# フライング タイガー コペンハーゲン

●　ロイヤルズ　2－4　タイガース　○＜現地時間9月18日　カウフマン・スタジアム＞　デトロイト・タイガースが同地区2位ロイヤルズとの敵地3連戦をスイープ。タリク・スカバル投手（25）が今季17勝目を挙げた。　タイガースは初回、先発スカバルが1点先制を

　「虎ハンター」の異名で新日本プロレス、全日本プロレスなどで活躍し今月９日に亡くなった元プロレスラーの小林邦昭さん（享年６８）の通夜が１８日、都内の斎場でしめやかに営まれた。　通夜には、元新日本プロレスの藤波辰爾、藤原喜明、長州力、前田日明、佐々木健介、西村修、新日本の真壁刀義、

　セ2位の阪神は18日の中日戦（バンテリン）に8―3で大勝し、破竹の5連勝。先発・村上が5回2失点で今季7勝目を挙げ、打線も〝難敵〟高橋宏を序盤から捉え、15安打と打線が爆発。それでも岡田彰布監督（66）は「どういうことでも勝ちは勝ち？　そういうことやろ」と淡々と振り返った。　2

　阪神・村上頌樹投手（26）が18日の中日戦（バンテリン）に先発。5回78球を投げて4安打2失点の粘投で、今季7勝目（9敗）を挙げた。　3回まで緩急を生かした投球で、竜打線相手に無安打投球を披露。初回は計測不能の超スローカーブを全打者の初球に投じるなど、相手を惑わせる投球で三者凡

　◇セ・リーグ　阪神8ー3中日（2024年9月18日　バンテリンD）　阪神は中日に快勝で5連勝を飾った。試合後の岡田監督は中日・高橋宏を攻略した打線やなどについて言及。以下は試合後の一問一答。　――大事な試合で安打。　「ずっと良い感じやんか」<

今シーズン球団初の連覇を狙うタイガースは、首位と2.0ゲーム差（2024年9月17日時点）。残り少ない試合数の中、追い上げを見せています。そんな中、チームでは今シーズンもファームから勢いのある若虎がデビューしています。今後注目の選手たちに話を聞くために、「あすリートPlus」ナビ

宇都宮東高校・附属中学校では１８日、特色ある学校づくりを目指そうと海外を舞台に活躍している外部講師を招いた講座が開かれました。この講座は宇都宮東高校・附属中学校が３年後に、一つの学校として６年間の教育を行う「中等教育学校」に再編されるのを前に国が進める総合的な探究学習を推し進めよ

　静岡県東伊豆町稲取の動物園「伊豆アニマルキングダム」で18日、ホワイトタイガーの三つ子の赤ちゃんがメディアに公開された。12日に誕生したばかりで、3頭とも性別はまだ分からないが、いずれも体長25～30センチで体重は900～1600グラム。すくすく育っている。　母は園内で14年に

◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神（18日、バンテリンドーム）両チームのスタメンが発表されました。中日の先発は高橋宏斗投手。今季ここまで12勝3敗とキャリアハイを大きく更新中で残り8回1/3でシーズン規定投球回に到達します。防御率は驚異の1.14。このままの記録の維持

＜阪神－中日＞◇18日◇バンテリンドーム　阪神ドラフト5位石黒佑弥投手（23＝JR西日本）が試合前練習から1軍に合流した。　今季は新人の中で唯一、1軍戦にも登板。回またぎを含む3試合を経験してきた。ウエスタン・リーグではチーム4位の37試合に登板し、防御率2・67を

　静岡・伊豆アニマルキングダムが飼育中のホワイトタイガー「シロップ」が9月12日深夜、三つ子を出産。18日に同所でお披露目会が行われ、赤ちゃんへのミルク（1頭）、初めてのボール遊びが披露された。　出産予定日を過ぎてもなかなか生まれず、関係者は毎日24時間体制で監視するなど緊張の日

　記録よりも記憶に残る助っ人はいる。かつて阪神に在籍していたセシル・フィルダーは、まさにそういう選手だった。　在籍期間はわずか1年。それでもフィルダーのインパクトは特大だ。1989年に出場機会を求め、鳴り物入りで阪神に入団したフィルダーは、「荒熊」の異名を授かるパワフルな打撃を発

　2024年8月、阪神甲子園球場が完成から100周年を迎えた。　同球場はもともと1924年8月1日に全国高等学校野球選手権大会(当時は全国中等学校優勝野球大会、通称「夏の甲子園」)の開催地として阪神電気鉄道が建設。翌年には選抜高等学校野球大会(当時は全国選抜中等学校野球大会、通称

海外メジャー2勝の67歳、マーク・オメーラ（米国）が現役引退を発表した。今週、ペブルビーチ・ゴルフリンクス（カリフォルニア州）で開催されるPGAツアー・チャンピオンズ「ピュア・インシュランス選手権」が最後の大会となる。1957年、ノースカロライナ州ゴールズボロに生まれたが、幼少の

阪神・村上頌樹投手(26)が17日、鳴尾浜で練習し、先発登板が予定されている18日の中日戦(バンテリンD)に向けてキャッチボールなどで調整した。「チームは連勝していますし、先週も雨で中止はありましたけど、自分の(先発した)試合だけ負けたので、この流れを止めないように(したい)。負

　日本時間9月17日、タイガースは敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ3連戦がスタート。同地区対決3連戦の初戦はボビー・ウィットJr.の満塁弾で先制される苦しい展開となったものの、7対6で逆転勝利を収め、ワイルドカード争い3位のツインズとのゲーム差を1.5に縮めることに成功した。タイガース

◆米大リーグ　ロイヤルズ―タイガース（１６日・米ミズーリ州カンザスシティー＝カウフマンスタジアム）　ロイヤルズのボビー・ウィットＪｒ．内野手が１６日（日本時間１７日）、本拠のタイガース戦で３回に先制の３２号満塁本塁打、５回には今季２００安打一番乗りとなる投手内野安打を放って、今季

阪神が16日、甲子園でのヤクルト戦に3－0で勝って連勝、貯金を今季最多の「11」に増やした。先発の大竹耕太郎（29）が6回を無失点に抑えて2年連続の2桁勝利となる10勝目をマークし、桐敷拓馬（25）、今季初の3連投となったハビー・ゲラ（28）、岩崎優（33）の完封リレーでつないだ。1回二死満塁

8月のオール大阪「摂河泉競走」では11走して8走もゼロ台のスタートを決めていました。2016年11月にデビューしてから12本のフライングをしています。2022年11月には2節連続してルーキーシリーズの最終日にフライングもしました。同期の中では多い方です。「事故をしないように走っている」と言うも

（セ・リーグ、阪神3ー0ヤクルト、24回戦、阪神15勝9敗、16日、甲子園）阪神・近本光司外野手（29）は今季10度目の猛打賞。七回先頭で4番手・原から中前打を放って出塁し、3点目となる森下の適時打につなげた。「先頭でカウントを作りながらも、結果的に塁に出られたのでよかった」