# カウンセリング

「帰宅拒否」の原因は“妻だけにあらず”? 夫たちの「家に帰りたくない理由」から浮かび上がる、もう一つの視点
10時間前

「帰宅拒否」の原因は“妻だけにあらず”? 夫たちの「家に帰りたくない理由」から浮かび上がる、もう一つの視点

 近年、増加しているといわれている「帰宅拒否(帰宅恐怖)症」の夫。何らかの理由で「家に帰りたくない」「家に帰るのが怖い」と感じ、仕事が終わってからも真っ直ぐ帰宅せず、街で時間をつぶして過ごす……そんな夫を指す言葉で、「妻に原因がある」とされるケースが少なくないようです。 しかし、

教職員のパワハラ...福島県教委に相談増加 23年度は73件
2024.07.05

教職員のパワハラ...福島県教委に相談増加 23年度は73件

 福島県教委が設置している教職員相談窓口に寄せられた昨年度の相談件数は延べ386件で、前年度から76件増えた。職場に関する相談が202件で半数以上を占めており、このうち校長や教頭、同僚からのパワハラなどを訴える相談は73件(前年度比15件増)だった。 福島市で4日に開いた第2回県

「都合がいいように話をすり替えられる」「今、そんな事は話してない!」モラハラ夫と話し合いができない6つの理由
2024.07.04

「都合がいいように話をすり替えられる」「今、そんな事は話してない!」モラハラ夫と話し合いができない6つの理由

夫婦問題・モラハラカウンセラーの麻野祐香です。自分を大切にしてくれ、本当に優しい人だから結婚をしても幸せになれると信じていたのに、結婚した途端に優しい姿が全て嘘だったとわかり苦しんでいる女性がたくさんいます。モラハラだとわかっていても、経済的理由や子どもの養育の問題、夫のモラハラ

LBGTs電話相談 常設は中国地方で初 性的マイノリティーとされる当事者、家族、周囲の人の相談窓口に 山口県
2024.07.04

LBGTs電話相談 常設は中国地方で初 性的マイノリティーとされる当事者、家族、周囲の人の相談窓口に 山口県

LGBTなど、性的マイノリティーとされる人たちに関する相談に弁護士が応じる無料相談電話が設けられることになりました。「LBGTs電話相談」は県が県弁護士会に委託して行うものです。性的マイノリティとされる当事者や家族、その周囲の人の相談に弁護士が応じます。

30代のうちにやらずに後悔したこと1位は「○○」、やっておいてよかったこと1位は「マネジメント」【エン・ジャパン調べ】
2024.07.04

30代のうちにやらずに後悔したこと1位は「○○」、やっておいてよかったこと1位は「マネジメント」【エン・ジャパン調べ】

エン・ジャパンが運営する転職サイト『ミドルの転職』は、「30代のうちにやっておいてよかったこと、やっておけばよかったこと」についてのアンケートを実施した。サイトを利用している35歳以上のユーザー1,580名が回答している。 まず、30代のうちにやらずに後悔しているこ

激怒して包丁やハサミを持ち出す…気性が荒すぎる妻、夫が明かした「衝撃の夫婦生活」
2024.07.03

激怒して包丁やハサミを持ち出す…気性が荒すぎる妻、夫が明かした「衝撃の夫婦生活」

筆者は家族のためのADRセンターという民間の調停機関を運営している。そこには、日々夫婦問題の相談が持ち込まれるが、おそらく社会からはそれほど認知されていないと思われる問題を抱えている人もいる。そのひとつが、気性の激しい妻をもつ男性からの悲痛な相談である。今日はそんな事例を紹介した

【40代・50代の漢方養生】咳やのどのつまり、疲れ、シミが気になったA子さんを公開漢方カウンセリング!進め方と結果は?
2024.07.02

【40代・50代の漢方養生】咳やのどのつまり、疲れ、シミが気になったA子さんを公開漢方カウンセリング!進め方と結果は?

