# セリ市

　◇Road　to　2025　スターウェーブは昨年のセレクトセール（1歳セリ）で3億3000万円（税込み）で落札されたキングマン産駒だ。　初戦（東京芝1400メートル）は中団追走から徐々に進出。直線入り口では外の馬に押し込められるシーンもあったが、ひるまず馬群を割っ

＜セレクションセール2024＞◇2日目◇23日◇北海道・新ひだか町（北海道市場）　上場番号256番のオルフェーヴル産駒、レインオンザデューンの23（牝1）はDMMが8000万円（税抜き）で落札した。生産者は飛野牧場。　同馬の半兄キングスコール（牡2、矢作、父ドゥラメ

　8、9日のセレクトセール取材を終え、10日は社台スタリオンステーションへ。前日までの2日間は高額落札連発に頭がクラクラしましたが、この日は暑さにやられそうでした。北海道も夏本番といった感じです。今日は海外の牧場、厩舎関係者が来場するということで、自分も牧場見学に混ぜてもらいました。<

　7月9日、北海道苫小牧にあるノーザンホースパークで、日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2024」が開催。当歳馬セールにて上場番号419番・タングリトナの2024（牡）が2億1000万円で落札された。　タングリトナの2024は、父Flightline、母タングリトナ、母父

　9日、苫小牧・ノーザンホースパークで行われている日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2024」当歳馬セールにて、上場番号409番・ブギーダモーレの2024(牡)が1億2000万円で落札された。　同馬は父リアルスティール、母ブギーダモーレ、母の父Rail Linkという血統

　国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」の当歳馬セッションが９日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。　２日目となるこの日、勢いが止まらないのがコントレイル産駒。（株）ダノックスが「アレイヴィングビューティの２０２４（牡）」を１億４５００万円で競り落としたの

　国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」の当歳馬セッションが９日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。　この日は２０１６年の日本ダービー馬マカヒキの初年度産駒が上場。「デロングスターの２０２４（牡）」はコールが止むことなく価格が上昇していき、１億５０００万円

＜セレクトセール2024＞◇初日◇1歳馬セッション◇8日◇北海道・苫小牧市ノーザンホースパーク　イクイノックス、ソールオリエンスなど活躍馬を輩出している種牡馬キタサンブラックの産駒は、今年も人気を集めた。　最初の上場馬となった、上場番号17番サマーハの23（牡）はい

　8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われている日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2024」1歳馬セールにて、上場番号127番・マーブルケーキの2023(牡)が1億9000万円で落札。本馬を購入した株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が、日本競走馬協会のインタ

　8日、苫小牧・ノーザンホースパークで行われている日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2024」1歳馬セールにて、上場番号127番・マーブルケーキの2023(牡)が1億9000万円で落札された。　同馬は父モーリス、母マーブルケーキ、母の父キングカメハメハという血統。購買者は

　８日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」で、１歳部門における歴代最高額となる５億９０００万円（税抜き）の超ド級ホースが飛び出した。税込み価格では６億４９００万円となっており、６億３０００万円のディナシーを超えて、歴代１位となった。<

　８日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」の１歳馬セッションで、牝馬歴代２位となる４億円（税抜き）の超高額馬が飛び出した。父キタサンブラックの「アスコルティの２０２３」がその馬で、セリが始まると次々に声がかかってアッという間に、４億の

　7月8日、北海道苫小牧にあるノーザンホースパークで、日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2024」が開催。1歳馬セールにて上場番号51番・コーステッドの2023（牡）が3億9000万円で落札された。　コーステッドの2023は、父エピファネイア、母コーステッド、母父Tizw

　８日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」の１歳馬セッションで、ダノンベルーガの半弟「コーステッドの２０２３」に、この日ここまでの最高額である３億９０００万円の高値がついた。購買したのは冠名「ダノン」でおなじみの（株）ダノックス。

　８日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール２０２４」の１歳馬セッションで、〝ウマ娘〟の藤田晋オーナーが〝３億円ホース〟を購買した。　父エピファネイアの「イーヴンソーの２０２３」（牡）がその馬。キャメロット産駒の母は２０２０年の愛オ

１歳馬のセリ「八戸１歳市場」（主催・青森県軽種馬生産農業協同組合）が２日、八戸家畜市場（青森県南部町）で開催された。最高価格馬は北海道新ひだか町・タイヘイ牧場生産の「ショウリダバンザイ２０２３」（牝、父タワーオブロンドン）で、（有）ノルマンディーファームが９５０万円（以下税抜き）