# セダン

727馬力の高性能セダン BMW新型「M5」生産開始 7代目に進化したMモデルは初のハイブリッド採用で7代目に進化
2024.07.05

727馬力の高性能セダン BMW新型「M5」生産開始 7代目に進化したMモデルは初のハイブリッド採用で7代目に進化

 独BMW M社は2024年7月1日、ドイツのあるBMWグループのディンゴルフィング工場にて、新型「M5」の生産を開始したと発表しました。 新型M5は、2024年6月に世界初公開された高性能セダンで、今回登場した新型で7代目となります。 M5は、5シリーズをベースに

新型クラウンセダン vs メルセデス・ベンツEクラス vs BMW5シリーズ! 比較したらクラウンの「ひと味違う」立ち位置が見えた
2024.07.04

新型クラウンセダン vs メルセデス・ベンツEクラス vs BMW5シリーズ! 比較したらクラウンの「ひと味違う」立ち位置が見えた

 すでにご存じの方は多いだろうが、16代目クラウンに当初はセダンの予定はなかったが、現会長のひと声で開発された。ただし、内容的にはそのほかのクラウンとはまったく別物で、前輪駆動ベースの4WDではなく、MIRAIやレクサスLSと共通性が高い。 このクラスのセダンというのは、日本では

100万円でこの3台! ハイブリッド、FR、4WD、こんなセダンはどうでしょう? 【モーターファンおすすめ中古車】2024年7月版
2024.07.04

100万円でこの3台! ハイブリッド、FR、4WD、こんなセダンはどうでしょう? 【モーターファンおすすめ中古車】2024年7月版

残念ながら人気は下火…とは言え、やっぱりクルマはセダン! そういう人もまだ少なくないはず。そこで今回の【モーターファンおすすめ中古車】では、今どき100万円で狙えるお買い得なセダンを3車種ご紹介しましょう。価格帯:80~420万円(中古車市場での目安)おすすめグレー

ライバルはテスラModel S、BMW3シリーズ? BYDシールは性能に対してバーゲン価格だ
2024.07.02

ライバルはテスラModel S、BMW3シリーズ? BYDシールは性能に対してバーゲン価格だ

BYDの日本投入モデル第三弾がシール(SEAL)だ。スポーティなセダンで、一充電走行距離も走行性能も高い。メルセデス・ベンツCクラス、トヨタ・クラウンクロスオーバー、テスラModel Sとも競合できるポテンシャルを持つBYDシールをジャーナリスト、世良耕太が試した。TEXT &

これがBMWを破ったアウディの小型スーパーセダン『RS 3』だ! 改良モデルの姿
2024.07.01

これがBMWを破ったアウディの小型スーパーセダン『RS 3』だ! 改良モデルの姿

アウディは6月21日、『RS 3セダン』のプロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで7分33秒123のタイムを計測、BMW『M2』の記録を抜いたことを発表した。8月にデビューする改良新型のプロモーションの一環と思われるが、市販モデルはどうなるのか? その姿を予想する。RS 3は

6速MTもある日産「新型スポーティセダン」発表! 生まれ変わった“精悍”顔に「カッコイイ」の声も! 新型「セントラ」約340万円からチリに登場
2024.07.01

6速MTもある日産「新型スポーティセダン」発表! 生まれ変わった“精悍”顔に「カッコイイ」の声も! 新型「セントラ」約340万円からチリに登場

 日産のチリ法人は2024年5月8日、セダンモデル「セントラ」の改良モデルを発売しました。  日本では売られていない精悍なスポーティセダンに対し、さまざまな声が寄せられています。 セントラは、1980年代に小型セダン「サニー」の米国名として始まったモデ

レクサス新型「スポーティセダン」登場! “精悍すぎる黒パーツ” 4年ぶりに復活! 新「ES」約700万円から米国で発売へ
2024.06.29

レクサス新型「スポーティセダン」登場! “精悍すぎる黒パーツ” 4年ぶりに復活! 新「ES」約700万円から米国で発売へ

 レクサスの米国法人は2024年6月26日、「ES」の2025年モデルを発表しました。   ミディアムサイズセダンのESは、初代モデルが1989年に登場。フラッグシップセダン「LS」とともに、レクサスブランド最初の車種として米国で展開されました。 現行

[レガシィセダン]がついに生産終了! セダン人気低迷で[WRX]はどうなるの!?
2024.06.28

[レガシィセダン]がついに生産終了! セダン人気低迷で[WRX]はどうなるの!?

 1989年に誕生し、スバルの代表だった「レガシィ」セダンが2025年春を目途に、アメリカでの生産を終了する事が発表された。日本でも2020年に生産を終了しており、これで完全に姿を消すことになった訳だが同じくセダンタイプのWRXは果たしてどうなってしまうのだろうか。 

日産「セドリック」は10代目が最終モデル。先進技術満載し378万円~【今日は何の日?6月28日】
2024.06.28

日産「セドリック」は10代目が最終モデル。先進技術満載し378万円~【今日は何の日?6月28日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月28日は、日産自動車の高級セダン「セドリック」の10代目が誕生した日だ。トヨタ「クラウン」とともに、長く日本の高級セダン市場をけん引したセドリックも、ついにこの世代で終焉を迎えた。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/PH

VWゴルフGTIのセダン版『ジェッタGLI』に改良新型、228馬力ターボに6速MT…米国発表
2024.06.27

VWゴルフGTIのセダン版『ジェッタGLI』に改良新型、228馬力ターボに6速MT…米国発表

フォルクスワーゲンは6月25日、高性能小型セダン『ジェッタGLI』の改良新型を米国で発表した(Volkswagen Jetta GLI)。『ゴルフGTI』のセダン版の位置づけだ。改良新型には、2.0リットルのEA888型直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、228hpのパワー

