# ボディビル
日本代表が金メダル10個のメダルラッシュ！メンズフィジーク総合優勝者も＝2024年IFBBアジア選手権結果
7月5日（金）、6日（土）、7日（日）の3日間（モンゴル時間）にわたってモンゴルのウランバートルにて開催された『2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS MONGOLIA（以下、アジア選手権）』。JBBF（公益財団法人日本ボディビル・フィットネス連盟）からは国内外で実績を残し
アジア決戦で日本選手団が大活躍、女王のハートに火をつける 安井友梨「モチベーションがかなりあがりました！！」
7月6・7日の2日間、ボディビル・フィットネスのアジア王者を決める「2024 IFBBアジア選手権」がモンゴル・ウランバートルで開催された。昨年の各競技の日本大会の実績を基に選出された23人が日本代表選手として参戦し、計11個の金メダルを持ち帰る結果を残した。大会の様子について、
筋肉女子・ブラマジ田中、2024年初陣でオーバーオール優勝「デカい下半身重視」の舞台で輝きを放つ
「おつトレィ」の決まり文句とともに投稿される筋トレ後ショットが人気のブラマジ田中さん。個性が光るSNS投稿はもちろんのこと、2022年からボディコンテストに挑む競技者の顔も持っている。そんな彼女が本日7月7日、今シーズンの初戦となる第1回千葉県ウエルネス・オープン大会に出場。ウエ
低身長、高身長ともに魅せる道あり さまざまな個性が関東の地で輝く【サマスタ】
6月30日、東京・日野市民会館にてSUMMER STYLE AWARD（サマスタ/SSA） 『関東予選&ROOKIE CHALLENGE CUP関東予選』が開催された。6月最終日に行なわれた今大会は、夏の到来を告げるシーズン7戦目。磨き上げたボディを引っ提げた選手たちが熱戦を展開した。
「大会当日に後悔しないように」筋肉女子・ブラマジ田中、コンテスト約2週間前の心境を語る
「おつトレィ」の決まり文句とともに投稿される筋トレ後ショットが人気のブラマジ田中さん。そんな彼女が自身のXにて、ボディコンテスト本番約2週間前の心境を語っている。彼女は投稿にて「『もっとこうしておけば良かった』と大会当日に後悔しないように、一日一日を大切に過ごそう。みんな今日もお
サマスタプロ・千原由理奈、3年目のコンテストシーズンに向け意気込み表明「自分というビューティーを魅せる。敵は自分」
“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに各地で熱戦が繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD（サマスタ/SSA）。そんなサマスタで団体公認のプロ選手として活躍する千原由理奈さんが7月1日に自身のInstagramを更新。今シーズンのボディコンテストへの意気込みを語った。
前日までインスタ更新してたのに…韓国を代表する44歳男性ボディビルダーの急死にファン衝撃
ボディビルの韓国代表として活躍していたリュ・ジェヒョンさん（44）が急死し、ファンの間に悲しみが広がっている。 ボディビル関連のニュースを伝えるSNS（交流サイト）「TFE」のインスタグラムには24日、「2021年のミスター・コリア（ボディビル大会の大賞受賞者）、リュ・ジェヒョ
「圧倒的筋肉を手に入れたい」高校生ボディビルダー・甲斐清十郎の“熱くストイックな日々” 宝物はジュラシック木澤のサイン
全国に挑む、ある高校生の “熱く、ストイックな日々” を追いました。バラ咲き誇る街・福山市。その中でも広島県最東端に位置する高校が、広島県立大門高校です。福山の街が一望できる高台にあるこの学び舎にひときわ背中の大きな男子生徒がいます。この春、大門高校に入学した、甲斐清十郎 くんで
“車椅子ボディビル”の魅力を表現 60歳を迎えるパラアスリート・三浦浩が東京を沸かす
東京・北とぴあにて開催された「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」（6月2日）。激戦区・東京を舞台に体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた。男女、年齢問わずさまざまな選手が鍛えあげたボディを披露する中、ゲストとして会場を盛り上げたのがパラアスリートの三
「今まで味わったことがない男の闘い」空手家・原田祐光が感じるボディビルの魅力
激戦区・東京を舞台にした体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」（6月2日開催）。そんな舞台でミスター60kg以下級の頂点に立ったのが原田祐光だ。彼は世界大会に出場経験もある空手家であり、2023年の東京ノービスボデ
重厚感あふれるマッスルボディが集結 ミスター75kg以下級で三矢紘駆が初優勝、75kg超級・乙部勝敏は2度目のクラス別V【JBBF】
