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【カープ】エース候補の将来見据え大胆起用 ドラ1常広羽也斗9月15日プロ初登板へ 新井貴浩監督「どんな結果でもすごい経験に」
「一丁いってもらおうかなと。面白いじゃん。どんな結果でもすごい経験になるから」。常広を15日のDeNA戦に先発させる理由を新井監督はそう説明した。 優勝争いの最終盤でのプロ初登板は異例。エース候補の将来を見据えた大胆な育成法といえる。もちろん「(2軍では)十分勝負できるボールを
【楽天】渡辺佳明が横浜高の後輩・杉山遙希からタイムリー「爪痕を残せてよかったです」
◆パ・リーグ 西武―楽天（１２日・ベルーナドーム） 楽天の渡辺佳明内野手が、プロ初登板だった横浜高の後輩・杉山遙希投手からタイムリーを放った。 ４回、敵失で２点目を奪いなおも無死二、三塁で打席に入ると、初球の真っすぐを捉え左前適時打。一挙６点のビッグイニングに貢献し
【西武】ドラ３ルーキー・杉山遙希が１２日の楽天戦でプロ初登板初先発「自信のある制球力を生かして投げていきたい」
西武のドラフト３位左腕・杉山遙希投手が１２日の楽天戦（ベルーナドーム）でプロ初登板初先発を果たす。 初の１軍マウンドに「西口２軍監督から告げられたのですが、びっくりしたというのが一番の感想です。シーズン終盤のこの時期にチャンスがくるとは思っていなかったので、正直驚きの気持ちが強
巨人・浅野翔吾「優勝争いで打席、いい経験」９月２５の３と苦戦「ひとつの試練。打って悔しさを返すしかない」
巨人・浅野翔吾外野手（１９）が９日、プロ初アーチを放った広島で巻き返しを誓った。前カードの対ＤｅＮＡ２連戦は計１０打数１安打とバットが湿ったが「打って悔しさを返すしかないし、落ち込んでいる暇はない。切り替えて勝てるようにしたいです」と天王山での逆襲を期した。 一心不乱にバットを
2軍本塁打王→怪我で長期離脱 苦難乗り越えたロマン砲の衝撃弾…X歓喜「涙が出そう」
■ヤクルト 5ー3 巨人（8日・神宮） ヤクルトの2年目、澤井廉外野手が8日に神宮球場で行われた阪神戦でプロ初アーチとなる1号3ランを放った。昨年秋の怪我から復活したロマン砲にファンは「涙が出そう」「ついに出た」などと歓喜している。 24歳の澤井は2点リードの3回、
ヤクルト・高津監督が通算300勝！山田11号＆2年目の沢井がプロ1号3ラン 高梨は2年ぶりの白星
◇セ・リーグ ヤクルト5―3阪神（2024年9月8日 神宮） ヤクルトが序盤の5得点で逃げ切り連敗を3で止めた。この勝利で高津臣吾監督（55）が監督通算300勝に到達。試合後には先発の高梨からウイニングボールを手渡され笑顔を見せた。 阪神先発右腕の西勇から2回に山
ヤ5―3神（8日） 沢井がプロ初本塁打
ヤクルトが連敗を3で止めた。二回に山田の11号2ランで先制。三回に沢井のプロ初本塁打となる3ランで加点した。高梨が六回途中2失点で2季ぶりの白星。阪神は追い上げ及ばず連勝が5で止まった。5回5失点の西勇が6敗目。
【ヤクルト】近未来の大砲候補・沢井廉が待望のプロ１号「自分のスイングが出来ました」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト―阪神（８日・神宮） ヤクルト・沢井廉外野手プロ１号を放った。２―０の３回２死一、二塁で、西勇輝投手のスライダーを右翼席に運んだ。昨年１０月に右膝手術を受けた。大けがを乗り越えた苦労人は「リラックスして打席に入ることができました。力まず自分のスイング
「9回に153キロって本気かよ」 “初完封”ドラ1に高まる期待…広島Vの「最終兵器」
広島のドラフト1位・常廣羽也斗投手が8日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦に先発。9回116球を投げ8安打無失点5奪三振で“プロ初完封”をマークした。熾烈な優勝争いを繰り広げるシーズン佳境に、ファンからは「やはり本物だったか」「次は1軍での常廣くんを見たい！」「ラスト
【中日スタメン】辻本倫太郎、「６番・二塁」でプロ初スタメン 先発・柳裕也は今季マツダで２戦２勝
◇８日 広島―中日（マツダ） 両チームのスターティングメンバーが発表された。中日の先発は柳裕也投手。今季２戦２勝のマツダで登板し、５勝目を目指す。打線は前日の同戦でプロ初安打を放った辻本倫太郎内野手が「６番・二塁」でプロ初スタメン出場する。【中日】１番
