# フィアット500

「乗ってほしくない車体色1位」だと?「ピンクの車」実はメリット多大! 所有したからこそ実感
2024.07.22

「乗ってほしくない車体色1位」だと?「ピンクの車」実はメリット多大! 所有したからこそ実感

 ある調査によると、女性2000人に聞いた「男性に乗ってほしくないクルマの色」の第1位はピンクとのこと。彼女たちいわく「女の子っぽい明るい色はイヤ」「ピンクで迎えに来られたら恥ずかしすぎる」「オネエ系男子を連想してしまう」とのことで、評判は散々です。 では反対に、男性に聞いた「彼

還暦には赤いクルマを買うぞ! とアルファ・ロメオ2000スパイダー・ヴェローチェを手に入れた自動車ジャーナリストの九島辰也さん 人間臭さがいいんです!
2024.07.20

還暦には赤いクルマを買うぞ! とアルファ・ロメオ2000スパイダー・ヴェローチェを手に入れた自動車ジャーナリストの九島辰也さん 人間臭さがいいんです!

自分の還暦祝いに赤いクルマを買おうと思っていた自動車ジャーナリスト、九島辰也さん。まさかアルファ・ロメオになるとは思っていなかった。でも、思えばイタリア車とは深いつながりがあったのでした。◆転職先は自動車雑誌の編集部イタリア車の実体験は1995年まで遡る。雑誌の仕事

やっぱりクルマは初代だよ……なんて盲信的な理由じゃない! 初代フィアット・パンダの魅力は比肩なきホンモノなのだ
2024.07.18

やっぱりクルマは初代だよ……なんて盲信的な理由じゃない! 初代フィアット・パンダの魅力は比肩なきホンモノなのだ

イタリア本国ではグランデパンダという次世代モデルの存在がアナウンスされて、絶妙に出来のいいこれまでのパンダは少なくとも2027年までは生産と販売が続けられるが、いずれ終了となる運命にある。そしてグランデパンダの発表とほぼ同じくして現行パンダのラインアップの最上級に加わったモデルの名前が“パンデ

やっぱクルマはMTだろ! と念願のゲットもあれ? マジかよ……な「ガッカリポイント」のあるMTとその搭載車5台
2024.07.17

やっぱクルマはMTだろ! と念願のゲットもあれ? マジかよ……な「ガッカリポイント」のあるMTとその搭載車5台

 新車販売台数のシェア的には全体の2%程度まで落ち込んでいるMT車ですが、近ごろではKINTOが往年のセリカXXやMR2、80スープラなどのMT車をレンタルするサービスを開始したり、新車で限定モデルとしてMT車が発売されて即完売するなど、趣味のクルマとして、憧れのクルマとしての価値は、むしろ上

[15秒でニュース]フィアット『500』67回目のバースデー、2025年末には新モデル誕生
2024.07.17

[15秒でニュース]フィアット『500』67回目のバースデー、2025年末には新モデル誕生

フィアットは7月4日、フィアット『500』が2代目の“ヌオーヴァ”誕生から67年を迎えたことを発表。このアイコニックな車は過去67年間で750万台以上が販売され、現行は「ラ・ドルチェ・ヴィータ」で認識されている。次なる進化として2025年末からハイブリットモデルの「500イーブリダ」が登場する

僕がイタリアのコンパクトカーに乗る理由をお話します モータージャーナリストの島崎七生人がアバルト500e、フィアット500e、500 1.2に試乗
2024.07.15

僕がイタリアのコンパクトカーに乗る理由をお話します モータージャーナリストの島崎七生人がアバルト500e、フィアット500e、500 1.2に試乗

フィアット500を都合2台乗り継いでいるモータージャーナリストの島崎七生人が、アバルト500e、フィアット500eオープンという最新のBEVの2台とかつて自身も乗っていた、いわば素の500についてリポートする。◆イタリア車は空気のような存在服装でよく選ぶのはアメリカ

ビーチで乗りたい。レトロかわいい旧車フィアットをEVにカスタム
2024.07.14

ビーチで乗りたい。レトロかわいい旧車フィアットをEVにカスタム

海沿いをドライヴしたい1台。ちょっと前にルパンの愛車「フィアット500」が、コンパクトなEVで復活しましたよね。昔の面影を残した現代的デザインが秀逸でしたが、イタリアではリゾート向けで、屋根とドアがないタイプ「500 Spiaggina(スピアジーナ)」をEV化する

「フィアット500」67回目のバースデーを迎える…2025年はハイブリッド登場へ
2024.07.09

「フィアット500」67回目のバースデーを迎える…2025年はハイブリッド登場へ

フィアットは7月4日、1957年7月4日に初公開された伝説的なフィアット『500』が、67回目のバースデーを迎えた、と発表した。フィアット500は、その象徴的なデザインと「ラ・ドルチェ・ヴィータ」を体現する喜びで、世界中で認識されている。フィアットは記念動画「Buon Compl

さらばいとしの「フィアット500」! 希代の愛されキャラがたどった輝かしい足跡と未来
2024.06.09

さらばいとしの「フィアット500」! 希代の愛されキャラがたどった輝かしい足跡と未来

いずれその日がくることは、頭ではもちろんわかってはいた。けれど、いざそのときを迎えてみると、なんともいえない寂しさが生まれてくる。それと並行して、一度もオーナーになったことがなく、うっすらボンヤリ“いずれ一緒に暮らしたいな”なんて考えていたところもあったから、自分のうかつさに軽く落胆してたりも

フィアットのコンパクトSUV「500X」に超魅力的な限定車が登場、ただし77台限り!
2024.06.09

フィアットのコンパクトSUV「500X」に超魅力的な限定車が登場、ただし77台限り!

