# シボレー

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?
2024.08.10

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?

90年代初頭、ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった。それがZR-1の魅力であると同時に、没落の原因でもあった。時は70年代後半、シボレーは「C3」モデルの終焉に備えていた。「C3」はまだ60年代のデザインをベースにしており、古いクルマのような走りをしていた。

メガスーパーカー登場!1,000馬力超のV8を搭載した新型シボレー コルベットZR1が2025年にデビュー!
2024.08.04

メガスーパーカー登場!1,000馬力超のV8を搭載した新型シボレー コルベットZR1が2025年にデビュー!

ZR1は2025年から新たな基準を打ち立てる。2025年から、新型シボレー コルベットZR1がフルスピードで私たちに向かって疾走する。そして、猛烈なステートメントとして。この弾丸は獰猛だ!そして、シボレーからの印象的な感嘆符であり、競争相手へのステートメントでもある。なぜなら、こ

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち
2024.08.03

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち

(この記事は後編です。前編の「米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 前編 朽ちていく半世紀前のアメ車たち」もぜひお読みください)何十年もの間、同じ場所に置かれている1958年型シボレー・ベルエア。床がウィスコンシンの土に埋まるほど深く沈んでしまい、シルはスイスチーズのように

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー
2024.08.02

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー

シボレーが発表した新型『コルベットZR1』は、5.5リットルツインターボV8エンジン「LT7」を搭載し、7000rpmで1064hp、6000rpmで1122Nmのトルクを発生する。最高速度は346km/hを超え、4分の1マイル加速を10秒以下で走破可能。カーボンファイバー製エアロパッケージに

コルベット初のターボ・モデル、新型ZR1は1000psオーバーの史上最速・最強のコルベット
2024.08.01

コルベット初のターボ・モデル、新型ZR1は1000psオーバーの史上最速・最強のコルベット

2025年モデルの「シボレー・コルベット」がアメリカ本国で発表され、最速最強モデルである「ZR1」が復活を果たした。◆5.5リッターV8をツインターボ化8代目のコルベットに設定された新型ZR1における最大の特徴はエンジン。市販モデルのコルベットとしては初のターボチャ

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場
2024.07.30

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場

シボレー・コルベットは1953年に誕生したアメリカ伝統のスポーツモデルであり、ZR1はその最上級グレードにあたる。歴史的にはC3(3代目コルベット)に用意されたモータースポーツ用のパフォーマンスパッケージに端を発するもので、以降、C4、C6、C7と、C5を除く歴代のモデルに設定されてきた。ゼネ

新型『コルベットZR1』、引退するチーフエンジニアの功績を称える…リアガラスに特別なアイコン
2024.07.30

新型『コルベットZR1』、引退するチーフエンジニアの功績を称える…リアガラスに特別なアイコン

シボレーは7月26日、米国マイアミのコンコースクラブにおいて、新型『コルベットZR1』の実車を初公開した。新型コルベットZR1には、アメリカの自動車メーカーが製造した中で最も強力なV8エンジンを搭載している。具体的なスペックは、最大出力が1064hp、最大トルクが828lb-ft

GM、電動ピックアップトラック工場の開設を再び延期-26年半ばに
2024.07.23

GM、電動ピックアップトラック工場の開設を再び延期-26年半ばに

(ブルームバーグ): 米ゼネラル・モーターズ(GM)は、デトロイト郊外のピックアップトラック工場について、予定する開設時期を再び延期した。電気自動車(EV)の販売の伸びを巡っては、不透明な状況が続いている。メアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は23日、決算発表の電話会見で、オ

V8エンジンと「アメリカらしさ」の素晴らしさ 若いクルマ好きは是非チャレンジを! テリーさん 最後のFRコルベットに乗る【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.07.21

V8エンジンと「アメリカらしさ」の素晴らしさ 若いクルマ好きは是非チャレンジを! テリーさん 最後のFRコルベットに乗る【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はシボレー 7代目コルベット(2014-2019年)試乗です!(本稿は「ベストカー」2019年10月10日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タク

1950年代に生まれたV8 OHVエンジンの名機「シボレー・スモールブロック」は現代でも生産され続けている!?
2024.07.21

1950年代に生まれたV8 OHVエンジンの名機「シボレー・スモールブロック」は現代でも生産され続けている!?

