# マーケットリポート

　【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計の発表を翌日に控えて警戒感が広がる中、反落して始まった。　優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比104．23ドル安の4万0870．74ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36．67ポ

　（13時46分）日経平均株価は上げ幅を拡大した後は利益確定売りが出て、上値は重い。前場に比べ円高に振れていることも株価の重しになっている。市場からは「為替の動きが安定するまでは株価も方向感が定まらない」（国内証券）との声が聞かれた。　（後場寄り）午後の日経平均株価は前日比388

　5日の東京株式市場の日経平均株価（225種）の終値は、前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭だった。　終値の下げ幅としては、ニューヨーク株式市場の大暴落「ブラックマンデー」の翌日の1987年10月20日に付けた3836円48銭を超え、史上最大となった。　

　5日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比4500円超安となった。

　（前引け）【プライム】日経平均株価は、前日比188円10銭高の3万8057円61銭と反発して午前の取引を終えた。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ続落して始まったものの、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。東証株価指数（TOPIX）は、15．69ポイント高の2

Shinji Kitamura［東京　１１日　ロイター］ - 午後３時のドル／円は、前日ニューヨーク市場の終盤と変わらずの１６１円半ばで取引されている。注目の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を今夜に控えて値動きは緩慢だったものの、ユーロ／円が最高値を更新する

　26日午後の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比558円52銭高の3万9731円67銭で始まった。　東証株価指数（TOPIX）は、15．95ポイント高の2803．32で始まった。