2024年6月6日、ステランティスジャパンは、フィアットブランドのコンパクトSUV「フィアット 500X(チンクエチェント エックス)」をベースにした限定車「500X Sport+( スポーツプラス)」を発表し、フィアット正規ディーラーで販売を開始した。限定台数は77台で、価格は430万円(税

【4点セットが特別装備】 77台限定車フィアット500Xスポーツプラス 通常モデルよりお得に
2024.06.08

【4点セットが特別装備】 77台限定車フィアット500Xスポーツプラス 通常モデルよりお得に

フィアットはコンパクトSUV「フィアット500X」をベースにした限定車「フィアット500Xスポーツプラス」を、77台限定で発売すると発表した。メーカー希望小売価格(税込)は、430万円。本モデルの特徴は、オリジナルバッジ、オリジナルプレミアムフロアマット、TOPOロゴ入りラゲッジ

77台限定! 「フィアット500X」の特別仕様車「スポーツ+」発売
2024.06.06

77台限定! 「フィアット500X」の特別仕様車「スポーツ+」発売

ステランティス ジャパンは2024年6月6日、コンパクトSUV「フィアット500X」に販売台数77台の限定モデル「スポーツ+」を設定し、同日販売を開始した。フィアット500Xスポーツ+は、500Xの上級グレード「スポーツ」をベースに独自の装備や装飾を施した特別仕様車である。オリジ

チンクエチェントの灯が消える!? 16年の歴史に幕 フィアット「500」日本での販売が終了! 国内の販売台数は13万台の人気コンパクト
2024.05.28

チンクエチェントの灯が消える!? 16年の歴史に幕 フィアット「500」日本での販売が終了! 国内の販売台数は13万台の人気コンパクト

 ステランティスジャパンは2024年5月21日、フィアットブランドの「フィアット500(チンクエチェント)」および「500C」の日本向け生産を同年5月に終了、ディーラーの在庫がなくなり次第、国内での販売を終了すると発表しました。 フィアット500の歴史は古く、初代は戦前の1936

全長3.5m! 丸目レトロ顔の「小さな高級車」販売17年の歴史に幕!“軽自動車”並みのサイズでも「支持された理由」とは?
2024.05.27

全長3.5m! 丸目レトロ顔の「小さな高級車」販売17年の歴史に幕!“軽自動車”並みのサイズでも「支持された理由」とは?

 コンパクトなイタリア車として日本で根強い人気を誇るフィアット「500(チンクエチェント)」ですが、2024年5月をもって日本向けの500および500Cの生産を終了することとなりました。  2007年に世界デビューを果たし、日本市場では2008年に登場。2016年に

テリー伊藤、“プチ非日常”を楽しめる半世紀前のオシャレワゴン車に感嘆 「生活している感じがするよね」
2024.05.24

テリー伊藤、“プチ非日常”を楽しめる半世紀前のオシャレワゴン車に感嘆 「生活している感じがするよね」

 芸能界有数の車好きとして知られる演出家・タレントのテリー伊藤さんがYouTubeチャンネルを更新。オープンドライブを楽しめるオシャレなイタリア製のワゴンを紹介しました。 5月23日更新回で東京都西多摩郡の中古車販売店を訪れたテリーさん一行。お店で紹介されたのは、赤いボディーの「

「じゃないほう」どころか「500」じゃないチンクエチェントがあるだと!? みんな大好きな「チンク」の面影ゼロのフィアットの正体とは?
2024.05.21

「じゃないほう」どころか「500」じゃないチンクエチェントがあるだと!? みんな大好きな「チンク」の面影ゼロのフィアットの正体とは?

 フィアット500、チンクエチェントと聞いて、どんなクルマを思い浮かべるだろうか。有名なのはやはり、ルパン三世に登場するダンテ・ジアコーサによって生み出された2代目NUOVA500、フィアット500=チンクエチェントではないだろうか。初代と区別するため、NUOVA(新しい)というネーミングが付

激安車20台以上を乗り継いだドラゴン山崎流中古車チェック術は前オーナーのプロファイリングにあり!【フィアット500PINK!オーナーレポート vol.2】
2024.05.07

激安車20台以上を乗り継いだドラゴン山崎流中古車チェック術は前オーナーのプロファイリングにあり!【フィアット500PINK!オーナーレポート vol.2】

【やっぱり残念】別れが惜しまれるスマートなコンパクトカー物語 この4台は間違いなく都市交通のスマートなソリューションだ!
2024.05.06

【やっぱり残念】別れが惜しまれるスマートなコンパクトカー物語 この4台は間違いなく都市交通のスマートなソリューションだ!