元を汚さない気配りが盛り込まれていることをご存知だろうか?こいつがアクティブなSUVユーザーには実にうれしい配慮!ヒントはドアだ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ、ベストカーWeb編集部 CX

満員電車の乗り降りをスムーズにするには? 守るべき電車マナーが重要!? 時差通勤による乗車ポイント制度って何?
2024.08.27

満員電車の乗り降りをスムーズにするには? 守るべき電車マナーが重要!? 時差通勤による乗車ポイント制度って何?

 通勤ラッシュの時間帯は、特に電車の乗り降り時にドアに人が殺到しイライラを感じやすくなります。多くの人が時間がないと思っているなか、誰かが乗り降りにつまづいたり、さらにそれで発車が遅れたりするとストレスがかさみます。 実際に、国交省が行う2023年度の都市鉄道の混雑率調査によると

【新型フリードvsシエンタ】居住性や積載性の差は?e:HEVの完成度も含めてフリードに軍配!?
2024.08.12

【新型フリードvsシエンタ】居住性や積載性の差は?e:HEVの完成度も含めてフリードに軍配!?

新型にスイッチしたホンダ・フリードとトヨタ・シエンタは、2列シートと3列シートを設定するコンパクトカー/コンパクトミニバンとして、ガチンコとなるライバル関係にある。「トヨタvsホンダ」という構図において、販売面ではトヨタが優位に立つことが多く、ここ1、2年は現行シエンタがリードしてきた。しかし

「併用軌道」って何?地元住民以外は案外知らない路面電車の走る道路での交通ルール
2024.07.31

「併用軌道」って何?地元住民以外は案外知らない路面電車の走る道路での交通ルール

「併用軌道」とは、いわゆる路面電車の線路のことだ。路面電車は一部の地域でしか運行されていないため多くの人にとっては馴染みが薄く、地元の地域の人しか知らないような交通ルールもある。観光などで訪れる際に備えて路面電車がある道路の走り方を知っておこう。「併用軌道」とは路面電車の線路のこと

JR東日本「5番目に利用者が多い駅」がパワーアップ!新改札が誕生へ 街の「分断」解消に期待
2024.07.18

JR東日本「5番目に利用者が多い駅」がパワーアップ!新改札が誕生へ 街の「分断」解消に期待

 JR東日本は、2024年7月21日(日)から渋谷駅の「新南改札」を新駅舎に移転し、供用を開始します。 渋谷駅の1日平均乗降人員は24万8650人(2022年度)で、JR東日本では新宿、池袋、東京、横浜に次ぐ5位となっています。  新改札は、2023年

松山市駅前、今日から通行ルール変更 駅前ロータリーは“バスのみ”進入可能 タクシーや自家用車は仮設乗降場へ 愛媛
2024.07.16

松山市駅前、今日から通行ルール変更 駅前ロータリーは“バスのみ”進入可能 タクシーや自家用車は仮設乗降場へ 愛媛

再開発工事に伴い、16日朝から愛媛県・松山市駅前の通行ルールが変更され、ロータリーに自家用車やタクシーの進入ができなくなりました。16日午前6時から開始された松山市駅前の通行ルール変更では、ロータリーに進入できる車両がバスだけに制限されました。自家用車やタクシーは、

小田急線「都会にある秘境駅」が利用者数の最下位から脱出!超巨大ターミナルから「わずか700m」
2024.07.01

小田急線「都会にある秘境駅」が利用者数の最下位から脱出!超巨大ターミナルから「わずか700m」

 小田急電鉄は2024年6月、2023年度の駅別乗降人員(1日平均)を発表。小田急線の全70駅の中で、「最閑散駅」となる70位の駅が昨年から入れ替わりました。 今回、70位の「最閑散駅」となったのは、小田原線の足柄駅です。小田原駅の隣に位置し、新宿駅からの距離は80.8kmです。

