# エネルギー関連

ソフトバンクG、エネルギー関連の投資資金調達巡り銀行と協議=報道
2024.07.05

ソフトバンクG、エネルギー関連の投資資金調達巡り銀行と協議=報道

[4日 ロイター] - ソフトバンクグループはエネルギー関連プロジェクトに最大100億ドルを投じるため、銀行と最近、借り入れについて協議した。米メディア「ジ・インフォメーション」が4日、関係筋の話として報じた。報道によると、ソフトバンクGは銀行融資や他の投資家を通じて電力

日経平均終値、3か月ぶりに4万円台回復…443円高の4万74円
2024.07.02

日経平均終値、3か月ぶりに4万円台回復…443円高の4万74円

 2日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、3か月ぶりに4万円台を回復した。前日比443円63銭高の4万74円69銭だった。3営業日連続で値上がりした。 前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。原油価格の値上がりを受け、エネルギー関連銘柄が買

ブラックロック元幹部、化石燃料「悪者扱い」問題視-移行阻害を懸念
2024.06.27

ブラックロック元幹部、化石燃料「悪者扱い」問題視-移行阻害を懸念

(ブルームバーグ): ブラックロックの元サステナブル投資担当責任者ポール・ボドナー氏は、環境問題への取り組みを前進させる上では、気候変動活動家が化石燃料産業を「悪者扱い」するのをやめる必要があると述べた。現在ベゾス・アース・ファンドでサステナブルファイナンス担当ディレクターを務め

5月の電気代14.7%上昇、消費者物価を直撃 伸び率鈍化が反転
2024.06.22

5月の電気代14.7%上昇、消費者物価を直撃 伸び率鈍化が反転

 5月の消費者物価指数(2020年=100)は、値動きが大きい生鮮食品をのぞいた総合指数が前年同月より2.5%上がった。上昇は33カ月連続で、伸び率は3カ月ぶりに前月よりも拡大した。電気代の値上がりが直撃した。 総務省が21日に発表した。5月の電気代は14.7%上昇。再生可能エネ

〔東京株式〕横ばい=売り買い交錯(21日前場)☆差替
2024.06.21

〔東京株式〕横ばい=売り買い交錯(21日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】金利上昇を受けて金融株などが上昇する半面、半導体関連株の下落が相場の重しとなるなど売り買いが交錯、前日終値からほぼ横ばいで午前の取引を終えた。日経平均株価は、前日比6円07銭安の3万8626円95銭と小幅安、東証株価指数(TOPIX)は、7.18ポイント高の2732.7

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)
2024.06.12

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比261円12銭安の3万8873円67銭で始まり、前場に引き続きマイナス圏を推移している。ファーストリテ <9983> など値がさ株が売られている。 (前引け)【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で

〔東京株式〕安値もみ合い=手じまい売り優勢(12日前場)☆差替
2024.06.12

〔東京株式〕安値もみ合い=手じまい売り優勢(12日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で日経平均株価は安値もみ合い。午前の終値は前日比308円46銭安の3万8826円33銭。東証株価指数(TOPIX)は、23.62ポイント安の2753.18。 54%の銘柄が値下がりし、値上

〔東京株式〕小動き=材料難(11日後場中盤)
2024.06.11

〔東京株式〕小動き=材料難(11日後場中盤)

 (14時00分)日経平均株価は、あす以降の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え様子見姿勢が強く、小動きとなっている。前日の米株上昇を受け、前場は東エレク <8035> がけん引し日経平均は前日比300円近く上昇。しかし材料難から勢いは続かず、上げ幅を縮小し静かな動きとなって

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)
2024.06.11

〔東京株式〕上げ幅縮小=海運マイナス圏に(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前日比103円36銭高の3万9141円52銭で始まった。前場に上昇した海運株などがマイナス圏に転落し、やや上げ幅を縮小している。 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比117円00銭高の3万9155円16銭と小幅に上昇して午前の取引

〔東京株式〕小幅上昇=エネルギー関連下支え(11日前場)☆差替
2024.06.11

〔東京株式〕小幅上昇=エネルギー関連下支え(11日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価は、前日比117円00銭高の3万9155円16銭と小幅に上昇して午前の取引を終了した。米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベント前で様子見姿勢が強まる中、原油価格上昇を受けたエネルギー関連銘柄などが相場を下支えした。東証株価指数(TOPIX)は、5.7

日経平均株価の午前終値、116円安の3万8783円…材料不足で値動き限定的
2024.05.28

日経平均株価の午前終値、116円安の3万8783円…材料不足で値動き限定的

 28日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の午前の終値は、前日終値比116円75銭安の3万8783円27銭だった。 前日の米株式市場が休場で特段の材料がなく、値動きは限定的となっている。原油価格の上昇に伴いエネルギー関連などが値を上げている一方、半導体関連株は値下がりして

日経平均終値、282円高の3万9069円…1か月ぶりに3万9000円台回復
2024.05.20

日経平均終値、282円高の3万9069円…1か月ぶりに3万9000円台回復

 週明け20日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前週末終値比282円30銭高の3万9069円68銭だった。2営業日ぶりに値上がりした。3万9000円台を回復するのは4月15日以来、約1か月ぶり。 前週末の米国でダウ平均株価(30種)の終値が初めて4万ドルを超えた

太陽光発電所で銅線ケーブル窃盗 6県で27件 被害総額約6900万円
2024.05.11

太陽光発電所で銅線ケーブル窃盗 6県で27件 被害総額約6900万円