6月2日（日）、東京・北とぴあにて「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」が開催され、激戦区・東京を舞台に体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた。男子ボディビルの部の終盤は、ミスター75kg以下級、ミスター75kg超級と重量級カテゴリーの審査が行なわれた
ミスターオリンピアがナチュラルボディビルを奪いにきた？【ドーピング問題を考える／バズーカ岡田】
――先日、YouTubeにて、ミスターオリンピアを主宰するIFBBプロリーグが、ナチュラルボディビルの大会を開催する動きがあると話されていました。世界のボディビル界を揺るがす動きであると感じます。「世界で最も権威あるボディビル団体といえば、ミスターオリンピアを開催しているIFBB
東京を彩った筋肉美 女子フィジーク158cm超級は富沢理恵、158cm以下級は宮下明菜が制す【JBBF】
6月2日（日）、東京・北とぴあにて「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」が開催され、体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた。東京ノービスボディビル選手権（5月3日開催）に続く激戦区・東京でのステージとなった今大会。女子フィジークの部では2階級で熱戦が展
ブラマジ田中、スクワット歴1年半での手ごたえを綴る その筋肉美に「素敵な大腿筋たちです」の声
“おつトレィ”の決まり文句とともに投稿する筋トレ後ショットが人気のブラマジ田中さん。そんな彼女が6月4日に自身のXを更新し、積み上げてきた下半身トレーニングの手ごたえを綴りました。ブラマジさんは投稿で「スクワットを始めて1年半。少しずつ下半身に厚みが出てきた。みんな今日もおつトレ
“棲み分け”が日本にはない 海外とのドラッグ事情の違い【ドーピング問題を考える／バズーカ岡田】
――岡田先生は昨年、研究のためにイスラエルにわたり、海外におけるトレーニングやボディビルを生で経験されました。現地で体験されて、日本にいたときと考えが変わったことはありますか。「まず、日本では、海外＝ドラッグボディビルと思っている方が一定数いると思いますが、それは完全に誤ったイメ
人気芸人がボディビル大会で優勝、仕上がり切ったバッキバキボディーにネット驚愕「フィギュアに見えた」
お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが1日、自身のXでボディビル大会での優勝を報告した。ファンからは祝福とともに驚きの声が上がっていた。 ショーゴが出場していたのは「マッスルゲート」栃木大会一般の部。自身のXで「優勝しました！ 応援してくれた皆様ありがとうございます！ リベン
東京ホテイソン・ショーゴ、悲願 ボディビル大会で優勝 動画は減量影響で支離滅裂Ｖ報告
お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが１日、ＳＮＳでボディビル大会「マッスルゲート」栃木大会で一般の部で優勝したと報告した。 ショーゴはメンズフィジーク一般の部１６８センチ以下級に出場。ＹｏｕＴｕｂｅもアップし「優勝しました。本当に嬉しいです」と歓喜。「応援してくれるファンの
“おばちゃん体型”に悩み筋トレ開始 子宮頸がんステージ3宣告での中断を経てコンテスト3位入賞 「運動できる身体が当たり前じゃない」
ステージに立つ選手それぞれに物語がある。岡山県倉敷市で5月12日（日）に開催されたベストボディ・ジャパン主催の『モデルジャパン2024岡山大会』ウーマンズクラスで3位入賞を果たした唐松真衣（からまつ・まい/43）さんも、その一人だ。2022年に発症した子宮頸がんを乗り越え、今年度から大会に復活
輝く笑顔と美ボディの原点がここに 広島の美ボディ女王・角田琉奈、「純粋にステージを楽しめるのが1番」
“夏が一番似合う男性、女性を決める”をテーマに全国で激戦が繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD（サマスタ/SSA）。そんな舞台で活躍しているのが広島出身のパーソナルトレーナー・角田琉奈だ。2023年には年間の集大成である『FINAL』に挑戦。BIKINI MOD
《ブラジル》プロボディビルダーが妻を撲殺＝8本骨折で「自ら転んだ」とウソ
ボディビルダーの夫から暴行を受けて昏睡状態に陥り、病院の集中治療室に入院していた妻が、10日後に死亡した。夫には暴力歴があり、妻は数年前から身体的傷害、脅迫、侮辱の被害を訴えていたと21日付G1サイトなどが報じた。 ゴイアニア州アパレシーダ・デ・ゴイアニア市で10日、夫イゴール