マカオ国際空港の北駐車場が再オープン…シャトルバス乗降場など整備
2024.06.30

マカオ国際空港の北駐車場が再オープン…シャトルバス乗降場など整備

 マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは6月28日、今年(2024年)2月から進めていた同空港旅客ターミナルビルの北側に位置する北駐車場一帯の再整備工事が完成し、北駐車場及びホテルシャトルバス乗降場が再オープンしたと発表。 再整備を経て、ホテルシャトルバス乗降場は12台分、北駐車

JR四国「アルミ製簡易駅舎」に続々建て替え 北海道には山小屋、倉庫のような小型駅も
2024.06.09

JR四国「アルミ製簡易駅舎」に続々建て替え 北海道には山小屋、倉庫のような小型駅も

 JR四国は、老朽化した駅舎をアルミ製の簡素な駅舎に建て替えている。香川県東かがわ市の「丹生駅」の駅舎は、駅の待合室のような広さで、メタリックな建物になっている。耐震性基準を満たしていない築30年以上の駅舎が対象で、今後は同社管内の約70駅が建て替わる予定だ。 こうした簡素な駅舎

【山手線駅名ストーリー:新宿】乗降客数ナンバー1の巨大ターミナル、そもそもは「日本橋から高井戸までは遠すぎた」ことが発展のきっかけ!?
2024.06.06

【山手線駅名ストーリー:新宿】乗降客数ナンバー1の巨大ターミナル、そもそもは「日本橋から高井戸までは遠すぎた」ことが発展のきっかけ!?

小林 明1909(明治42)年に山手線と命名されて以来、「首都の大動脈」として東京の発展を支えてきた鉄道路線には、現在30の駅がある。それぞれの駅名の由来をたどると、知られざる歴史の宝庫だった。第7回は乗降客数世界一としてギネスにも認定されているマンモス・ステーションの新宿駅。タ

東京メトロの駅で「1日平均の乗降人員」が1番多い駅はどこ? 正解したのは日本人の約1割だった
2024.05.30

東京メトロの駅で「1日平均の乗降人員」が1番多い駅はどこ? 正解したのは日本人の約1割だった

JR東日本の駅で「1日平均の乗降人員」が1番多いのは新宿駅ですが、東京メトロの駅で「1日平均の乗降人員」が1番多い駅はどこかご存知でしょうか。今回、アンケートを取ったところ、正解したのは日本人の約1割でした。記事後半では、東京メトロで1番乗降人員が多い駅のある区の人

羽田空港国際線の乗降客数、訪日客増で過去最多の1910万人…「今年度は2000万人突破も」
2024.05.22

羽田空港国際線の乗降客数、訪日客増で過去最多の1910万人…「今年度は2000万人突破も」

 2023年度の東京・羽田空港国際線の乗降客数は約1910万人(速報値)、着陸回数は5万1367回(同)と、いずれも過去最多を更新したことが国土交通省のまとめでわかった。インバウンド(訪日客)需要の高まりと就航路線の拡大などが主な要因とみられる。 国交省東京航空局によると、これま

なぜ背の高い「SUV」増えた? 新車“6割”を占める現実… 「セダン」「ワゴン」より何が優れている? シェア拡大の理由とは
2024.05.22

なぜ背の高い「SUV」増えた? 新車“6割”を占める現実… 「セダン」「ワゴン」より何が優れている? シェア拡大の理由とは

 このところ、街でSUVを見かけることが激増したと感じている人は多いことでしょう。  日本の新車乗用車販売における昨今のSUV比率は、なんと約6割。10台の乗用車が売れたらそのうち6台がSUVと聞けば、街でSUV見かけることが増えていることも納得できます。<

ハイエースで開発した!? BRIDE[ブリッド]のバケットシート『エルゴスター』はじつはとても快適だった!【CarGoodsMagazine】
2024.05.06

ハイエースで開発した!? BRIDE[ブリッド]のバケットシート『エルゴスター』はじつはとても快適だった!【CarGoodsMagazine】