# 両立

滝川クリステル 夫・小泉進次郎の総裁選出馬で対応発表 
2時間前

滝川クリステル 夫・小泉進次郎の総裁選出馬で対応発表 

 芸能事務所「フォニックス」は9日、公式ホームページで、所属するフリーアナウンサー・滝川クリステル(46)の今後の活動について発表した。 夫の小泉進次郎元環境相が6日、都内で記者会見し、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明。それを受けての対応となった。<

ずっと後悔しています…「老人ホーム」を嫌がる〈年金15万円・79歳母〉を無理やり入居。47歳ひとり娘、涙が止まらない
2024.09.08

ずっと後悔しています…「老人ホーム」を嫌がる〈年金15万円・79歳母〉を無理やり入居。47歳ひとり娘、涙が止まらない

ホームヘルパーなどを利用しながら、介護と仕事の両立を目指す……そういう人は増えていますが、介護度が上がると負担は大きくなっていき、限界を迎えることも珍しくありません。そんなときに老人ホームに入居させるのが有力な選択肢となりますが、そこには精神的な大きなハードルがあるようです。厚生

子育ては“育休”で終わらない 職場復帰後は「仕事」と「家事・育児」との時間のせめぎ合い
2024.09.06

子育ては“育休”で終わらない 職場復帰後は「仕事」と「家事・育児」との時間のせめぎ合い

 育休取得後、時短勤務で復帰した朝日新聞の男性記者は、家事・育児に専念していた生活に仕事が加わることに大きな負荷を感じた。時間に追われる状況から見えた価値観の変化とは。AERA 2024年9月9日号より。*  *  * 1度目の育休を終え、私は社内の会議で同僚らに経

日立の社員が「働き続けられない」と思う理由。会社の半数は45歳以上、高齢化するJTCの2025年問題
2024.09.05

日立の社員が「働き続けられない」と思う理由。会社の半数は45歳以上、高齢化するJTCの2025年問題

団塊の世代800万人が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」を目前に控え、9月4日、日立製作所が介護に関するセミナーを開いた。従業員の51%を45歳以上が占める同社にとって(2024年2月末)、仕事と介護の両立は死活問題。約5000人の従業員が耳を傾けた。セミナーに登壇し

25歳で上場、2児の父。成田修造さんの“仕事と子育ての両立”の極意は「仕事を一生懸命しないこと」
2024.09.03

25歳で上場、2児の父。成田修造さんの“仕事と子育ての両立”の極意は「仕事を一生懸命しないこと」

「複雑なはずのビジパの悩みを、単純化して取材していた」 「本質的じゃない悩みをでっちあげていた」という反省のうえ、「個人のリアルな悩みにひもづいた取材」を改めてしていくことを方針とした新R25編集部。“ビジパの悩みインサイト”企画、第3回は、編集部の森久保が最近考え

「いい母親でいなきゃ」の呪いが苦しい。家事も育児も仕事も頑張りすぎた結果、ある日限界が来て…【書評】
2024.09.01

「いい母親でいなきゃ」の呪いが苦しい。家事も育児も仕事も頑張りすぎた結果、ある日限界が来て…【書評】

 母親が子育てしながらキャリアを築くのは、まだまだ難しい。家事に育児に仕事…現代の日本の子育て世帯で大変なのは、「母親」という家庭の方が多いだろう。『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(らっさむ/KADOKAWA)では、“母親”という役割の呪いに苦しむ

「NGなし」宣言の元テレ東・松丸友紀アナ「お笑いメインの事務所」入りで目標とするあのコント師
2024.08.31

「NGなし」宣言の元テレ東・松丸友紀アナ「お笑いメインの事務所」入りで目標とするあのコント師

「名だたるアナウンサーの方々は、フリーになってもすぐにレギュラー番組で活躍されています。きっと私も! なんて淡い期待を抱いていましたが、思っていたほどお仕事の話が来なくて……(苦笑)。でも実際にいただいたお仕事をこなしていくと、テレビ局時代とはけっこう勝手が違っていて悪戦苦闘しています。今の私

