# レースイベント

2024年5月26日（日）に愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催された「幸田ピッコロレース2024」。これで開催4回目ですが、今回から主催がクラブマザーヘッドから同サーキットに移管され、「幸田おいしい走行会」内でのレースイベントとなっています。幸田ピッコロレースとはどんなイベントなのか紹介し

　クルマ好きなら誰もが知っている"あの"伝説、神話……。当時、その現場では"なに"が起こっていたのか？伝説、神話の当事者が、神話誕生の"真実"を語る!!今回は長谷見昌弘、星野一義、鈴木利男が振り返る、1992年、デイトナ24時間レースの裏側(本稿は「ベストカー」2013年5月10日号に掲載した

＜尼崎ボート：グランドチャンピオン＞◇SG◇5日目◇29日　西村拓也（37＝大阪）が準優12R、5コースから鮮やかにまくり差し、3連単10万円超えの高配当をたたき出して優出を決めた。「展開も良かったけど無心で行った」。　2日目にセット交換、4日目にピストン1個を換え

F1統括団体のFIAとトラックオーナーのレッドブルは、昨年のオーストリアGPで発生した「トラックリミット」の混乱を防ぐために対策を講じた。2023年のレッドブル・リンクで開催されたF1オーストリアGPは、1000件以上の「トラックリミット」違反、ペナルティの嵐、レース後の結果遅延

　ウォームアップ走行からアクシデントが相次ぎ、レース前半で赤旗終了となった全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦スポーツランドSUGO。特に最終コーナーでのコースオフやクラッシュが相次ぎ、ウォームアップ走行中の山本尚貴（PONOS NAKAJIMA RACING）をはじめ、決勝では大嶋和也（

【スーパーフォーミュラ】第3戦（決勝・6月23日/スポーツランドSUGO）　雨が降りしきり、霧が立ちこめるなか約1時間遅れでスタートしたスーパーフォーミュラの決勝はクラッシュが続出。レースは規定により成立したものの、昨年第8戦以来、今シーズン初の赤旗終了となった。　

　6月23日、宮城県のスポーツランドSUGOは、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝日を迎えた。ウエットコンディションとなった日曜朝のフリー走行は、開始5分でスピン車両のため赤旗が提示。その後、雨量と路面上の水量の状態が改善せず、このままセッションは終了となった。　前日の

現地時間21日、F2の第6ラウンド、スペイン・バルセロナの予選セッションが行われた。現地カタルーニャはF1のFP1を終えた後も晴天が続き、ドライコンディションのままでF2予選時刻を迎えている。30分間の予選セッションが開始となり、各ドライバーは早速周回を進める。する

2024年7月19日～21日に鈴鹿サーキット（三重県）で開催される「2024 FIM 世界耐久選手権”コカ·コーラ” 鈴鹿8 時間耐久ロードレース 第45 回大会」に参戦、2022年以来の本社運営でレースに復帰するスズキが、鈴鹿8耐の事前公開テストに姿を現した。2024年7月19

2024年で102回目を数える別名「レース・トゥ・ザ・クラウド」とも呼ばれている「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のレースウィークがスタートしました。その初日となる6月17日には、エントラントが一堂に会して公開車検を行います。これを目当てに近隣の住民が見学に来ていたりして、会

ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第7戦 第17回マクール杯」は6月25日に開幕。尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」と同時開催なので、昼はSG、夜は女子戦で楽しめる。節間はマクールで舟券に直結する情報を掲載するので、スマホを片手にアツくなりたい。前期勝率女子トップ、レ

100年に一度の大変革と、すこし前に電気自動車へと向かうトレンドを指して、自動車メーカー自身がよく言っていた。おぼえている読者の方も多いのではと思う。そこにもってきて、直近では、少し軌道修正。カーボンニュートラル（温室効果ガスの実質的な排出量ゼロ）のため、いっきにバッテリー駆動の

　ボートレースびわこのG3「第11回イースタンヤング」は16日、開幕する。　好メンバーが揃ったが、注目の1人は青木蓮（23＝埼玉）だ。前節の地元・戸田では自身2度目の優出で1号艇をゲット。本番もしっかり逃げて初優勝を飾った。「桐生（順平）さんが記念を勝ったエンジンでめちゃくちゃ出

ドイツ在住で、モータースポーツを中心に取材している池ノ内みどりさん。天候に翻弄されたニュルブルクリンク24時間レースが終了した直後、早速フランスで行われるル・マン24時間レース取材のため、自宅には戻らずそのままフランスへ直行することに。そこで悩むのがガソリンです。日本よりも価格の高いドイツでは

　ホンダ・レーシングは6月13日、鈴鹿8耐「2024 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会」（鈴鹿サーキット：7月21日決勝開催）に参戦する主なホンダチームの体制を決定した。　ホンダのワークスチーム「Team HRC」は、2024年も日本郵

今回の「M高史の陸上まるかじり」は6月9日に開催されました富士山須走五合目競走のお話です。第2回大会となった今大会は学生招待選手として順天堂大学から3人、国士舘大学から5人の選手が出場。11.8kmで高低差約1200mを駆け上るロードレースとして、箱根駅伝5区の山候補の選手たちも出場されました

　6月11日、今季から単独のシリーズとして開催されているジャパンカップを運営するSROモータースポーツ・グループは、6月22～23日に富士スピードウェイで開催される第2ラウンドに、スーパー耐久でお馴染みのチームダイシンがGTNETと組み、ニッサンGT-RニスモGT3を走らせると発表した。

5月25日(土)、栃木県栃木市藤岡町の藤岡渡良瀬運動公園内わたらせサイクルパークにおいて「わたらせクリテリウム第1戦」が開催され、リーグのシリーズ第2戦が行われた。主催者からのレースレポートを紹介する。今シーズン初開催となるこの大会、は2年前から宇都宮ブリッツェン主催でシリーズ開

　2024年5月24日から5月26日にかけ、富士スピードウェイ（静岡県駿東郡小山町）で「スーパー耐久シリーズ2024 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」が開催。多数の来場者がレース観戦を楽しみました。　そのイベント期間中、日産は富士スピードウェイのイベン

　アウグスト・ファーフスは、5年ぶりにル・マン24時間レースに復帰するBMWはこれまで以上に強い立場にあると考えており、同ブランドは1999年の総合優勝以来の同イベントでの「苦い」実績を克服できるだろうと付け加えた。　ファーフスはドイツのメーカーで最も長く在籍しているファクトリー