# プロ初登板
オリックス・斎藤 故郷・岩手でのプロ初登板は無情の雨で中止「もう一回来られることがあれば…」
オリックス・斎藤は故郷・岩手でのプロ初登板を無情の雨で流した。昨春に盛岡中央高を卒業。家族や同級生らが観戦する予定だった。「やりたい気持ちが強かった」と残念がり、「もう一回来られることがあれば、その時まで頑張って、1軍でもっと投げられるようにしたい」と次回開催までにエース格への成長を誓った。
【巨人】内海哲也投手コーチ、好投の井上温大に「言う事なし。真っすぐ、変化球共に思った所に投げ切れている」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―中日（３日・前橋） 群馬・前橋商出身の井上温大投手がプロ初の凱旋登板で６回まで５安打無失点の好投で勝ち投手の権利を得た。 井上は１回、２者連続空振り三振での２死から細川成也外野手に左前打、カリステ内野手には中前打され一、二塁のピンチを
楽天のエース候補・古謝樹投手 部屋に飾るのは初勝利で則本投手からもらった段ボール紙?「楽天に入ってよかった」と思ったこと【ヒーローインタビュー】
今回のヒーローは、楽天イーグルス、古謝樹投手。去年のドラフトでイーグルスから1位指名。最速153キロの速球が武器の本格左腕は、未来のエース候補としてファンから期待を寄せられています。プロの世界に飛び込み半年、ここまで感じた戸惑い、喜び、そして将来のビジョンを語ってくれました。■早
日本ハムのドラ１・細野が五回途中降板 プロ入り自己最速１５５キロを計測 甲子園で初登板初先発
「阪神－日本ハム」（１８日、甲子園球場） 日本ハムはドラフト１位の細野がプロ初登板初先発。五回途中２安打で降板した。 初回にプロ入り最速の１５５キロを記録するなど威力ある直球とスライダーを有効に四回２死までパーフェクトに抑える好投。だが、五回に乱れた。先頭の前川に
【阪神】打者12人目でようやく走者 初登板の細野晴希に苦しむも、元日本ハム渡辺諒が直球破壊
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神－日本ハム＞◇18日◇甲子園 阪神がプロ初登板のドラ1左腕に対し、打者12人目でようやく走者を出した。 日本ハム細野晴希投手（22）の150キロを超える速球やスライダーになかなか的を絞れず、最初の1巡目はパーフェクト投球を許した。
オリックス・佐藤一磨が育成出身4人目の初登板初先発初勝利 憧れの巨人・菅野に投げ勝った
◇交流戦 オリックス4－1巨人（2024年6月9日 東京D） 1メートル90、95キロの恵まれた体を、ついにたどり着いた舞台で躍動させた。オリックス・佐藤が、プロ初登板で5回1安打無失点。幼少期から何度も訪れた東京ドームで憧れの菅野に投げ勝ち、チームを5連勝に導いた。<
オースティンから奪三振で吠えた！ソフトバンクドラ6ルーキーが初登板で無失点 ファン「今年は若手がアピールしてて良き」
◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA8-5ソフトバンク（9日、横浜） ソフトバンクのドラフト6位ルーキー、大山凌がプロ初登板を飾った。 この日1軍初昇格となった大山に、4点ビハインドの8回に早速出番がやってきた。まずは先頭の柴田を外のスライダーで見逃し三振。しかし続く
巨1―4オ（9日） 佐藤がプロ初登板で勝利
オリックスが5連勝。育成出身の佐藤が5回1安打無失点と好投し、プロ初登板で白星を挙げた。打線は一回に西川の適時二塁打などで2点を先行し、三回にも西川が適時二塁打を放った。巨人は3連敗。菅野は今季初黒星を喫した。
オリックスが育成・佐藤一磨の支配下登録を発表 背番号「９３」 ９日・巨人戦先発濃厚「スタートラインに立てたことがうれしい」
オリックスは８日、育成左腕・佐藤一磨投手（２３）を支配下登録することを発表した。新背番号は「９３」。佐藤は「これまで携さっていただいた全ての方々に感謝を伝えたいですし、プロ野球選手としてのスタートラインに立てたことをうれしく思います。ここからがスタートだと思いますので、これまで育てていただい
「DeNAファンと選手」の二刀流、DeNAドラ5、石田裕が9日ソフトバンク戦先発決定的！
