# セクシュアリティ

「服を着ろ!」「胸を隠せ!」罵声を浴びせられたスーパーモデルが街中で纏っていたファッションとは?
2024.08.23

「服を着ろ!」「胸を隠せ!」罵声を浴びせられたスーパーモデルが街中で纏っていたファッションとは?

モデルのエミリー・ラタコウスキーがニューヨークの街を歩いていたところ、通行人に呼び止められ、胸を隠すよう求められた。無視するのが最善の対応であることは多い。8月21日、33歳の女優でモデルのエミリー・ラタコウスキーが、ニューヨークの街中で声をかけられる様子を自分のTikTokアカ

「性的弱者を理解できない人」が、社会に一定数存在する根深い理由
2024.08.22

「性的弱者を理解できない人」が、社会に一定数存在する根深い理由

Trans-womanであり性社会文化史研究者の三橋順子さんが明治大学文学部で13年にわたって担当する「ジェンダー論」講義は、毎年300人以上の学生が受講する人気授業になっています。その講義録をもとにした書籍『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』が、このたび刊行さ

「虎に翼」轟(戸塚純貴)、亡き花岡(岩田剛典)への想い・“男らしさ”にこだわっていた理由に反響相次ぐ「俺たちの轟最高」「朝から泣かされた」
2024.08.20

「虎に翼」轟(戸塚純貴)、亡き花岡(岩田剛典)への想い・“男らしさ”にこだわっていた理由に反響相次ぐ「俺たちの轟最高」「朝から泣かされた」

【モデルプレス=2024/08/20】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第102話が20日に放送された。俳優の戸塚純貴演じる轟太一のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>◆「虎に翼」轟(戸塚純貴)、花岡(岩田剛

ゲイ、レズビアン全員が「LGBT」とは限らない...日本のマスコミが広める誤解
2024.08.15

ゲイ、レズビアン全員が「LGBT」とは限らない...日本のマスコミが広める誤解

Trans-womanであり性社会文化史研究者の三橋順子さんが明治大学文学部で13年にわたって担当する「ジェンダー論」講義は、毎年300人以上の学生が受講する人気授業になっています。その講義録をもとにした書籍『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』が、このたび刊行さ

「閉経すると性欲はなくなる?」 知られざる高齢女性の“性”の最前線…近年増え続ける「HKJ」の実態とは
2024.08.11

「閉経すると性欲はなくなる?」 知られざる高齢女性の“性”の最前線…近年増え続ける「HKJ」の実態とは

 デイリー新潮の「話題の本」欄に、長くレビュー(書評)がランクインしている本がある。中山美里著『高齢者風俗嬢』(洋泉社新書)である。風俗産業で働く高齢者女性の実態をルポしたものだ。レビュアーは編集者の都築響一さん。実はこの本、2016年12月の刊行で、すでに紙の新刊入手は困難である(電子出版は

【三上大進】化粧品会社、NHKリポーターを経てスキンケア研究家に。障がいとセクシュアリティに向き合う人生を照らしたもの
2024.08.03

【三上大進】化粧品会社、NHKリポーターを経てスキンケア研究家に。障がいとセクシュアリティに向き合う人生を照らしたもの

スキンケア研究家として、スキンケアブランド「dr365」をプロデュースしている三上大進さん。三上さんは「左上肢機能障害」という障がいを持ち、左手の指が2本で生まれてきました。このたび、初の著書『ひだりポケットの三日月』(講談社)を上梓することに。前編では、障がいやご自身のセクシュアリティに向き

「インティマシー・コーディネーター」は映画制作者を「邪魔する人」ではない 浅田智穂さんに聞く意義と役割
2024.07.28

「インティマシー・コーディネーター」は映画制作者を「邪魔する人」ではない 浅田智穂さんに聞く意義と役割

 「インティマシー・コーディネーター」(IC)という職業が注目を集めている。最近になって認知度が上がってきたICだが、映画「先生の白い噓」の三木康一郎監督が、主演俳優側からICを入れることを求められたものの、「間に人を入れたくなかった」という理由で入れなかったとインタビュー記事で明かしたことで

明確かつ積極的なYES以外は「合意」ではない。性的シーンの撮影で俳優を支える、インティマシー・コーディネーターの役割
2024.07.25

明確かつ積極的なYES以外は「合意」ではない。性的シーンの撮影で俳優を支える、インティマシー・コーディネーターの役割

 インティマシー・コーディネーターという職業があります。 インティマシー・コーディネーターとは、映画やドラマなどの制作現場において、性的描写やヌードなど体の露出があるシーンの撮影をめぐって、俳優の同意のもと、安心して演じられる環境を整え、それと同時に監督など制作サイ