中間管理職が消える?ミレニアル世代の2030年問題。40代後半の6人に1人が介護に直面
2024.08.26

中間管理職が消える?ミレニアル世代の2030年問題。40代後半の6人に1人が介護に直面

部下B「最近、A課長って、『オフライン』になっているのが目立つよね。何か聞いている?」 部下C「ああ、噂ではお母様の介護に追われているらしく、日中よく席を外すことが多いみたいよ。この間なんて、私が一昨日送ったチャットの返信、昨日の夜中の3時だった」 部下B「そうなん

「日本の水泳界を変えるきっかけに」…なぜ高校トップスイマーが続々“名門海外大”へ? パリ五輪“メダル1個”だった競泳界に「新ムーブ」のワケ
2024.08.26

「日本の水泳界を変えるきっかけに」…なぜ高校トップスイマーが続々“名門海外大”へ? パリ五輪“メダル1個”だった競泳界に「新ムーブ」のワケ

 熱戦続いたパリ五輪。海外大会では史上最多のメダル獲得数を記録するなど、日本勢の活躍に連日、大いに盛り上がった。一方で、予想以上に苦戦を強いられた種目もある。競泳はその代表格だろう。メダル獲得は男子400m個人メドレーで松下知之が獲得した銀1個にとどまり、自己ベスト更新もその松下だけだった。そ

4月に双子出産した有村智恵が練習再開「ボールを打てる気がしませんでしたが…」その結果は
2024.08.21

4月に双子出産した有村智恵が練習再開「ボールを打てる気がしませんでしたが…」その結果は

 国内女子ゴルフでツアー通算14勝を誇る有村智恵(36=フリー)が21日までにインスタグラムを更新。出産を経て練習を再開したことを明かした。 有村は4月に双子の男の子を出産したばかり。「妊娠がわかってから一年弱クラブを握らずにいました。妊娠期間中はトレーニングも出来ず、出産後は腹

8割の女性が悩んでいる【仕事と家庭の両立】子どもと向き合いたいのに…家事は誰がやる?キャリアは?
2024.08.18

8割の女性が悩んでいる【仕事と家庭の両立】子どもと向き合いたいのに…家事は誰がやる?キャリアは?

「サンキュ!モニター調査」では、「仕事と家庭(子育ても含む)の両立で悩んだ経験はありますか?」というアンケートを実施。多くの女性たちから回答を得ることができました。働きながら子育てをしている女性も増えた今、みなさんがどんなことに悩んでいるのか、心の内を聞いてみましょう。「仕事と家

「自分の時間がない」ミドル層が孤独を感じる瞬間 “努力”と“報酬”の不均衡が心をへし折る
2024.08.18

「自分の時間がない」ミドル層が孤独を感じる瞬間 “努力”と“報酬”の不均衡が心をへし折る

どんどん余裕がなくなっていく職場で、同僚をフォローすることに疲れていませんか? これまで20年間で1万人以上の働く人の相談に乗ってきた、労働者メンタルヘルスの専門家が考える「職場でつぶれずに生き抜くヒント」とは――。※本稿は、『職場の同僚のフォローに疲れたら読む本』

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐための6つのこととは?
2024.08.18

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐための6つのこととは?

2022年のマッキンゼーの調査によると、働くアメリカ人の4分の1以上が「常に」または「頻繁に」燃え尽き(バーンアウト)を感じているといい、働く女性の40%以上に達するという。バーンアウトの原因は多岐にわたる。仕事やプライベートにおける責任、ストレスとプレッシャーが限界に達したとき

絵の具で床が汚れても怒らないパパが、唯一子どもに徹底していること。子どもの個性を伸ばすための、斎藤夫妻のルール
2024.08.13

絵の具で床が汚れても怒らないパパが、唯一子どもに徹底していること。子どもの個性を伸ばすための、斎藤夫妻のルール

世の共働き夫婦は、どう家事を分担して、どんな方針で育児をしているんだろう。うまくこなしている夫婦にインタビューして、その秘訣を探りたい。そんな想いから、スタートした企画。それぞれの家庭のルールやこだわりを7つにまとめ、その夫婦の価値観を紐解いていきます。詩織さん18歳、裕人さん2

