東京ホテイソン・ショーゴ、悲願 ボディビル大会で優勝 動画は減量影響で支離滅裂V報告

AI要約

お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴがボディビル大会で一般の部で優勝し、喜びを表現した。

ショーゴは減量もある中、ウエストの細さと絞り具合が評価され、インスタグラムでも報告していた。

ショーゴはテレビ番組出演時も大会に向けて集中し、関係者から心配される一幕もあった。

 お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが1日、SNSでボディビル大会「マッスルゲート」栃木大会で一般の部で優勝したと報告した。

 ショーゴはメンズフィジーク一般の部168センチ以下級に出場。YouTubeもアップし「優勝しました。本当に嬉しいです」と歓喜。「応援してくれるファンの皆様、温かい言葉ありがとうございました。みんなで取った1位です、これは。あの~、一回溶かして1グラムずつ皆に配りたいけど、それはダメだから、それはわかるから、減量中でも、しないですけど、俺、分かるから。なんて言ったかもわからないですけど、取りあえず優勝しました」と、減量もあって言葉も支離滅裂だったが、優勝の喜びは伝わる動画となっていた。

 インスタグラムでも「ウエストの細さと絞りが評価されたと思います!」と優勝を報告。言葉通り、ウエストは肩幅の半分にも見えるほど、シェイプされており、ファンからは「きれいなウエスト!最高の仕上がりです」「立派な逆三角形な体型と、ポージングが圧倒的でした」「ウエストの細さと絞り具合が絶妙すぎて、優勝おめでとうございます」など絶賛の言葉が相次いでいた。

 ショーゴはレギュラー出演している5月31日のTBS系「ラヴィット!」では、音楽に全く反応せず、川島明から注意されるも、相方のたけるが「明日が大会で、全ての栄養をそぎ落としてまして」などと説明。ショーゴも「こっち(視線)に集中しないと、耳は無理なんで」と必死の形相。コットンの西村も「メーク室で会って、大丈夫か?って聞いたら『ずっと視界はぼやけてます』って」と言い、スタジオからは「大丈夫か」の声も。川島も「2時間頑張ってくださいよ~」と呼びかけていた。