# オペル

テストコースへ輸送中にフルヌードを激写!オペルのコンパクトSUV「モッカ」改良新型のプロトタイプをチェック!!
2024.09.02

テストコースへ輸送中にフルヌードを激写!オペルのコンパクトSUV「モッカ」改良新型のプロトタイプをチェック!!

オペルのBセグメント・クロスオーバーSUV、「モッカ」改良新型のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。初代モッカは2012年のジュネーブモーターショーにてワールドプレミアされ、同年に発売された。第2世代は2020年に登場、フルエレクトリック版「モッカ-e」導入されており、これが初の大幅改良となる

知ってたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 後編 「リバッジ」されたマイナーモデル
2024.09.01

知ってたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 後編 「リバッジ」されたマイナーモデル

(翻訳者注:この記事は、前編の『知っていたらスゴイ! 奇妙で無名なOEM供給車 41選 前編 「リバッジ」されたマイナーモデル』の後編にあたります。)NMCは「ニュー・モビリティ・コンセプト」の略。ルノー・トゥイージーのリバッジモデルに与えられた名称だ。日産は「高齢者や単身世帯の

初代ジェミニにはドイツに兄弟がいた! 日本で復活するだしないだ問題で話題になった「オペル」の名車「カデット」を知ってるか?
2024.08.27

初代ジェミニにはドイツに兄弟がいた! 日本で復活するだしないだ問題で話題になった「オペル」の名車「カデット」を知ってるか?

 2006年に日本市場から撤退して以降、マイナーな存在になってしまったオペル。しかし、ヤナセが輸入していた頃はアストラやヴィータ(本国名コルサ)をよく見かけたし、知っている人は少ないかもしれないけれど、1960年代も我が国ではメジャーな存在だった。 このときのエントリーモデルがカ

サイドカーレースは人間が「ムービングウエイト」!?
2024.08.21

サイドカーレースは人間が「ムービングウエイト」!?

 かつて、きわめてマシンの技術的規制が緩やかなツーリングカーレースが世界の話題をさらっていた時期がありました。国際ツーリングカー選手権(ITC)と命名され、世界でもっとも速いツーリングカーとして競われていたのです。 マシンはFIAが規定するクラス1に属し、排気量が2.5リッター未

ビッグサーバー対決制し初戦突破、シェルトンが2度のタイブレーク制しオペルカ撃破<男子テニス>
2024.08.14

ビッグサーバー対決制し初戦突破、シェルトンが2度のタイブレーク制しオペルカ撃破<男子テニス>

男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間14日(現地13日)、シングルス1回戦が行われ、第12シードのB・シェルトン(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク322位のR・オペルカ(アメリカ)を7-6 (7-3), 7-

オペルの大型商用バン『モバノ』、8速ATを新設定…燃料電池車もスタンバイ
2024.08.06

オペルの大型商用バン『モバノ』、8速ATを新設定…燃料電池車もスタンバイ

オペルは8月1日、大型商用車の『モバノ』改良新型に、欧州で8速ATを設定すると発表した。これにより、商用車市場において新たな基準を打ち立てる、と自負する。改良新型モバノは、多様なカスタマイズオプション、最大17立法mの積載容量、最大2トンの積載量、そしてレベル2の支援運転を可能に

2022年の日本上陸はどうなった? 気になる欧州大衆車オペル「コルサ」に乗って、アウトバーンで160キロ巡航をしてきました【Key
2024.08.04

2022年の日本上陸はどうなった? 気になる欧州大衆車オペル「コルサ」に乗って、アウトバーンで160キロ巡航をしてきました【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードはオペル「コルサ」についてです。筆者はドイツにも活動拠点を構えて、ニュルブルクリンクで開催される耐久レースに年間エントリーしています。現地

2年ぶりツアー復帰戦で即ベスト8、元世界17位オペルカ 昨年王者の第1シード撃破<男子テニス>
2024.07.18

2年ぶりツアー復帰戦で即ベスト8、元世界17位オペルカ 昨年王者の第1シード撃破<男子テニス>

男子テニスのインフォシス・ホール・オブ・フェーム・オープン(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は日本時間18日(現地17日)、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している元世界ランク17位のR・オペルカ(アメリカ)が昨年王者で第1シードのA・マナリノ(フランス)

オペルの新型商用EV、レベル2自動運転も可能に…3車種で先進運転支援システム拡充
2024.07.16

オペルの新型商用EV、レベル2自動運転も可能に…3車種で先進運転支援システム拡充

オペルは7月10日、商用EVの『コンボ・エレクトリック』、『ヴィヴァロ・エレクトリック』、『モヴァノ・エレクトリック』に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。これらの車両は、内燃エンジン搭載モデルと同様に、多数の先進運転支援システム(ADAS)を搭載しており

ずばり、ライバルはトヨタ「ヤリス クロス」とホンダ「ヴェゼル」…オペル「モッカ」に日本市場で活躍して欲しい私的な理由とは【Key
2024.07.14

ずばり、ライバルはトヨタ「ヤリス クロス」とホンダ「ヴェゼル」…オペル「モッカ」に日本市場で活躍して欲しい私的な理由とは【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「オペル」についてです。ドイツにも拠点を設け、ニュルブルクリンクでのレースに参戦する筆者。現地での移動手段としてオペル「モッカ」に試乗し

オペルのミニバン『コンボ』にEV登場、航続345km
2024.07.11

オペルのミニバン『コンボ』にEV登場、航続345km

オペルは7月8日、MPVの『コンボ』新型の受注を欧州で開始した、と発表した。新型には、EVの『コンボ・エレクトリック』が設定されている。この実用的な電動ファミリーバンは、オペルの特徴的なフロントマスクを備え、一目で認識できるデザインとなっている。また、「インテリ・ラックスLEDマ

オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』、欧州受注開始…EVは航続400km
2024.07.06

オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』、欧州受注開始…EVは航続400km

ステランティス傘下のオペルは7月3日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(Opel Frontera)の受注を欧州で開始した。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが用意され、パワートレインにはEVも設定される。パワートレインは、内燃エンジンのハイブリッドとEVが選択できる。

まだまだやります! オペルが自動車製造125周年を祝う…電動化戦略も強調
2024.06.12

まだまだやります! オペルが自動車製造125周年を祝う…電動化戦略も強調

オペル(Opel)は6月10日、自動車製造125周年を祝った。ドイツ・リュッセルスハイム本社でのオープンデーには、近隣や遠方から数千人のオペルファンが訪れ、ブランドの歴史と電動化に向けた未来への取り組みを知る機会を得たという。オペルのフロリアン・ヒュットルCEOは、ドイツのオラフ

新型3列シートコンパクトSUV登場、航続400kmのEVも設定…オペル『フロンテラ』
2024.05.16

新型3列シートコンパクトSUV登場、航続400kmのEVも設定…オペル『フロンテラ』