# フェイクドキュメンタリーQ

『フェイクドキュメンタリーQ』村田らむ×寺内康太郎対談「“答えは1つではないのでは?”と我々の想像も続いています」
2024.09.03

『フェイクドキュメンタリーQ』村田らむ×寺内康太郎対談「“答えは1つではないのでは?”と我々の想像も続いています」

 今夏、エンタメ界を席捲した「モキュメンタリ―ホラー」。虚構と現実の境目があいまいな“恐怖”は多くの人の興味を引いた。 なかでも9月1日まで東京・三越前福島ビルで開催された『行方不明展』は大盛況だった。 そんな行方不明展で展示映像監督を務めたのは話題のYoutube

「その日を無事に終わらせるのが仕事」フェイクドキュメンタリーQ・寺内監督VS女芸人No.1決定戦THE W王者・オダウエダ植田【真夏のホラー対談】(4)
2024.08.20

「その日を無事に終わらせるのが仕事」フェイクドキュメンタリーQ・寺内監督VS女芸人No.1決定戦THE W王者・オダウエダ植田【真夏のホラー対談】(4)

 Youtubeの人気チャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」(以下、Q)から生まれた「読むと死にます」ヨムシヌ本をご存じだろうか? 同チャンネルで公開中の短編ホラー作品の中でも再生回数の多い6つの動画の後日談や新作エピソード2編が収録されているサイトと同名の書籍のことだ。「いわ

「考えたら怖いエレベーターの前の花」フェイクドキュメンタリーQ・寺内監督VS女芸人No.1決定戦THE W王者・オダウエダ植田【真夏のホラー対談】(3)
2024.08.19

「考えたら怖いエレベーターの前の花」フェイクドキュメンタリーQ・寺内監督VS女芸人No.1決定戦THE W王者・オダウエダ植田【真夏のホラー対談】(3)

 登録者数29万人、動画再生数26万~100万回を誇るYoutubeの人気チャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」(以下、Q)から生まれた「読むと死にます」ヨムシヌ本をご存じか? 同チャンネルで公開中の短編ホラー作品の中でも再生回数の多い6つの動画の後日談や新作エピソード2編が収録されているサ

モキュメンタリーホラーが映画・YouTube・小説に続き展示会でも大人気 仕掛け人がさらなる楽しみ方を解説
2024.08.18

モキュメンタリーホラーが映画・YouTube・小説に続き展示会でも大人気 仕掛け人がさらなる楽しみ方を解説

 撮影者の手元が揺れ、暗闇で激しく切り替わる映像画面――直後、不気味な人影が視聴者の眼前へと浮かび上がる……。そんな一連の映像がYouTube上に掲載されるや、瞬く間に数十万回の再生回数を記録するのは「モキュメンタリーホラー」と呼ばれるジャンルの動画である。「映像作品に限らず、小

不気味『行方不明展』が盛況 恐怖映像を制作の展示会映像監督の『フェイクドキュメンタリーQ』書籍も考察沸騰
2024.08.10

不気味『行方不明展』が盛況 恐怖映像を制作の展示会映像監督の『フェイクドキュメンタリーQ』書籍も考察沸騰

 全国各地で例年以上の暑さを記録している2024年の夏、命の危険を感じるほどの酷暑にすでに疲労困憊という人も多いのではないだろうか。 そんななか、エンタメ誌編集者はこう話す。「今年はあまりの暑さから、各所で納涼をうたったイベントが開かれています。なかでも、特に人が集

【恐怖注意!】ホラー大好きライターによる「めちゃくちゃ怖いホラー小説」3選を紹介。人気チャンネルの小説版から“電子書籍である事を活かした”作品まで紹介
2024.07.31

【恐怖注意!】ホラー大好きライターによる「めちゃくちゃ怖いホラー小説」3選を紹介。人気チャンネルの小説版から“電子書籍である事を活かした”作品まで紹介

暑い夏にぴったりの身も心も底冷えするようなホラー作品。さまざまな媒体で楽しめるジャンルですが、中でも想像力がかき立てられ、後を引く「ホラー小説」は映画やゲームとは違った怖さが味わえるのが魅力です。今回はホラー作品大好きな筆者が激推ししたい、おすすめの3冊を紹介します