【阪神】打者12人目でようやく走者 初登板の細野晴希に苦しむも、元日本ハム渡辺諒が直球破壊

AI要約

阪神がプロ初登板のドラ1左腕に対し、12人目の打者でようやく走者を出す。

日本ハムの細野晴希投手が150キロを超える速球やスライダーで阪神打線を苦しめる。

日本ハムの元選手である渡辺諒が、4回2死から152キロの速球を中前にはじき返す。22年までの在籍時の意地を見せる。

【阪神】打者12人目でようやく走者 初登板の細野晴希に苦しむも、元日本ハム渡辺諒が直球破壊

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇18日◇甲子園

 阪神がプロ初登板のドラ1左腕に対し、打者12人目でようやく走者を出した。

 日本ハム細野晴希投手(22)の150キロを超える速球やスライダーになかなか的を絞れず、最初の1巡目はパーフェクト投球を許した。

 4回2死から、3番に座る渡辺諒内野手(29)が152キロの速球を中前にはじき返した。22年まで日本ハムに所属した渡辺が意地を見せた。