# クラシックカー
![三菱 ギャランGTO 2000 GSR(昭和48/1973年1月発売・A57C型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト075】](/img/article/20240706/66891b12d83b6.jpg)
三菱 ギャランGTO 2000 GSR(昭和48/1973年1月発売・A57C型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト075】
この連載では、昭和30~55年(1955~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第75回目は、「ヒップアップクーペ」の愛称で親しまれた、三菱 ギャランGTO 2000 GSRの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
![GT1300ジュニア【5】最愛の「ジュリ子」をもっと魅力的に。アルファロメオの魔力に取りつかれたオーナーの次なる夢](/img/article/20240706/66891b2622ab4.jpg)
GT1300ジュニア【5】最愛の「ジュリ子」をもっと魅力的に。アルファロメオの魔力に取りつかれたオーナーの次なる夢
アルファロメオという名が気になり、色っぽいデザインに魅せられ、刺激的な走りに骨抜きにされる。多くのアルフィスタと同じようにこのGT1300ジュニアのオーナーも、イタリア生まれのおてんば娘のとりこになった。手塩にかけてレストアし、あこがれのGTA仕様にカスタム。魅力が倍増したおてんば娘との至福の
![ちっともカワイくない……けどこれもミニ!? みんな大好き「MINI」の知られざるファミリーたち](/img/article/20240706/66890638835df.jpg)
ちっともカワイくない……けどこれもミニ!? みんな大好き「MINI」の知られざるファミリーたち
みんな大好きMINIにも、ついにEVがラインアップしましたね。2024年のフルモデルチェンジでは、またまたバリエーションが拡充して、ほんと選ぶのに迷っちゃいますよね。 ところで、ニューMINIのバリエに負けず劣らずクラシックMINIも豊富なラインアップがあったこと覚えてますか。
![正面から見るとスカイライン……でも違う車種! 日産スカイウェイを知ってるか?](/img/article/20240706/6688cb69684c6.jpg)
正面から見るとスカイライン……でも違う車種! 日産スカイウェイを知ってるか?
日産を代表する車種のひとつであるスカイライン。現在は4ドアセダンのみのラインアップとなっているが、過去にはステーションワゴンや5ドアハッチバック、そして商用バンがあったことを知っている人も多いことだろう。 そんなスカイラインの商用バンは3代目モデル、いわゆる「ハコスカ」の時代の
![TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは](/img/article/20240706/6688b89e66046.jpg)
TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは
1980~1990年代の「ヤングタイマー・クラシック」が、クラシックカー・マーケットの主役の一端を担うようになって久しいです。この時代には欧州のみならず日本からも数多くの魅力的なクルマたちが続々と誕生し、今や愛好家にとってのコレクターズアイテムと化していますが、今回はその時代のイギリス代表とし
![今なら逆に売れるんじゃ!? ランボルギーニ「ウルス」の“パイセン” 35年前に登場した元祖・高性能SUVとは](/img/article/20240706/6688b8bc93b2b.jpg)
今なら逆に売れるんじゃ!? ランボルギーニ「ウルス」の“パイセン” 35年前に登場した元祖・高性能SUVとは
スーパーカーメーカーであるランボルギーニが、その名を世界的にとどろかせた「カウンタック」を、現代に復活させたことに驚いた人は多いでしょう。 その前のサプライズは、SUV「ウルス」の登場ではないでしょうか。 ランボルギーニといえば、全高が低く攻撃的な外観をしたスーパ
![44ハコスカGT【1】2ヶ月遅れで登場した6気筒GT](/img/article/20240706/6688b3fa3b838.jpg)
44ハコスカGT【1】2ヶ月遅れで登場した6気筒GT
【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT Vol.1|日産L型ブラザーズ】S50系の後を受け、3代目となるC10系スカイラインが発表されたのは、1968年7月18日のこと。その後、8月1日から全国で一斉に発売された。この3代目C10系スカイラインの特徴は5
![GT1300ジュニア【4】頼れる「ジュリ子」の主治医。エンジンの熱膨張を予測しながら、部品の寸法を調整](/img/article/20240705/6687c9ae37879.jpg)
GT1300ジュニア【4】頼れる「ジュリ子」の主治医。エンジンの熱膨張を予測しながら、部品の寸法を調整
アルファロメオという名が気になり、色っぽいデザインに魅せられ、刺激的な走りに骨抜きにされる。多くのアルフィスタと同じようにこのGT1300ジュニアのオーナーも、イタリア生まれのおてんば娘のとりこになった。手塩にかけてレストアし、あこがれのGTA仕様にカスタム。魅力が倍増したおてんば娘との至福の
![連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.30 メルセデス・ベンツSLS](/img/article/20240705/6687bccbe7f3f.jpg)
連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.30 メルセデス・ベンツSLS
今の時代、メルセデス・ベンツSLSという名前を見ると、それはAMGが作り出した高性能スポーツカーと同義語であろう。しかし、今を遡ること65年ほど前、実はSLS projectなる開発がメルセデス内部で進行していたのである。SLSと名が付いた最初のモデルはポーター・スペシャルと呼ば
![70年代日産末っ子のレーシースタイル・おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】 昭和47年式E10チェリー X-1 ~G-ワークス 2010年9月号より~](/img/article/20240705/6687b6f097e3b.jpg)
70年代日産末っ子のレーシースタイル・おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】 昭和47年式E10チェリー X-1 ~G-ワークス 2010年9月号より~
様々な国産旧車の記事や情報を満載の『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車を紹介!ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほしいぞ!!【おれの街のクルマ自慢!!】全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナー。イカすクルマを求めて
![【このSクラスW126なんぼ?】走行距離50万kmのマイルストーンも達成可能な1988年式メルセデス Sクラスの値段は?](/img/article/20240705/66873e217106a.jpg)
【このSクラスW126なんぼ?】走行距離50万kmのマイルストーンも達成可能な1988年式メルセデス Sクラスの値段は?
