# メキシコ・オリンピック

　オリンピックが開催されているパリでは、フランスの人気歌手、アヤ・ナカムラさんが開会式でパフォーマンスをした橋が観光客らで賑わっています。　アフリカ・マリ出身のフランス人歌手、アヤ・ナカムラさんがパフォーマンスしたこの橋には開会式の後、地元住民や観光客らが多く集まっていて、中には

パリオリンピック2024、競泳の男子100ｍバタフライで新潟医療福祉大学職員の水沼尚輝選手が決勝進出を決めました。2日夜の予選。４組目に登場した水沼尚輝選手。母校の新潟医療福祉大学では、水泳部員や教職員60人あまりが声援を送りました。序盤からスピードに

　パリオリンピックのバレーボール男子日本は２日、１次リーグＣ組で米国と対戦し、１－３（１６－２５、１８－２５、２５－１８、１９－２５）で敗れた。通算１勝２敗の３位となり、他の組の３位とのセット率の比較で準々決勝進出を決めた。　試合前から１セット取れば準々決勝に進めることは選手たち

　パリオリンピックのサッカー男子は２日、準々決勝が行われ、Ｄ組１位通過の日本がＣ組２位通過のスペインに０―３で敗れた。　サッカー界には、「今日は彼の日ではなかった」という言い回しがある。やることなすこと、なぜかうまくいかない。この日はＦＷ細谷真大がそうだった。　１点

　“ミタパン”の愛称で親しまれた、元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳（37）が2日、自身のインスタグラムを更新。大物タレントとのパリでのショットを公開した。　「実は今、お仕事でパリに来ています」と五輪の熱戦が続くパリに滞在中であることを明かし、大物タレントとのツーショットを投稿

パリオリンピック2024フェンシングの男子エペ決勝で日本はハンガリーと対戦し、わずか1点差で敗れ銀メダルとなりました。「リザーブ」の新潟市出身・古俣聖（あきら）選手が活躍を見せました。新潟市出身の古俣聖選手は新潟第一高校から中央大学に進学。現在は本間組に所属しています。去年の杭州

パレスチナ自治区ガザ地区で続くイスラエルの侵攻は、“平和の祭典”に臨む選手にも、影響を及ぼしていました。パリオリンピックに出場したパレスチナのボクシング代表のワシム・アブサル選手（20）、コーチのアハマド・ハララさんに話を聞きました。「ワシム！　ワシム！」パリ五輪ボ

　進化の銀メダルだ！　パリ五輪のフェンシング男子エペ団体（2日＝日本時間3日、グランパレ）決勝が行われ、エース・加納虹輝（JAL）、古俣聖（あきら＝本間組）、見延和靖（ネクサス）、山田優（山一商事）の日本はハンガリーに25―26で敗れ、2連覇を逃した。悔しい結果とはいえ、個人エペ金メダルの加納

　サッカーU-23日本代表は現地時間2日、パリ五輪（パリオリンピック）2024男子サッカー競技・準々決勝でU-23スペイン代表と対戦し、0-3で敗れた。フェルミン・ロペスの2ゴールを含む3失点で、日本のメダルへの夢はベスト8で潰えた。この一戦のあと、韓国メディア『スポーツ朝鮮』が試合内容を報じ

　競泳男子200メートル個人メドレーで7位に入賞した瀬戸大也選手（30）＝CHARIS＝は競泳男子日本代表の最年長。　リオデジャネイロ大会、東京大会に続き3回目の出場だ。パリへの意気込みを聞かれ、「競技人生を続けていくからには、やっぱり超えたいのは自己ベスト」と語っていた。

◆パリ五輪　第８日　▽サッカー男子（２日）　準々決勝が行われ、ベスト４が出そろった。　モロッコは米国を４ー０と圧倒し、４強一番乗りを決めた。アフリカ勢は１９９６年アトランタ五輪でナイジェリア、００年シドニー五輪でカメルーンが優勝。同勢２４年ぶりの金メダルに向け、前進

パリオリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）は日本時間3日（現地2日）、テニスの混合ダブルス決勝が行われ、T・マハーチ（チェコ）/ K・シニアコバ（チェコ）組がジャン・ジジェン（中国）/ ワン・シンユ（中国）組を6-2, 5-7, [10-8]のフルセットで破り、同種目でチェコ勢初となる金

　フランスのパリで行われている夏季オリンピックでは数々の“スター選手”が誕生した。バスケットボール男子日本代表の河村勇輝選手もその1人だ。もともとイケメンのプロバスケットボール選手として注目の存在だったが、オリンピックを通してあらためて河村選手の魅力に“ハマった”人も多いはずだ。

性別をめぐって出場の是非が議論となっているパリオリンピック・ボクシング女子の選手について、IOCは「女性として生まれ、女性として生きてきた」と出場の正当性を強調しました。　　　◇日本時間2日午後10時半すぎに行われたボクシング女子57キロ級の試合。台湾の林選手がウズ

　パリオリンピック2024。フェンシング男子エペ団体決勝で日本はハンガリーに敗れ、銀メダルとなりました。2大会連続のメダル獲得です。　序盤からリードを奪われ3点を追う日本は第7ピリオド、古俣聖選手（26）が2点を返し1点差まで詰め寄ります。続く第8ピリオドでは、山田優選手（30）

　パリオリンピック2024バドミントン混合ダブルスでワタガシペアこと渡辺勇大（27）、東野有紗（28）ペアが銅メダルを獲得しました。　準決勝ではストレート負けを喫し、3位決定戦に臨んだ渡辺・東野ペア。2度の5連続ポイントを奪うなど危なげなく第1ゲームを先取すると、銅メダルに王手を

【U-23日本 0－3 U-23スペイン パリ五輪準々決勝】　サッカーU-23日本代表は現地時間2日、パリ五輪（パリオリンピック）2024準々決勝でU-23スペイン代表と対戦した。試合は0-3でU-23日本代表が敗れた。スペインメディア『アス』が、この一戦を振り返っている。

　U-23日本代表は現地時間8月2日、パリ五輪の決勝トーナメント準々決勝でスペインと対戦。0－3で敗れた。　日本は立ち上がりこそ敵陣で勇敢にプレスをかけたが、ほどなくしてスペインにポゼッションされるようになると、自陣に押し込まれる時間が長くなる。すると11分、中盤でボールを失った

◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）2日目パリ五輪・陸上競技の2日目に行われた女子5000m予選に、日本記録保持者の田中希実（New Balance）が出場。1組に入った田中は15分00秒62の9位で、決勝進出条件の8着以内まであと0.98秒足りずに予選敗退に

サニブラウン・アブデル・ハキーム（25、東レ）がパリ五輪で歴史的な快挙を成し遂げようとしている。陸上競技男子100mは世界最速を決める種目。決勝進出者（近年は8～9人）はファイナリストと言われ、尊敬を集める。日本人の五輪ファイナリストは、1932年ロサンゼルス五輪6位（10秒8。当時は10分の