# ステロイド

平本蓮、ドーピング疑惑を「薬物を購入したものの、使用は一切していない」と真っ向否定「死ぬ気で努力してきた。嘘はない」
2024.09.02

平本蓮、ドーピング疑惑を「薬物を購入したものの、使用は一切していない」と真っ向否定「死ぬ気で努力してきた。嘘はない」

 日本格闘技界を騒然とさている“渦中のファイター”が無罪を主張した。 9月2日、格闘家の平本蓮が都内で緊急記者会見を実施。7月28日にさいたまスーパーアリーナで行われた「超RIZIN.3」のメインイベントとなった朝倉未来戦でのステロイド使用疑惑に対して「この騒動で大変心配をおかけ

タイソンと対決のジェイク・ポールにドーピング疑惑、専門家や対戦相手が批判
2024.08.26

タイソンと対決のジェイク・ポールにドーピング疑惑、専門家や対戦相手が批判

 11月15日に米国テキサス州で、マイク・タイソンとボクシング戦を行うジェイク・ポールへのドーピング疑惑が高まっている。 ジェイクはタイソン戦に向け、この1年で約18kg増量、一時は105㎏にもなったが、専門家や対戦相手から「ステロイド使用の特徴がある」「チートコードを使った」と

最強女子ギャビ・ガルシア、“不意打ちキス”に「一線を超えたわよ」と大激怒!男性との禁断マッチは消滅か!?
2024.08.16

最強女子ギャビ・ガルシア、“不意打ちキス”に「一線を超えたわよ」と大激怒!男性との禁断マッチは消滅か!?

 8月16日・17日に開催されるグラップリングの大規模賞金大会『クレイグ・ジョーンズ・インビテーショナル(CJI)』にRIZINで人気を博した”最強女子”格闘家ギャビ・ガルシア(38=ブラジル)がプログラップリングマッチに参戦するが、対戦英手の男性柔術家クレイグ・ジョーンズ(33=オーストラリ

【闘病】「持病を抱えるとはこういうことか…」 SLEとシェーグレン症候群を発症
2024.08.15

【闘病】「持病を抱えるとはこういうことか…」 SLEとシェーグレン症候群を発症

話を聞いた闘病者のたまきさん(仮称)は、医療事務の仕事に忙しい中、「シェーグレン症候群」と「全身性エリテマトーデス(SLE)」を発症しました。激しい胃腸炎で病院を受診したところ、腸が大きく腫れていることがわかりそのまま緊急入院となりました。すぐにシェーグレン症候群の診断がついたそうですが、全身

「周りは危険な囚人ばかり…」プロボディビルダー・山岸秀匡が直面した刑務所生活
2024.07.22

「周りは危険な囚人ばかり…」プロボディビルダー・山岸秀匡が直面した刑務所生活

日本人として初めて『ミスター・オリンピア』に出場した、世界屈指のプロボディビルダー・山岸秀匡。「ビッグ・ヒデ」の愛称でも知られる彼は、34万人の登録者数を誇る人気YouTuberでもある。そんな彼が経験した「土壇場」、それはアメリカでの刑務所生活だ。ニュースクランチ編集部は、その

子どもの虫刺され、大人よりはれるのはなぜ? 専門医に聞く、仕組みと対処法
2024.07.19

子どもの虫刺され、大人よりはれるのはなぜ? 専門医に聞く、仕組みと対処法

 外遊びが多くなると頻発しやすい虫刺され。長袖・長ズボンで防げても、暑さが厳しいとそうもいかないもの。池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長の藤本智子さんに虫刺されに関する素朴な疑問や刺されたあとの対処法について聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2024夏号」(朝日新聞出版)

SNS・動画サイトで蔓延〝ステロイド増強〟スポ庁特設サイトで対抗 「筋肉に乗っ取られている」後遺症も
2024.07.11

SNS・動画サイトで蔓延〝ステロイド増強〟スポ庁特設サイトで対抗 「筋肉に乗っ取られている」後遺症も

筋トレブームの中、SNSや動画サイトの影響で、筋肉増強目的でアナボリックステロイドを使用する人が続出しています。こうした医薬品の不適切使用は「危険かつ、スポーツの価値および自身の可能性を根底から否定する行為」だとして、スポーツ庁が特設サイトを開設、注意喚起しています。(朝日新聞デジタル企画報道

医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も
2024.06.29

医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も

 筋トレがブームだ。だが、たくましい肉体を手に入れたいとの思いにかられ過ぎて、筋肉増強作用のある一部のステロイドに手を出し、男性なら乳房が女性化したり、精子数が減少するなどの副作用に苦しむ人も少なくない。自己責任だと開き直る使用者もいるが、専門家は「気がつけば依存症のようになって、簡単に後戻り

膝痛と関節注射と骨折との関係…米国医師会関連雑誌で報告
2024.06.17

膝痛と関節注射と骨折との関係…米国医師会関連雑誌で報告

【医者も知らない医学の新常識】 膝や肩などの関節が腫れて痛むことは、年齢とともに誰にでも起こる可能性のある症状です。痛みがつらくて医療機関を受診すると、関節の中に注射をして治療をしてくれることがあります。あれは何を注射しているのでしょうか? 最近では血漿製剤など、別

平野ノラ「突然声が出なくなってしまった」 喉の激痛で急きょ病院へ「急速に点滴でステロイド入れて…」
2024.06.10

平野ノラ「突然声が出なくなってしまった」 喉の激痛で急きょ病院へ「急速に点滴でステロイド入れて…」

 お笑いタレントの平野ノラ(45)が10日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。喉の不調について伝えた。 番組冒頭、お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之が「声出なくなったんだって?」と平野の体調を心配する場面があった。 これに平野は

大谷翔平、あるぞパワー&スピードで最高の栄誉「40本塁打&40盗塁」達成すれば“クリーン組”でメジャー史上3人目 この日2盗塁で「41発&41盗塁ペース」
2024.05.22

大谷翔平、あるぞパワー&スピードで最高の栄誉「40本塁打&40盗塁」達成すれば“クリーン組”でメジャー史上3人目 この日2盗塁で「41発&41盗塁ペース」

◇21日(日本時間22日) ドジャース―ダイヤモンドバックス(ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手(29)は地元のダイヤモンドバックス戦で二盗と今季初の三盗を決め、13盗塁はリーグ5位タイに浮上した。 大谷は今季チーム51試合目で13本塁打、13盗塁。これでシー

「全身性エリテマトーデス」ってどんな病気? 症状さまざまで診断困難
2024.05.21

「全身性エリテマトーデス」ってどんな病気? 症状さまざまで診断困難

 月曜連載「病気と共に生きていく」では、これまでに全身性エリテマトーデス(SLE)と共に生きる女性2人に登場いただいている。彼女たちに共通していたのは、不調の原因がなかなかわからず、診断まで時間がかかったということ。SLEとはどういう病気なのか? 順天堂大学医学部付属練馬病院膠原病・リウマチ内