# キングスコール

【注目馬動向】「ソダシ超え」新馬Vのキングスコールは左前脚の軽い骨折 矢作調教師「手術はうまくいきました」
2024.09.06

【注目馬動向】「ソダシ超え」新馬Vのキングスコールは左前脚の軽い骨折 矢作調教師「手術はうまくいきました」

 7月21日の札幌での新馬を完勝したキングスコール(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は左前脚第一趾骨骨折を発症し、クリーニング手術を受けたことが9月6日、分かった。管理する矢作調教師が明らかにした。 同馬は新馬戦でソダシの持つ従来の芝1800メートルの2歳コースレコー

新馬レコードVのキングスコール、ソエで札幌2歳Sを回避
2024.08.27

新馬レコードVのキングスコール、ソエで札幌2歳Sを回避

 札幌2歳S(G3、芝1800メートル、31日)に登録していたキングスコール(牡2、矢作)が、ソエ(管骨骨膜炎)で回避することが分かった。27日、所有するDMMバヌーシーが公式サイトで発表した。 札幌競馬場で調整中だったが、27日早朝のソエの状態を鑑みて回避となった。走れなくはな

【札幌2歳S】新馬戦でソダシ超えのレコードで勝利したキングスコールは骨膜炎(ソエ)で回避
2024.08.27

【札幌2歳S】新馬戦でソダシ超えのレコードで勝利したキングスコールは骨膜炎(ソエ)で回避

◆第59回札幌2歳S・G3(8月31日、札幌競馬場・芝1800メートル) 7月21日の新馬戦(札幌・芝1800メートル)でソダシの持っていた2歳コースレコードを塗り替えて勝利したキングスコール(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)が、骨膜炎(ソエ)で回避することが分かった

【札幌2歳S見どころ】初戦が圧巻だったキングスコールに注目
2024.08.26

【札幌2歳S見どころ】初戦が圧巻だったキングスコールに注目

 初戦はパドックで立ち上がり、その後、放馬などの気性の幼さは見せたものの、レースでは上手な立ち回りを見せて将来性をアピールしたキングスコール。レコードでの勝利と好素材ぶりを演出し、ここも好勝負は必至だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/31(土) 札幌2歳S(2歳・G

【札幌2歳S展望】キングスコールが主役 連勝中アスクシュタインも有力
2024.08.25

【札幌2歳S展望】キングスコールが主役 連勝中アスクシュタインも有力

 31日に行われるG3・札幌2歳Sの主役はキングスコール。札幌新馬ではノーステッキのまま2歳コースレコード勝ち。20年札幌2歳Sでソダシがマークした1分48秒2(1800メートル)を0秒4塗り替えた。 コスモス賞を7馬身差で逃げ切り、デビュー2連勝したアスクシュタインも有力だ。<

【札幌2歳S】1週前追い キングスコールが藤岡佑介騎手を背に札幌ダートコースで力強い伸び脚
2024.08.23

【札幌2歳S】1週前追い キングスコールが藤岡佑介騎手を背に札幌ダートコースで力強い伸び脚

キングスコール(栗・矢作、牡)が23日、札幌2歳S(31日、札幌、GⅢ、芝1800メートル)に向けて札幌競馬場で1週前追い切りを行った。藤岡佑騎手を背にダートコースで併せ馬。道中はモズナナスター(2歳OP)を2馬身ほど追走する形で運び、直線では力強く伸びて、5ハロン73秒5-12

【セレクションセール】パドック放馬→レコードVキングコールの半妹オルフェ産駒をDMM落札
2024.07.23

【セレクションセール】パドック放馬→レコードVキングコールの半妹オルフェ産駒をDMM落札

<セレクションセール2024>◇2日目◇23日◇北海道・新ひだか町(北海道市場) 上場番号256番のオルフェーヴル産駒、レインオンザデューンの23(牝1)はDMMが8000万円(税抜き)で落札した。生産者は飛野牧場。 同馬の半兄キングスコール(牡2、矢作、父ドゥラメ

【若駒ピカイチ】大物誕生の予感!キングスコール
2024.07.23

【若駒ピカイチ】大物誕生の予感!キングスコール

◆キングスコール(7月21日、札幌、芝1800メートル)=栗・矢作、牡、父ドゥラメンテ、母レインオンザデューン、母の父フランケル《戦評》パドックで立ち上がって放馬する気性の難しさを見せたが、レースでは優等生。好発を決めて2番手から道中を進めると、3コーナーでは楽な手応えで先頭へ。

【札幌5R新馬】2番人気キングスコールが“ソダシ超え”レコードで押し切りV 矢作師「能力は高い」
2024.07.21

【札幌5R新馬】2番人気キングスコールが“ソダシ超え”レコードで押し切りV 矢作師「能力は高い」

 21日の札幌5R・2歳新馬(芝1800メートル)は2番人気のキングスコール(牡=矢作、父ドゥラメンテ)が押し切りV。序盤は2番手で折り合い、3角手前で先頭へ。直線はノーステッキで突き抜けた。勝ちタイム1分47秒8は、20年札幌2歳Sでソダシがマークした1分48秒2を上回る2歳レコードだった。