DeNAのドラフト5位・石田裕太郎投手（中大）が、9日のソフトバンク3連戦3戦目（横浜）でプロ初登板初先発することが決定的となった。 「DeNAファンと選手」の二刀流右腕の初陣だ！石田裕は横浜市磯子区生まれの生粋の「DeNAファン」。実家は、2軍練習施設「DOCK」から車で20
【桟原将司連載＃19】「サジ、行くぞ」プロ初の奪三振はあのタイロン・ウッズからでした
【桟原将司 ハナの剛腕道中（19）】2004年4月28日の横浜戦（甲子園）で僕はプロ初登板を経験しました。先発投手は久保田智之さん（現阪神投手コーチ）でしたが、5回までに4失点で降板。6回の頭から僕が2番手で救援のマウンドに立つことになりました。 ブルペンの電話が鳴って、中西投手
【西武】プロ初登板初先発の菅井信也が５回２失点で降板「反省を生かしていきたい」
◆日本生命 セ・パ交流線 ヤクルト―西武（６日・神宮） 西武・菅井は５回２死、村上を１２８キロのスライダーで空振りの三振に仕留めると、マウンドで小さくガッツポーズをつくった。その裏の打席は代打・長谷川を送られた。郷里の山形から駆けつけた母・由紀子さん、母校・山本学園（現惺山）の志
巨人・プロ初登板左腕の好投支えた故郷・山梨の差し入れ「高校の時は食べたい時に行って、しょっちゅういただきました」
◆日本生命セ・パ交流戦 西武４ｘ―３巨人（１日・ベルーナドーム） プロ初登板での好投の陰には、故郷・山梨からの“おいしい”援護があった。又木が１軍デビューを目前に控えた５月３０日。高校、大学の同級生で、現在は社会人野球の三菱自動車岡崎でプレーする内藤幹太内野手の実家が営む、山梨市
巨人ドラ５・又木が上々デビュー ６回を２安打無失点 最速１４９キロ
「西武－巨人」（１日、ベルーナドーム） 巨人のドラフト５位・又木鉄平投手（日本生命）がプロ初登板初先発。６回を２安打無失点と上々のデビューを飾った。 立ち上がりからスコアボードに０を並べた。制球にバラつきがあり６四球は与えたが、最速１４９キロの力強いストレートを軸
巨人ドラ5・又木鉄平がプロ初登板初先発へ 阿部監督「思い切って勝負して」 新人5選手中4人目デビュー
◇交流戦 巨人4―1西武（2024年5月31日 ベルーナD） 巨人のドラフト5位ルーキー、又木鉄平投手（25＝日本生命）が6月1日の西武戦（ベルーナD）でプロ初登板初先発のマウンドに上がる。 4―1で快勝した31日の同戦後、阿部慎之助監督（45）は「とにかく1イニ
ロッテ・田中晴が1日阪神戦でプロ初先発「自分らしいピッチングができれば」
ロッテの2年目の右腕・田中晴也投手が6月1日の阪神戦（ZOZOマリン）に先発することが発表された。阪神はジェレミー・ビーズリー投手が先発する。 新潟・日本文理から22年ドラフト3位でロッテ入り。今季はイースタン・リーグで6試合に登板し1勝1敗、2・87。21日の日本ハム戦では5
オリックスのドラ3〝剛腕〟19歳左腕・東松快征がデビュー 3奪三振も7失点とプロの洗礼 制球に課題も能力の高さを魅せつける
◆ウエスタン・リーグ オリックスー中日(30日、杉本商事BS) オリックスの東松快征がプロ初登板。ダイナミックなフォームで3三振奪うも7失点と〝プロの洗礼〟を浴びた。 1回中日のロドリゲスへの初球ストレートは147キロを記録。5球目の150キロストレートでセカンド
オリックス・才木が昇格即プロ初登板で1回零封 初勝利こそ幻も「自分なりにいい球を投げられた」
◇パ・リーグ オリックス2－5西武（2024年5月26日 ベルーナD） オリックス・才木が昇格即プロ初登板を果たし、1三振を奪うなど1回零封で役割を果たした。 「緊張したんですけど、自分なりにいい球を投げられたのかなと思います」 24日に支配下登録さ
日本ハム、２連勝でストップ 育成出身・柳川、プロ初登板も３回３失点「初回のフォアボールは力んでしまった」
「楽天３－２日本ハム」（２６日、楽天モバイルパーク） 日本ハムの連勝が２で止まった。 育成出身の柳川がプロ初登板初先発し、３回３安打３失点で降板した。初回、無死から２者連続四球と安打で満塁とされ、浅村の犠飛で１点を献上。同点で迎えた三回は小深田の適時三塁打、浅村の
【日本ハム】初登板初先発の柳川大晟、初勝利ならず ３回３失点降板「初回フォアボール力んだ」
＜楽天－日本ハム＞◇26日◇楽天モバイルパーク プロ初登板初先発の日本ハム柳川大晟投手（20）は、3回65球を投げ3安打3四球3失点降板し、初勝利はお預けとなった。 10日に支配下登録されたばかり。初回に連続四球などで無死満塁のピンチを招き、楽天浅村の左犠飛で先制