漢方薬剤師の樫出恒代さんが、漢方セミナーで公開漢方カウンセリングを実施。患者役を買って出てくれたA子さんの一番つらいこと(主訴)を確認した後、参加者からA子さんに様々な質問が投げかけられ…症状や問題が浮き彫りに。樫出さんの舌診(ぜっしん)と腹診を経て出された診断は? 「半夏厚朴湯」と「双参」が

美容師に「ショートカットNG」と断られ続けた女性、プロがバッサリカットすると…… 驚きの大変身に「女優さんみたい」「めっちゃハマってる!」
2024.07.01

美容師に「ショートカットNG」と断られ続けた女性、プロがバッサリカットすると…… 驚きの大変身に「女優さんみたい」「めっちゃハマってる!」

 美容室でショートカットを断られ続けた女性の悩みを、見事に解決してみせた美容師さんの動画がYouTubeに投稿され、人生初のショートカット披露が「すごい似合う!」「みるみるかわいい女性になっていく」と話題になっています。記事執筆時点で動画は21万再生を超え、2200件以上の高評価を獲得しました

妻「離婚して」→夫「???」 なぜ「離婚」を言い渡されたのか分からない夫たち
2024.06.30

妻「離婚して」→夫「???」 なぜ「離婚」を言い渡されたのか分からない夫たち

「妻から離婚を言い渡されました。意味が分からない。青天の霹靂(へきれき)です」と、私が運営する夫婦仲相談所を訪れる夫たちがいます。話を聞くと、夫にとっては“青天の霹靂”でも、妻にとっては不満が長年積み重なり、“発酵”されて仕上がったという状況ではないかと推測されます。夫側から家庭での様子をヒア

「最近、夫婦仲がよくない」と感じるあなたへ…「話し合いから始めてみましょう」 関係改善のアプローチ、夫婦カウンセラーからのアドバイス
2024.06.29

「最近、夫婦仲がよくない」と感じるあなたへ…「話し合いから始めてみましょう」 関係改善のアプローチ、夫婦カウンセラーからのアドバイス

結婚生活も長くなると、気持ちがすれ違うことも増え「最近、夫婦仲がよくない」と感じることがあります。夫婦仲を改善して円満な関係をもう一度築きたいと思っている人も多いでしょう。夫婦仲が悪くなる理由や、関係を改善する方法やきっかけづくりについて解説します。どんなに仲のよい夫婦でも、一度

不登校の子どもにしてはいけないNG行動って? 『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』【書評】
2024.06.27

不登校の子どもにしてはいけないNG行動って? 『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』【書評】

「おなかが痛い」そう言って学校を休んだことはないだろうか? あなたの周りにそんな人はいなかっただろうか? それは、SOSのサインかもしれないのだ。そんなあなたに紹介したいのは、『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』(小林薫/ぶんか社)。 ある日「おなかが痛い

2時間メイクしないとカウンセリングに行けない…「複雑性PTSD」の筆者が「5人のインナーチャイルド」と向き合って「変わった日常」
2024.06.26

2時間メイクしないとカウンセリングに行けない…「複雑性PTSD」の筆者が「5人のインナーチャイルド」と向き合って「変わった日常」

----------持続的な虐待やDVなどのトラウマ体験を機に発症することがある、「複雑性PTSD」。フラッシュバックや悪夢、感情の調節が困難などの症状に10代の頃から悩まされていた私は30代にしてようやく自身の病名を知り、専門家の力を借りて、知らなかった痛みと向き合うようになっ

「一生の夢が叶わなかった」「世界が崩れ落ちた」EURO落選のドイツ代表DFが“心の病”を衝撃告白「『大金を稼いでいるのにうつ?』というコメントには吐き気がする」
2024.06.26

「一生の夢が叶わなかった」「世界が崩れ落ちた」EURO落選のドイツ代表DFが“心の病”を衝撃告白「『大金を稼いでいるのにうつ?』というコメントには吐き気がする」

 EURO2024では連日熱戦が繰り広げられている。グループステージが終了に近づき、笑う者もあれば、泣く者も増えてきた。ただ、その舞台に立つこともできなかった者たちもいる。 ウニオン・ベルリンのロビン・ゴゼンスは、ユリアン・ナーゲルスマン監督率いるドイツ代表に選出されなかった。1

