# ハイソカー

爆売れ“ハイソカー”5代目「マークII」人気のグランデ・ツインカム24は261.2万円【今日は何の日?8月22日】
2024.08.22

爆売れ“ハイソカー”5代目「マークII」人気のグランデ・ツインカム24は261.2万円【今日は何の日?8月22日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月22日は、1980年代後半に一世を風靡したハイソカーブームの立役者となった5代目「マークII」が誕生した日だ。直線基調のシャープなスタイリングでスポーティな高級セダンとして広い層から人気を獲得して空前の大ヒットモデルとなった。TEX

日産「シーマ(Y31)」500万円オーバーでも爆売れ! あの“シーマ現象”って何だったのか?【歴史に残るクルマと技術054】
2024.08.11

日産「シーマ(Y31)」500万円オーバーでも爆売れ! あの“シーマ現象”って何だったのか?【歴史に残るクルマと技術054】

日本がバブル景気に沸いた1980年代後半の1988年に日本自動車史の1ページを飾る日産自動車の「シーマ」がデビューした。高級セダンながらスポーティでパワフルな走りが魅力で、“シーマ現象”という言葉が誕生するほどの爆発的なヒットを記録し、バブル時代を象徴する“ハイソカーブーム”を代表するモデルと

「ハイソカー」「デートカー」「丘サーファー」「ワゴン」「RV」といろいろありました! 伝説の「自動車ブーム」は今振り返っても熱かった!!
2024.08.02

「ハイソカー」「デートカー」「丘サーファー」「ワゴン」「RV」といろいろありました! 伝説の「自動車ブーム」は今振り返っても熱かった!!

 これまで、日本の自動車界にはさまざまなブームがあった。そのブーム第一弾は、1955年から1970年代にかけての日本の高度成長とともに訪れた、1960年代後半からの第一次マイカーブームである。自動車メーカー各社が1000ccクラスの大衆車を続々と発売したことでモータリゼーションが発展。クルマを

昭和のデートカーの王者はトヨタ「ソアラ」に決定! 女子大生に大人気だったハイソ(死語)なクルマはいつ日本から消えた?
2024.07.28

昭和のデートカーの王者はトヨタ「ソアラ」に決定! 女子大生に大人気だったハイソ(死語)なクルマはいつ日本から消えた?

一時期には一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなったクルマがあります。嫌になるほど目についたクルマも、忘れ去られるのは一瞬。忘れてしまうのは寂しくも勿体ないと、ここではそんな時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。今

1980年代ハイソカーブームをけん引したトヨタ「マークII/チェイサー/クレスタ」 3兄弟とは? どれだけ売れた??【歴史に残るクルマと技術050】
2024.07.14

1980年代ハイソカーブームをけん引したトヨタ「マークII/チェイサー/クレスタ」 3兄弟とは? どれだけ売れた??【歴史に残るクルマと技術050】

日本がバブル景気で浮かれ始めた1984年、トヨタ“マークII 3兄弟”が同時にモデルチェンジして、5代目「マークII」、3代目「チェイサー」、2代目「クレスタ」が登場した。3兄弟は、4年間で115万台という驚異的な販売台数を記録して、今も語りつがれる“ハイソカーブーム”を巻き起こしたのだ。

【今こそオリジナルで乗る!80-90年代車再発見】 人気刑事ドラマの影響で、あえて選んだ1988年式・日産スカイライン4ドアHT GTパサージュ ツインカム24Vターボ ~G-ワークス・2024年6月号より~
2024.06.14

【今こそオリジナルで乗る!80-90年代車再発見】 人気刑事ドラマの影響で、あえて選んだ1988年式・日産スカイライン4ドアHT GTパサージュ ツインカム24Vターボ ~G-ワークス・2024年6月号より~

ハイソカーを意識してモデルチェンジされた7代目はスカイラインらしくないことから不人気に陥ることに。起死回生を図りマイナーチェンジして人気を取り戻す。ここでは人気刑事ドラマに感化され、あえて人気のGTSではないノーマル4HTを入手したオーナーをご紹介!G

三兄弟で月に4万台も売れた! 昭和のGX71型マークII/クレスタ/チェイサーがメガヒットした理由とは 今いくらで買える?
2024.05.29

三兄弟で月に4万台も売れた! 昭和のGX71型マークII/クレスタ/チェイサーがメガヒットした理由とは 今いくらで買える?

 今から30年以上前に、マークII、クレスタ、チェイサーの三兄弟合わせて月に4万4593台も売っていた時代があった。そう、50代以上のおじさんなら懐かしい、X70系(GX71)の時代である。なぜこれほど売れたのだろうか?文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、ト