クレディセゾンのニュース

公共交通機関でタッチ決済導入、クレディセゾンとビザが協力

クレディセゾンとビザ・ワールドワイド・ジャパン（Visa）は6月20日、国内の公共交通機関でクレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済を導入する新しい決済ソリューションの提供を開始すると発表した。このサービスでは、Visaのタッチ決済に対応したカード（クレジット、デビット、

　「セゾンカード」で知られるクレジットカード大手のクレディセゾンは、決済事業に依存しないビジネスの構築に力を入れている。不動産や住宅ローン、チケット販売といった分野を強化し、経営計画を上回るスピードで目標を達成した。水野克己社長に話を聞いた。　――２０２２～２４年度の中期経営計画

　クレジットカード大手クレディセゾンの水野克己社長（５４）が、読売新聞のインタビューに応じた。インド、インドネシア、メキシコ、ブラジルの４か国で積極的な投資を行うとし、海外でのＭ＆Ａ（企業の合併・買収）も検討していく考えを示した。　クレディセゾンは５月、海外事業の強化に向けて７０

　クレディセゾンの水野克己社長はインタビューに応じ、クレジットカード事業の構造改革を急ぐ考えを明らかにした。　年会費無料の一部のカードについて、1年間利用がなければ「カードサービス手数料」を取る仕組みを6月から導入。対象の拡大も検討する方針を示した。　水野社長は、金

クレディセゾンは5月29日、同社が提供する一部の「セゾンカード」について、1年間利用がなかったユーザーに対し、最大2200円のサービス手数料を請求することを発表した。　クレディセゾンは5月29日、同社が提供する一部の「セゾンカード」について、1年間利用がなかったユーザーに対し、最

　クレディセゾンは5月29日、一部対象のクレジットカードに「カードサービス手数料」を新設することを発表した。　継続的なサービスを提供するため、クレカの入会月の1日から翌年入会月の末日までに利用がなかった場合、翌々月4日に登録の口座から引き落とす。1円以上カードのショッピング、また

　クレディセゾンが発行する「セゾンカード」は29日、一部対象クレジットカードへ「カードサービス手数料」を設けたと、公式サイト上で知らせた。具体的には「一部対象カードにおいて1年間カードのご利用がない場合」だとした。　カードサービス手数料の導入は「継続的なサービスご提供のため」だと

　クレディセゾンは5月29日、提供するクレジットカードの一部に「カードサービス手数料」を設けると発表した。6月1日以降、1年間カードの利用がなかった場合、1650円以上の手数料が発生する。同社は手数料新設の理由について「継続的なサービス提供のため」と説明している。　手数料を新たに