新潟レディース今季初勝利 下吉がプロ初ゴール 元日本代表FW田中達也氏の長女・聖愛が好アシスト
クラシエ杯1次リーグの第2節が行われ、B組のアルビレックス新潟レディースはホームでマイナビ仙台を1―0で下し、今季初勝利を挙げた。後半26分にFW田中聖愛のパスを受けたMF下吉優衣（ともに18）がプロ初ゴール。これが決勝弾となり、新潟は1勝1敗の勝ち点3とした。 0―0の後半2
中日 ドラフト3位の辻本倫太郎がうれしいプロ初安打 仙台大から入団 「まずはホッとした」
◇セ・リーグ 中日1―2広島（2024年9月7日 マツダ） 中日のドラフト3位ルーキー・辻本倫太郎内野手（23）が、うれしいプロ初安打をマークした。 7回の守備から途中出場し、続く8回に先頭打者で打席へ。広島・島内の初球、151キロの直球を左前にはじき返し「とにか
中日ドラフト３位・辻本倫太郎、プロ初安打！ 途中出場し広島・島内の151キロを左前に落とす
◇７日 広島―中日（マツダスタジアム） 中日ドラフト３位ルーキー・辻本倫太郎内野手がプロ初安打を放った。 ７回の守りから二塁の位置で途中出場すると、８回無死で迎えた打席で、広島３番手・島内が投じた１５１キロ内角真っすぐを詰まりながらも左前へと落とした。
【一問一答】日本ハム・新庄監督 逆転Vの可能性「3％くらいになったんじゃない？」ソフトバンク敗れ8差
◇パ・リーグ 日本ハム3ー2オリックス（2024年9月6日 エスコンF） 日本ハムが劇的なサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ優勝した2016年以来、8年ぶりに貯金14とした。首位ソフトバンクが敗れ、ゲーム差は8となった。9回に代打のアリエル・マルティネス捕手（28）がサヨナラの押し出
【日本ハム】柳川大晟がプロ初勝利 若き守護神が前回登板の１日西武戦のリベンジに成功
＜日本ハム3－2オリックス＞◇6日◇エスコンフィールド 若き守護神が、プロ初勝利を挙げた。日本ハム柳川大晟投手（21）が、同点の9回を3者凡退に抑え、その裏のサヨナラ勝利をお膳立てした。初めてセーブ失敗した前回登板の1日西武戦のリベンジに成功。5月に支配下登録を勝ち取り、8月7日
【楽天】藤井聖、初の中５日でロッテ戦に登板「春先やられている相手、全力で」９勝目を目指す
＜ロッテ－楽天＞◇5日◇ZOZOマリン 4年目の楽天藤井聖が5日のロッテ戦で、プロ初の中5日での先発登板を任される。 2・5ゲーム差に迫る3位ロッテとの4連戦のカード頭に登板。「大事な試合の1戦目を任せていただいている。意気に感じて、投げたいなと思います」と気合を入
9回暗転のソフトバンク 好機生かせず〝必然〟の敗戦
【記者コラム/#好球筆打】 ◆ソフトバンク5―8日本ハム（4日、みずほペイペイドーム） 使い古された言葉だが、勝負はげたを履くまで分からないということだ。3点リードの9回。抑えの松本裕が先頭に四球を出し、アクシデント降板のような形でベンチへ下がると、ここから試合が暗
【ヤクルト】Ｇキラー吉村貢司郎がプロ初完投初完封 ６勝のうち３勝が巨人戦「今後が大事になってくる」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人０―３ヤクルト（４日・京セラドーム） ヤクルトは吉村貢司郎投手が自己最多１２５球の熱投でプロ初完投初完封を無四球で飾り、６勝目をつかんだ。巨人に２連勝し、チームは６カードぶりの勝ち越しを決めた。 高津臣吾監督は右腕について「球場が広いので、
【楽天】ドラ１古謝樹「次につながるいい投球」５回無失点で６勝目ならずも今度は自分が勝利導く！
＜楽天2－6オリックス＞◇1日◇楽天モバイルパーク 楽天ドラフト1位の古謝樹投手（23）の6勝目はならなかった。プロ初のオリックス戦。走者を出しながらも粘った。3回1死から9番若月に中越え三塁打を打たれたが、続く広岡を二飛、西野を遊ゴロに抑えた。5回は無死満塁のピンチを背負ったが
【阪神】プロ１号を放った井上広大、記念球は「母に贈ろうかなと思います」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ３―２阪神（２８日・横浜） 阪神・井上広大外野手がプロ３２試合、８２打席目で待望のプロ１号を記録した。１点を追う６回１死。東の初球１４１キロ直球を迷いなく振り抜き、左翼席に運んだ。初回も二塁打。５月１８日・ヤクルト戦（甲子園）以来の先発起用に応え、存