フリープロデューサー残間里江子さん「人を差別するのが最も醜い」 放送10年目を迎えたBS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」
2024.06.24

フリープロデューサー残間里江子さん「人を差別するのが最も醜い」 放送10年目を迎えたBS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」

 さまざまな分野で活動するフリープロデューサーの残間里江子さん(74)が司会を務めるBS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」(毎月第1土曜午後11時)が2015年4月の放送開始から10年目を迎えた。「夜のお悩み相談室」としてさまざまな悩みに向き合い、一緒に司会を務める社会学者・

都の「スクールカウンセラー雇い止め」に波紋、学校における子どもの継続支援に必要な視点
2024.06.22

都の「スクールカウンセラー雇い止め」に波紋、学校における子どもの継続支援に必要な視点

不登校やいじめなどの問題が増える中、配置の拡充が図られてきたスクールカウンセラー。一方で、東京都の不再任問題が波紋を呼ぶなど、その雇用のあり方には課題もある。そもそもスクールカウンセラーの役割とは何なのか、子どもたちのために力を最大限に発揮するためにはどのような体制が必要なのか。こども教育宝仙

早起き、勤勉、ボランティア…韓国「魅力的な女性」と結婚したら宗教を勧めてきた
2024.06.21

早起き、勤勉、ボランティア…韓国「魅力的な女性」と結婚したら宗教を勧めてきた

【06月21日 KOREA WAVE】韓国のYTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」は17日、「妻と宗教を巡って対立があり、離婚しようと考えている」という男性の事情を紹介した。男性は数年前、ある女性と出会った。毎日午前4時に起き、さらに職場に通いながら週に3~4回ボランティア

藤田ニコル、マイホーム購入に踏み切れない“切実な理由”親に一軒家プレゼントで「審査通らないんじゃ…」
2024.06.20

藤田ニコル、マイホーム購入に踏み切れない“切実な理由”親に一軒家プレゼントで「審査通らないんじゃ…」

 タレント・藤田ニコル(26)が20日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、マイホーム購入に踏み切れない切実な理由を明かす場面があった。 「芸能人リアル人生設計SP」と題し、お金に関する踏み込んだトークをする企画。 そこで、ニコルは「持ち

「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説
2024.06.20

「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説

 生きるのが面倒くさい――。人の世の煩わしさから逃れたいという願望をもち、現実の課題を避けようとする傾向を「回避性」という。自分への自信のなさや人から馬鹿にされるのではないかという恐れのために、社会とかかわることや親密な対人関係を避けることを特徴とする状態である「回避性」だが、克服可能だと断言

「分刻み結婚式」と真逆、時間延長の「長時間挙式」を挙げたカップルが“もう一度同じ式を挙げたい”理由
2024.06.19

「分刻み結婚式」と真逆、時間延長の「長時間挙式」を挙げたカップルが“もう一度同じ式を挙げたい”理由

 コスパ、タイパ重視の若者にとって、3万円のご祝儀や決められたドレスコード、そして長時間の拘束は、結婚式に参列する際の不満のもとになるという。LINEでできる式場探し「トキハナ」を運営する株式会社トキハナが、令和の若者374人に聞いた「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!」

「そんな体じゃ抱く気がしない」摂食障害公表の遠野なぎこ(44)、元・交際相手からモラハラ
2024.06.17

「そんな体じゃ抱く気がしない」摂食障害公表の遠野なぎこ(44)、元・交際相手からモラハラ

 10代からの摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が、「サイズダウン」が進んでいるという現在の体形や、過去の交際相手からモラハラを受けていたことを明かした。 3度の離婚を経験している遠野。離婚後も、自身の恋愛事情を赤裸々に公開しており、5月には、中毒状態になっていたとい