「産後4か月で日本代表に」階段競走の国内女王・立石ゆう子のモチベーションを変えた息子の「ひと言」
2024.08.13

「産後4か月で日本代表に」階段競走の国内女王・立石ゆう子のモチベーションを変えた息子の「ひと言」

高層ビルやタワーの階段を駆け上がる「ステアクライミング」の国内女王である立石ゆう子さん。産後4か月でレースに復帰し、シングルマザーとして子育てと仕事、競技を両立してきました。世界一を目指す母のモチベーションを変えた、3歳の息子さんの“ひと言”とは──。(全2回中2回目)■産後4か

走り高跳び5位の赤松諒一、初五輪で成果 実践と反省、跳躍ひたすら探究 
2024.08.12

走り高跳び5位の赤松諒一、初五輪で成果 実践と反省、跳躍ひたすら探究 

 【パリ=本社・浜田悠】「そんなに面白い競技ではないですよ。走って跳ぶだけなので」。10日に行われたパリ五輪の陸上男子走り高跳び決勝で日本勢過去最高に並ぶ5位に入り、88年ぶりの入賞を果たした赤松諒一(29)=岐阜市出身=は、自身の種目を冗談交じりに紹介する。「でも極めようとすると、これが結構

【社会学者が解説!】数字で見る日本女性の「出産」と「働き方」のこれから
2024.08.08

【社会学者が解説!】数字で見る日本女性の「出産」と「働き方」のこれから

出産後も働き続ける人が約7割と言われる今、育児と仕事の両立に悩む女性も増えている。様々な調査データの結果から見えてくる日本の現状と変化の兆し、そして未来へのヒントとは。家族社会学者の永田夏来さんに教えていただきました。教えていただいたのは永田夏来さん兵

俳優・和泉宗兵、第1子誕生報告「私の遺伝かとてもデカい子です」 妻は俳優・今村美乃
2024.08.08

俳優・和泉宗兵、第1子誕生報告「私の遺伝かとてもデカい子です」 妻は俳優・今村美乃

 『未来戦隊タイムレンジャー』でタイムイエローを演じた俳優・和泉宗兵(46)が8日、自身のSNSで、今年の頭に第1子が誕生していたことを発表。妻で俳優の今村美乃(37)も自身のSNSで伝えた。 和泉は「八月八日大安という末広がりな良き日に、私事ではありますがご報告です」と書き出し

男性二人で考える「仕事と家庭を巡るモヤモヤ」【清田隆之×武田砂鉄対談】
2024.08.07

男性二人で考える「仕事と家庭を巡るモヤモヤ」【清田隆之×武田砂鉄対談】

出産と育児を考える上で、必ず出てくる“仕事との両立”問題。そもそも“女性は家庭と仕事を両立させるべき”という圧はなぜ生じている? 清田隆之さんと武田砂鉄さん、二人の男性陣をお迎えし、多角的に考えてみた。~清田隆之×武田砂鉄と考える仕事や家庭の「時短」に向き合う~■す

人事「降格になりますけど、良いですか?」→「全然問題ないです!降格してください」…損保営業一筋の57歳サラリーマンが、出世を諦めても譲れなかった“念願”【インタビュー】
2024.08.05

人事「降格になりますけど、良いですか?」→「全然問題ないです!降格してください」…損保営業一筋の57歳サラリーマンが、出世を諦めても譲れなかった“念願”【インタビュー】

老後年金だけでは暮らせない時代となったいま、「定年後のキャリア」をどのように考えるべきか……金澤美冬氏の著書『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート 今こそプロティアン・ライフキャリア実践!』(総合法令出版)より、現役世代の“生の声”をみていきましょう。定年退職2年前より準備を