ライトチューン、ラグジュアリーなインテリア、クルージングのためのクルマが好き人なら、この1988年式「Sクラス」が気に入るに違いない。また、この「W126」を本当に特別なものにしている点がいくつかある。ブルーブラックメタリックにペイントされ、リヤウィンドウは少し着色されている。こ
![ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」](/img/article/20240705/668720eb82c15.jpg)
ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」
「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日(日)に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限
![勝地涼さんの“旧車”への思いとは? クルマに対する考え方、選び方にも迫る](/img/article/20240704/6686943b854c5.jpg)
勝地涼さんの“旧車”への思いとは? クルマに対する考え方、選び方にも迫る
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第43回。後編は、俳優の勝地涼さんが、今、気になっているクルマ、憧れのクルマについて語る!地響きのような音が次第に近づいて来たかと思うと、1965年型のフォード「マスタング」が
![ぜんぜんエンジン始動できないじゃん…そもそもチョークってなに!!?? アラフォーが[ダットサンサニー]に乗ったら衝撃の連続すぎた](/img/article/20240704/6686575cefd5b.jpg)
ぜんぜんエンジン始動できないじゃん…そもそもチョークってなに!!?? アラフォーが[ダットサンサニー]に乗ったら衝撃の連続すぎた
ご縁あって自分の生まれた年よりも古い年式の旧車に乗る機会が訪れた。現代のクルマに慣れ切った筆者にとって、良くも悪くもギャップの大きさに戸惑うばかり。今回は試乗で感じたブッたまげポイントをストレートにお伝えする。 文:デグナー12(Team Gori)/写真:デグナー12、写真A
![フィアット「500」やアウトビアンキ「A112」が「よ~いドン!」大地真央さん絶賛のロケ弁が振る舞われるサーキットイベントとは](/img/article/20240704/6685cf6e1fd3f.jpg)
フィアット「500」やアウトビアンキ「A112」が「よ~いドン!」大地真央さん絶賛のロケ弁が振る舞われるサーキットイベントとは
2024年5月26日(日)に愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催された「幸田ピッコロレース2024」。これで開催4回目ですが、今回から主催がクラブマザーヘッドから同サーキットに移管され、「幸田おいしい走行会」内でのレースイベントとなっています。幸田ピッコロレースとはどんなイベントなのか紹介し
![年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました](/img/article/20240704/6685c15c33137.jpg)
年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました
ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。前オーナーのもとでほぼ動かない状態から現在の姿まで復活
![ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン](/img/article/20240704/6685b7ee9d30e.jpg)
ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン
【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.3】GT‐Rサービスワタナベをオープンする前の渡辺茂さんがスカイラインGT-Rを駆ってのレース活動は約2年。優勝こそできなかったが、レーサーとしての醍醐味とクルマと対話することの大切さを知
![いかにもドイツ車らしい──フォルクスワーゲン・ゴルフⅡGTI試乗記](/img/article/20240703/6685394ec9d58.jpg)
いかにもドイツ車らしい──フォルクスワーゲン・ゴルフⅡGTI試乗記
フォルクスワーゲン「ゴルフⅡGTI」は、今乗っても魅力的な1台だった! ドイツでおこなわれたイベントで試乗した小川フミオがリポートする。今、若い人を中心に人気の高いクルマが、フォルクスワーゲンのゴルフⅡだ。本社のCEOも「いいクルマだから」と、人気ぶりを認めているほど。なかでもレ
![トヨタ斬新「スポーツミニバン」現る!? 5速MT&MRレイアウト採用!? 「天才タマゴ」なエスティマ発見、反響は?](/img/article/20240703/66850f2c43f0f.jpg)
トヨタ斬新「スポーツミニバン」現る!? 5速MT&MRレイアウト採用!? 「天才タマゴ」なエスティマ発見、反響は?
「トヨタの天才タマゴ」といえば、ミニバンである初代「エスティマ」のテレビCMで流れていたキャッチフレーズ。 短い台詞ながらインパクトが大きく、記憶に残っている人も多いでしょう。 ミニバンの先駆けとなった初代エスティマ。その中でも珍しい
![トヨタ製「フェラーリ」がスゴかった!? 斬新丸テール×Tマーク採用! 謎のMRマシンの正体とは](/img/article/20240703/6684c43f89e64.jpg)
トヨタ製「フェラーリ」がスゴかった!? 斬新丸テール×Tマーク採用! 謎のMRマシンの正体とは
トヨタはかつて「MR2」というミッドシップエンジン車を発売していました。 そんなMR2をフェラーリ「F430」に仕立てた個体がかつてイタリアで発見されましたが、どんな特徴があったのでしょうか。 トヨタは1984年に日本で初めてミッドシップにエンジンをレイアウトした