# リスクオフ

遠からず日経平均は再び「4万円」を超え、それが「底値になる」…!今回の急落が「株買い増し」千載一遇の好機といえるワケ
2024.08.13

遠からず日経平均は再び「4万円」を超え、それが「底値になる」…!今回の急落が「株買い増し」千載一遇の好機といえるワケ

日本株の下落を伴う最大の円高局面は、1990年代前半のバブル崩壊過程だ。株価がバブル崩壊的な下落を辿る状況下、円相場は1990年4月の160円台から95年4月の80円前後まで円高・ドル安の一途となった。国内資産価格のバブル崩壊と自国通貨高が同時進行した日本のような国は極めて稀だ。(これまでの円

午後3時のドルは147円台へ急上昇、日銀副総裁発言で円安
2024.08.07

午後3時のドルは147円台へ急上昇、日銀副総裁発言で円安

Shinji Kitamura[東京 7日 ロイター] - ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午前のドルは147円台へ一時上昇、上下3円超の急変動
2024.08.07

午前のドルは147円台へ一時上昇、上下3円超の急変動

[東京 7日 ロイター] - 午前のドルは、朝方の安値144円前半から147円半ばまで、3円超上昇する荒い値動きとなった。日銀の内田真一副総裁の発言を受けて日経平均が急反発すると、円売りが加速した。現在は146円半ばへ反落して取引されている。東京市場のドルは朝方から不安定

ドル145.20円まで下げ幅拡大、日経平均一時2500円安
2024.08.05

ドル145.20円まで下げ幅拡大、日経平均一時2500円安

[東京 5日 ロイター] - ドルは朝方の高値146円半ばから、ほぼ一本調子で下げ続け、午前9時過ぎに145.20円まで下落。今年1月半ば以来、約半年ぶりの安値を再び更新した。現在も145円半ばで上値の重い展開が続いている。この日も東京株式市場では、日経平均が急落し一時2500円

長期金利は0.960%に低下、6月21日以来 株急落と米金利低下で
2024.08.02

長期金利は0.960%に低下、6月21日以来 株急落と米金利低下で

[東京 2日 ロイター] - 東京円債市場で2日、新発10年国債利回り(長期金利)は同7.0bp低下の0.960%と、6月21日以来の低水準まで低下。国債先物は上げ幅を拡大し、中心限月9月限は前営業日比72銭高の143円68銭付近。時間外取引の米長期金利が一時3.94%

ドル一時155.37円まで一段安、米FRB幹部発言も重し
2024.07.18

ドル一時155.37円まで一段安、米FRB幹部発言も重し

[東京 18日 ロイター] - ドルは18日、朝方の取引で155.37円までさらに下げ幅を拡大。「テクニカル的な下値めどを相次ぎ下抜けたことで、売りが売りを呼んでいる」(FX会社)ほか、日経平均が900円超の下げとなったことで、リスクオフの円高圧力を指摘する声も出ている。

〔東京外為〕ドル、157円台半ば=手掛かり乏しく、もみ合い(17日正午)
2024.06.17

〔東京外為〕ドル、157円台半ば=手掛かり乏しく、もみ合い(17日正午)

 17日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料に乏しく1ドル=157円台半ばでのもみ合いとなっている。正午現在は157円43~45銭と前週末(午後5時、157円67~67銭)比24銭のドル安・円高。 前週末の海外市場では、欧州時間は日銀の植田和男総裁の会

午後3時のドルは下落156円後半、月末で実需売り リスクオフの円買いも
2024.05.30

午後3時のドルは下落156円後半、月末で実需売り リスクオフの円買いも

Mariko Sakaguchi[東京 30日 ロイター] - 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤から下落し156円後半で推移している。実需の売りや利益確定の売りに押された。株安を背景としたリスクオフの流れからクロス円が下落したことも影響した。東京