妻の風俗通いに激しいショック…「公認不倫」を描くドラマ『1122』の「恐ろしいほどリアル」な夫婦の姿
2024.07.13

妻の風俗通いに激しいショック…「公認不倫」を描くドラマ『1122』の「恐ろしいほどリアル」な夫婦の姿

『月刊モーニングtwo』にて、2016年から2020年にかけて連載されていた渡辺ペコ『1122』は自分たちにもっともフィットする在り方を模索して揺れつづける夫婦の姿を描いた作品だ。ウェブデザイナーとして働く相原一子(いちこ)と、文具メーカーで勤務する相原二也(おとや)はともに30代で、結婚7年

緊急来日した世界的スター、グラマラスな「体型を隠してきた」理由とは? 自身のセクシュアリティについても明かす
2024.06.21

緊急来日した世界的スター、グラマラスな「体型を隠してきた」理由とは? 自身のセクシュアリティについても明かす

ビリー・アイリッシュが『Variety』のインタビューで、女性に対する感じ方を正直に語っている。これまでセクシュアリティについて細かく詮索されてきた彼女。“女性らしさ”というものに共感しようとしながらも、女性に「肉体的に惹かれる」ということや「怯えもする」という複雑な心境を語った。

豊胸した元男性「認めてほしいわけじゃなく自分らしくいたい」、LGBTQというカテゴライズへの違和感
2024.06.19

豊胸した元男性「認めてほしいわけじゃなく自分らしくいたい」、LGBTQというカテゴライズへの違和感

 可愛すぎる “女装男子”として話題を集めていたYouTuberの杉本陣が、昨年夏、豊胸手術を行った。かつてのインタビューで「見た目と心は女性、身体は男。今はそんな“女装”で納得している」と明かしていた“男の娘”は、『杉本凛』へと改名し、新たなスタートを切った。女性ホルモン注射の開始から、豊胸

「痴漢」は「男性の娯楽」…かつて「日本の雑誌」で語られていた「衝撃的すぎる内容」
2024.06.17

「痴漢」は「男性の娯楽」…かつて「日本の雑誌」で語られていた「衝撃的すぎる内容」

 座席で足を広げる、携帯電話で通話する、優先席を譲らない、満員電車でリュックを前に抱えない……など、その「ふるまい」が人の目につきやすく、ときにウェブ上で論争化することも多い、電車でのマナー違反。 現代人は、なぜこんなにも電車内でのふるまいが気になり、イライラしたり、イライラされ

「虎に翼」BL?ブロマンス?俺たちの轟、花岡に惚れていた…ネット驚き&涙も「ソウルメイト」
2024.06.10

「虎に翼」BL?ブロマンス?俺たちの轟、花岡に惚れていた…ネット驚き&涙も「ソウルメイト」

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は10日、第51話が放送された。話題のシーンを振り返る。 <※以下、ネタバレ有> 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏が

「潤滑ゼリー使ってみたよ!」SHELLYのYouTubeはどこに向かっているのか
2024.06.08

「潤滑ゼリー使ってみたよ!」SHELLYのYouTubeはどこに向かっているのか

 突然だが、タレントのSHELLY(40)がYouTubeチャンネルを解説していることをご存じだろうか。「SHELLYのお風呂場」というタイトルのチャンネル、2024年5月末時点で登録者38.8万人をキープしている。 最近ではテレビ露出が少ないSHELLYだが、登録

「上半身むき出し…!」25歳になったリリー=ローズ・デップの誕生日を、友人カメラマンが過激画像で祝福
2024.06.08

「上半身むき出し…!」25歳になったリリー=ローズ・デップの誕生日を、友人カメラマンが過激画像で祝福

5月27日に25歳のバースデーを迎えた、リリー=ローズ・デップ。友人であるカメラマンのウォーカー・バンティングが、自身のインスタグラムアカウントに、リリーのトップレス画像をシェアして誕生日を祝福した。リリーはトップレスにビキニの紐ショーツだけ、という姿のバックスタイル。ウォーカー

なぜ独身男性より既婚男性のほうが風俗・キャバクラに行くのか…女性には意外すぎる「愛の分散投資」現象
2024.05.10

なぜ独身男性より既婚男性のほうが風俗・キャバクラに行くのか…女性には意外すぎる「愛の分散投資」現象

高齢者に「性感染症」が拡大、シニア世代のセックスをタブー視せず対策は急務に
2024.05.09

高齢者に「性感染症」が拡大、シニア世代のセックスをタブー視せず対策は急務に