キャデラックと並んで1950年代を代表するのが1955~1957年にかけて生産された「トライシェビー」ことシボレーだ。デビューから70年近くが経過した現在でも、多くのアメリカ人が“もっともアメリカらしいクルマ”として愛して止まないこのモデルは、世界中の大勢のファンを持つ。ここ日本でも『MOON

若葉マークの19歳の愛車はシボレー「カマロ」の「トランスフォーマー」仕様!? 小学生の頃に映画を観て憧れて、岡山から神奈川に引き取ってきました
2024.07.14

若葉マークの19歳の愛車はシボレー「カマロ」の「トランスフォーマー」仕様!? 小学生の頃に映画を観て憧れて、岡山から神奈川に引き取ってきました

2024年6月1日に富士スピードウェイで開催された「シボレー ファンデイ2024」には歴代「コルベット」や「カマロ」など、数多くのシボレー車が全国から集まりました。その会場で、若葉マークを付けた黄色い5代目カマロを発見! この初心者マークは本物なのか? まずはそんな疑問をぶつけるところから、オ

戦前のアメ車のためにガレージもつくった! シボレー「フリートライン」のオーナーが探していたのは「インパラ」だったのに、なぜ…
2024.07.11

戦前のアメ車のためにガレージもつくった! シボレー「フリートライン」のオーナーが探していたのは「インパラ」だったのに、なぜ…

太平洋戦争が始まった年にデビューしたシボレー「フリートライン」。戦争によって民間向けの乗用車の開発がストップした影響によって、戦後車ながら戦前モデルの再生産車となったのが、小林さんが所有する1947年式です。ルート66などアメリカ文化やアメ車に憧れを抱くオーナーは、このクルマとハーレーのために

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両
2024.07.07

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両

模型やミニカー、スロットカーのみならず、アメリカン・カルチャーや音楽などにも造詣の深い編集者の山田剛久さんが、デューン・バギーと共に愛するのは、空冷フラット6をリアに搭載するRRレイアウトをもつ、異色の’60sアメリカン・クーペだった。◆フラット6でリア・ドライブシ

赤いエンジンカバーの「シボレー・コルベット」登場 40台限定で発売
2024.07.05

赤いエンジンカバーの「シボレー・コルベット」登場 40台限定で発売

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2024年7月4日、「シボレー・コルベット」に特別仕様車「RED FRAME(レッドフレイム)シリーズ」を設定し、注文受け付けを開始した。デリバリーは同年9月に始まる予定だ。シボレー・コルベット レッドフレイムシリーズは伝統のV8エンジンを真っ赤に彩

真っ赤なエンジンカバーの『シボレー・コルベット』日本限定モデルが登場。初代C1オマージュの“レッド・フレイム・シリーズ”
2024.07.05

真っ赤なエンジンカバーの『シボレー・コルベット』日本限定モデルが登場。初代C1オマージュの“レッド・フレイム・シリーズ”

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月4日、70年の歴史を持つ伝統のアメリカンスポーツ『シボレー・コルベット』の特別限定車となる『コルベット RED FLAME SERIES(レッド・フレイム・シリーズ)』を発表し、同日より全国のシボレー正規ディーラーネットワークで販売を開始した。

GM、「シボレー コルベット」特別限定車「レッドフレイムシリーズ」 赤く彩られたV8エンジンが見える40台限定モデル
2024.07.04

GM、「シボレー コルベット」特別限定車「レッドフレイムシリーズ」 赤く彩られたV8エンジンが見える40台限定モデル

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月4日、「シボレー コルベット」の特別限定車「RED FLAME SERIES(レッド フレイム シリーズ)」を発売した。価格はクーペ3LTが1740万円、コンバーチブルが1890万円。販売台数は計40台が用意される。ステアリング位置はすべて右の設定。

シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは
2024.06.29

シボレーC6型「コルベット」を『ウマ娘プリティーダービー』の痛車に! こだわり抜いて完成までに3カ月かかった理由とは

日本が誇るカスタム文化は数あれど、その成長が目覚ましいカーカルチャーといえば「痛車」の世界です。近年、その注目度と数は増加中で、全国各地で小規模イベントも多数開催。さらに、1年に1回開催されるお台場のイベントでは約1000台もの痛車が集まり大きな盛り上がりを見せています。ここで紹介するシボレー

シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】
2024.06.22

シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】

2010年、燃費100km/Lを謳って話題となったシボレー ボルト(VOLT)が北米で販売が開始された。コンセプトカーとして登場した当初、EVなのかプラグインハイブリッドなのかと物議を醸したが、Motor Magazine誌はその真相を探るべく、正式発表直前に中国・杭州で行われたプロタイプカー

【ティザー動画】「考えられない」コルベット、7月25日デビュー決定!新ティザームービー公開
2024.06.21

【ティザー動画】「考えられない」コルベット、7月25日デビュー決定!新ティザームービー公開

シボレーは現在、コルベット現行型最強となる「ZR1」新型のティザーキャンペーンを展開しているが、新たなショートムービーを公開、7月25日にワールドプレミアされることが発表された。現在コルベットC8の最強モデルは、新開発の自然吸気5.5リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する「

「これは一体…?」 持ち帰りの静岡おでん、“謎マーク”にネット騒然 大喜利から考察合戦に
2024.06.17

「これは一体…?」 持ち帰りの静岡おでん、“謎マーク”にネット騒然 大喜利から考察合戦に

 旅先でご当地グルメを食べようとしたら、まさかの“異常”を発見……。そんなびっくり体験がSNSで話題をさらった。静岡おでんを堪能していると、さつま揚げに“謎のマーク”が見つかった。何も関連のなさそうな海外自動車メーカーのロゴマークのように見えるが……。X上では、ミステリアスな現象を巡って考察合