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マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ロータリー」搭載の「ISP」なぜホワイトに? デザインも異なる「内装なしモデル」の正体とは
10時間前

マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ロータリー」搭載の「ISP」なぜホワイトに? デザインも異なる「内装なしモデル」の正体とは

 2024年4月1日に開催された「マツダ2024年度入社式」の会場に展示された「MAZDA ICONIC SP」は、ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)で初披露されたものとは異なる白のボディカラーを纏っており、マツダファンを中心に、ちょっとした話題となりました。 今

マツダの“夢のスポーツカー”は「ロータリーエンジンでタイヤを直接駆動」か? 美しさも魅力的な「アイコニックSP」の未来は明るい?
2024.07.15

マツダの“夢のスポーツカー”は「ロータリーエンジンでタイヤを直接駆動」か? 美しさも魅力的な「アイコニックSP」の未来は明るい?

「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたロータリーエンジン搭載のコンセプトカー「アイコニックSP(ICONIC SP)」。世のマツダファンやクルマ好きを魅了しているこの夢のスポーツカーに、新たな可能性が浮上しました。 なんとマツダの毛籠勝弘社長が「ロータリーエンジン

ハセガワ、ロータリーを装着した農作業用「ヤンマー トラクター」プラモデル再販分を本日発売
2024.07.11

ハセガワ、ロータリーを装着した農作業用「ヤンマー トラクター」プラモデル再販分を本日発売

 ハセガワは、プラモデル「ヤンマー トラクター YT5113A ロータリー仕様」再販分を7月11日に発売する。価格は3,960円。 本商品は、ヤンマー製のトラクター「YT5113A」を1/35スケールで立体化したプラモデル。田畑を耕すロータリーを装着した農作業用の装備となっている

登場すればバカ売れ!? 5ナンバーサイズの[S-FR]! 計画復活熱望のスポーツカー3選
2024.07.10

登場すればバカ売れ!? 5ナンバーサイズの[S-FR]! 計画復活熱望のスポーツカー3選

 コンセプトカーから市販化したモデルも数多くあるが、「にぎやかし」なコンセプトカーだってある。これまで登場した数々のコンセプトカーの中から、「あとちょっとで市販化したのでは」という現実味のあったスポーツ系コンセプトカーを紹介していく。文:西川昇吾/写真:トヨタ、ベストカー編集部

今年がファイナル! 7の日に胸を張って集まれる場所を作りたい。と始まったイベント【第7回 ロータリー魂】
2024.07.10

今年がファイナル! 7の日に胸を張って集まれる場所を作りたい。と始まったイベント【第7回 ロータリー魂】

2024年7月7日(日)、千葉県の茂原ツインサーキットにて第7回ロータリー魂が開催されている(事前申込制・当日のエントリー受付不可)。2018年、それまで筑波サーキットなどで開催されていた、ロータリーミーティングの終了を受け、1ロータリーオーナーであった安東泰弘さんを中心にボラン

ライバル那智渡の駆ったSA22C【3】排ガス規制の時代、走りを追求して開発された初代サバンナRX-7
2024.07.09

ライバル那智渡の駆ったSA22C【3】排ガス規制の時代、走りを追求して開発された初代サバンナRX-7

【1978年式 マツダ サバンナRX-7 GT Vol.3】理想に近い前後重量バランスなど、走りを徹底的に意識して開発されたことは明確。それゆえ、排ガス規制でパワーダウンを余儀なくされた国産車に失望したファンたちは、SA22Cに引きつけられたのだ。SA22Cは、モデ

ライバル那智渡の駆ったSA22C【1】全レースでSA22Cを駆るロータリーフリーク!
2024.07.07

ライバル那智渡の駆ったSA22C【1】全レースでSA22Cを駆るロータリーフリーク!

【1978年式 マツダ サバンナRX-7 GT Vol.1】メカドックの主人公はまぎれもなく風見潤だが、彼を取り巻くキャラクターも個性派揃いで、主役級の存在感を示す人物もいる。それが、チューニングショップ「チャンプ」のオーナー、那智渡だ。クールな振る舞いと高圧的な言

ロータリーエンジンに光明はあるのか? マツダの次世代エンジン戦略を応援したい
2024.07.04

ロータリーエンジンに光明はあるのか? マツダの次世代エンジン戦略を応援したい

 2024年5月27日に行われたトヨタ・スバル・マツダによる共同の技術説明会「マルチパスウェイ ワークショップ」でマツダが発表した、新世代ロータリーエンジンと電動化ユニットの組み合わせに関する計画。横置きと縦置きレイアウトの新たなロータリーEVシステムは、ロータリーエンジンのBEVをつくる専売

マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ポルシェ」級スペックの「ロータリー」搭載車に熱望の声! “市販化”進む「アイコニックSP」に反響集まる
2024.07.04

マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ポルシェ」級スペックの「ロータリー」搭載車に熱望の声! “市販化”進む「アイコニックSP」に反響集まる

 2024年6月1日から2日にかけ、マツダは広島本社で「マツダタウンフェスタ2024」を開催し、マツダの2024年度の入社式で世界初公開された“白い”新型「アイコニックSP(ICONIC SP)」も展示されました。 同モデルに対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。

ブラジルで1年間交換留学へ、京都府福知山市の高校生が決意「信頼築き、日本の文化伝えたい」
2024.07.04

ブラジルで1年間交換留学へ、京都府福知山市の高校生が決意「信頼築き、日本の文化伝えたい」

 福知山西南ロータリークラブは、青少年交換学生として7月中旬から1年間、京都府福知山市の高校生をブラジルへ派遣する。対象の福知山高2年の吉見由雅さん(16)が1日、市役所を訪れて意気込みを語った。 吉見さんは、サンパウロ市のホストファミリーの元で生活し、現地の高校に通って地元の人