「反転攻勢の足がかりに」…中国BYDが投入、旗艦EVセダン「シール」の性能
2024.06.27

「反転攻勢の足がかりに」…中国BYDが投入、旗艦EVセダン「シール」の性能

中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は新型車の導入を通じ、日本市場での輸入EV販売の「トップランナー」を目指す。乗用車販売を担う日本法人のBYDオートジャパン(横浜市神奈川区)は25日、日本導入モデルの第3弾となるセダン「シール」を発売したと発表した。2023年1月に日本の乗用車市場

現行型カローラセダンの査定額が急落との噂で調査を開始! 鍵は海外の中古車市場で超絶人気の「プレミオ&アリオン」の後継となれるかどうか
2024.06.27

現行型カローラセダンの査定額が急落との噂で調査を開始! 鍵は海外の中古車市場で超絶人気の「プレミオ&アリオン」の後継となれるかどうか

 事情通から、「最近会ったセールスマンから聞いたのですが、ここ最近、現行トヨタ・カローラセダンの下取り査定額が急落しているとのことです」と、カローラセダンを30年以上乗り継いでいる筆者にとっては衝撃的なことを話してきた。 日本ではカローラに限らずに、日系メーカーではセダン自体が「

[新型マツダ6]は直6ガソリン!? ロータリーエンジンの電動モデルも!? セダン・ワゴン改革が期待大すぎ
2024.06.27

[新型マツダ6]は直6ガソリン!? ロータリーエンジンの電動モデルも!? セダン・ワゴン改革が期待大すぎ

 長安マツダが北京ショーで発表した「EZ-6」。もしや新型マツダ6(アテンザ)かと思いきや完全別モノ。次のモデルは当面ないとしながらもSUVだらけになってしまったラインアップをみるとマツダファンならずともセダンやステーションワゴン復活を期待している人も多いハズ。そこで新型マツダ6のあるべき姿を

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!
2024.06.26

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!

 1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ

BYDオートジャパン、EVのセダン「シール」発売 4WD仕様も 528万円から
2024.06.26

BYDオートジャパン、EVのセダン「シール」発売 4WD仕様も 528万円から

 BYDオートジャパン(東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)は25日、電気自動車(EV)のセダン「シール」を発売した。四輪駆動「シールAWD」も販売し、全国55拠点の正規販売店で扱う。 外装にはコスモスブラックやオーロラホワイトなど5色を採用し、ドライバーがペダルを踏み間違えた時に加

「2度目の離婚をしてから、一気に400万円を…」改造費をかけすぎ“普段乗りが心配なレベル”に…マークXオーナーが語る“ぶつけたらヤバいポイント”
2024.06.26

「2度目の離婚をしてから、一気に400万円を…」改造費をかけすぎ“普段乗りが心配なレベル”に…マークXオーナーが語る“ぶつけたらヤバいポイント”

「セダンは車の基本形」も今は昔、街ゆく車はミニバンやSUVばかりになった。「車高の高さ」が正義の時代に、“車高短セダン”に魅入られてしまったマニアたちの素顔に迫る! 今回は、トヨタ・マークXをカスタムする運送業の「まさやん」さんをご紹介。◆◆◆ 18歳

トヨタ「クラウン」15代目はコネクテッドカーへ進化! 460.6万~718.7万円でさらに若返りスタイリッシュに変貌【今日は何の日?6月26日】
2024.06.26

トヨタ「クラウン」15代目はコネクテッドカーへ進化! 460.6万~718.7万円でさらに若返りスタイリッシュに変貌【今日は何の日?6月26日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月26日は、日本を代表する高級セダン「クラウン」の15代目が誕生した日だ。停滞するセダン市場でユーザー層の若返りと狙って、先進性とスタイリッシュさをアピールした。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/PHOTO:三栄・クラウ

BYDの第三のモデル「BYD SEAL」はe-スポーツセダン!500ps超のパワーで605万円はお買い得か!?
2024.06.25

BYDの第三のモデル「BYD SEAL」はe-スポーツセダン!500ps超のパワーで605万円はお買い得か!?

BYDの日本法人である BYD Auto Japan株式会社は、6月25日より国内販売モデル第3弾となる「BYD SEAL(ビーワイディー シール) 」の販売を開始した。電気自動車販売台数世界No.1を誇る中国のEV最大手BYDは、国内販売モデルの第3弾として、セダンタイプのEV

中国BYDの3車種目はEVセダン 今後も毎年1車種以上を投入へ
2024.06.25

中国BYDの3車種目はEVセダン 今後も毎年1車種以上を投入へ

 中国の電気自動車(EV)大手のBYDは25日、EVのスポーツセダン「BYD SEAL(シール)」を発売した。日本市場に投じるのは3車種目となる。海外と比べて日本ではEVの普及が進んでいるとは言いがたいが、今後も毎年あらたに1車種以上を投入する計画だ。 中国で2022年5月に発売

BYDの真打ちとなるセダン[SEAL]ついに日本発売を開始! BYD国内モデル第3弾が正式に登場!!
2024.06.25

BYDの真打ちとなるセダン[SEAL]ついに日本発売を開始! BYD国内モデル第3弾が正式に登場!!

 BYDオートジャパンは2024年6月25日、東京都内でセダンモデルのSEALの日本発売を発表し、同日からの発売を開始した。同社の国内第3弾モデルの投入でさらにイメージを浸透させていくのか? 文、写真:ベストカーWeb編集部・渡邊龍生 今回、プレス発表会が実施された