# ディープモンスター

8月11日、中京競馬場で行われた小倉記念は川田将雅騎手騎乗のリフレーミングが1位入線。2位はコスタボニータ、3位にはディープモンスターが入線した。※詳細はのちほどお送りいたします。※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。（8月11日1

　11日、中京競馬場で行われた第60回農林水産省賞典小倉記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気リフレーミング(牡6、栗東・鮫島一歩厩舎)が1位入線を果たした。　以下、4番人気コスタボニータ(牝5、栗東・杉山佳明厩舎)、2番人気ディープモンスター(牡6

8月11日（日）に中京競馬場を舞台に争われる小倉記念（GⅢ・芝2000m）。真夏のハンデ重賞という難解な条件に加えて、今年は中京競馬場での変則開催。データだけでは見極めれない部分も多いイレギュラーな一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬：デ

◆第６０回小倉記念・Ｇ３（８月１１日、中京競馬場・芝２０００メートル）＝８月１０日、栗東トレセン　ディープモンスター（牡６歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト）はリステッドとオープン特別を３勝し、今回はトップハンデの５８・５キロ。「斤量泣きする馬ではありませんが、他との差

　過去10年、4・5歳馬が〔8.8.4.49〕で、連対馬の8割を占める。その中でも、前走が芝2000m戦6着以内だった馬で、中7週以上をあけ、鞍上が乗替わりで出走してくれば〔4.1.1.2〕連対率63％。当舞台では3戦2勝のセントカメリア。◇年齢別成績・3歳〔0.1

＜小倉記念：追い切り＞　トップハンデ58・5キロのディープモンスター（牡6、池江）が反撃態勢を整えた。ばねの利いた走りで坂路4ハロン54秒5－12秒1。　池江師は「先週にしっかりやって、時計（Cウッド79秒5－11秒2）も速かったので微調整程度。すでに仕上がっている

◇7日　小倉記念追い切り（栗東トレセン）　重賞初制覇を目指すディープモンスターが栗東坂路でめりはりの利いた動きを見せ、好調をアピールした。前半を軽快に進めるとわずかに仕掛けられた程度くいっと伸びて、4F54秒5―12秒1。コース追いで行きたがった先週とは一転、落ち着いたいい動きで

［ＧⅢ小倉記念＝２０２４年８月１１日（日曜）３歳上、中京競馬場・芝２０００メートル］＜栗東＞ディープモンスターは坂路単走。１週前追いでは折り合いを欠く面があったものの、終始スムーズに運ぶと、最後まで馬なりのまま４ハロン５４・５ー１２・１秒で駆け上がった。　池江調教師

＜大阪本紙・太田記者が選ぶ小倉記念の栗東追い切りベスト3＞　【1】ディープモンスター　先週は道中でかなり行きたがっていたが、この日は折り合いをつけて末脚を伸ばした。余力十分に坂路4ハロン54秒5－12秒1。朝一番の涼しい時間帯とはいえ、活気があって夏ばても感じられな

池江泰寿調教師は、歴代最多の鳴尾記念７勝を挙げており、２０１５～１８年に４連覇、２０２２・２３年にも連覇を遂げている。同調教師は、連覇がかかるボッケリーニ（牡８歳）、重賞初制覇を目指すディープモンスター（牡６歳）を登録しているが、自身２度目の鳴尾記念３連覇を遂げることができるだろうか。なお、ボ