マツダ廣瀬CTO「ロードスターを今後のエミッション規制に打ち勝つ商品として残していけるよう努力」
2024.06.25

マツダ廣瀬CTO「ロードスターを今後のエミッション規制に打ち勝つ商品として残していけるよう努力」

マツダの廣瀬一郎取締役専務執行役員兼CTO(最高技術責任者)は6月25日の株主総会で『ロードスター』について「今後の厳しいエミッション規制に打ち勝つような商品として残していけるように努力を重ねていきたい」との考えを示した。廣瀬CTOはロードスターの将来の商品展開に関する株主からの

認証不正「痛恨の思い」 株主総会で社長ら陳謝 マツダ
2024.06.25

認証不正「痛恨の思い」 株主総会で社長ら陳謝 マツダ

 マツダは25日、広島県府中町の本社で株主総会を開いた。 毛籠勝弘社長は今月発覚した自動車の量産に必要な「型式指定」に関する認証不正について、「多大なるご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ない」と陳謝。「痛恨の思いだ。二度と再発させないことが経営責任だ」と再発防止に全力を挙げると

西都RC「まがたま賞」 都於郡城史研究会を表彰
2024.06.24

西都RC「まがたま賞」 都於郡城史研究会を表彰

 西都ロータリークラブ(RC、山地将生会長、19人)は18日、地域に貢献した個人・団体を表彰する本年度の「まがたま賞」を、西都市の都於郡城史文化研究会(松尾清實(きよみ)会長、12人)に贈った=写真。

マツダ「RX-7」用ロータリーを「スーパーセブン」に搭載! 人生最後の1台になぜエンジンもボディも「セブン」を選んでRE雨宮に製作してもらった?
2024.06.23

マツダ「RX-7」用ロータリーを「スーパーセブン」に搭載! 人生最後の1台になぜエンジンもボディも「セブン」を選んでRE雨宮に製作してもらった?

英国ウエストフィールド社の「ウエストスポーツ」をベースに、屋根なし、ドアなし、フロントスクリーンなし……と潔すぎるマシンを愛車として楽しむ森さん。よく見れば、驚くことにパワーニットであるエンジンが13Bロータリー仕様になっていたから興味津々です!峠を攻めまくるクルマではなく、休日

マツダ サバンナGT(昭和47/1972年9月発売・S124A型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト070】
2024.06.23

マツダ サバンナGT(昭和47/1972年9月発売・S124A型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト070】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第70回目は、サーキットでロタリーエンジンの実力の高さを証明した、マツダ サバンナGTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)<

「ロータリーエンジン搭載」赤と白のスポーツカー実車展示! “ナマ”のマツダ「アイコニックSP」にSNS大盛り上がり!! 市販化のゆくえは?
2024.06.23

「ロータリーエンジン搭載」赤と白のスポーツカー実車展示! “ナマ”のマツダ「アイコニックSP」にSNS大盛り上がり!! 市販化のゆくえは?

 2024年6月1日、2日の両日、マツダは広島本社でイベント「マツダタウンフェスタ2024」を開催。会場には、「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたロータリーエンジン搭載のコンセプトカー「アイコニックSP(ICONIC SP)」も展示され、多くの人々の視線を釘づけにしました。<

マツダが誇るロータリーマシン「787B」がル・マンで日本車初の総合優勝【今日は何の日?6月23日】
2024.06.23

マツダが誇るロータリーマシン「787B」がル・マンで日本車初の総合優勝【今日は何の日?6月23日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月23日は、唯一ロータリーエンジンの市販化に成功したマツダのロータリーエンジン搭載マシン「787B」が、世界最高峰の耐久レース“ル・マン24時間レース”で日本車初の総合優勝を飾った日だ。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/

まるで「RX-8」!? マツダが観音開きの「ロータリー・スポーツカー」実車展示! リトラ風「ヘッドライト」も美しい“斬新モデル”登場
2024.06.20

まるで「RX-8」!? マツダが観音開きの「ロータリー・スポーツカー」実車展示! リトラ風「ヘッドライト」も美しい“斬新モデル”登場

 2024年6月1日から2日にかけて、マツダは広島本社(広島県府中町)で「マツダタウンフェスタ2024」を開催。  同イベントでは、2003年から2013年まで販売された4ドアスポーツカー「RX-8」の原型となったコンセプトモデル「RX-EVOLV(以下、RXエボル

生きてたよ… 絶滅危惧の「ロータリーエンジン」パトカー発見! 注目度バツグンだけどパトカーとしては致命的!?
2024.06.18

生きてたよ… 絶滅危惧の「ロータリーエンジン」パトカー発見! 注目度バツグンだけどパトカーとしては致命的!?

 新潟県警察の視閲式が2024年6月8日(土)に新潟市の県庁構内において開催されました。式典には警察官約250人、車両20台強、ヘリコプター2機などが参加していましたが、その中に全国的に希少となったマツダ「RX-7」パトカーの姿を見ることができました。 いわゆる「FD3Sセブン」

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!
2024.06.15

マツダ「次期RX-9」登場に現実味、縦置きツインローターRotary-EVの実機公開で開発幹部が意欲!

 マツダ、トヨタ自動車、スバルが5月28日、次世代エンジンについて「三社三様」の開発動向に関して会見を開いた。マツダはロータリーエンジンを使う新型EV(電気自動車)ユニットを世界初公開した。また、マツダ幹部は同ユニットを活用した次世代スポーツカー量産に向けた夢を語った。(ジャーナリスト 桃田健