# アビオニクス

自国より“強い”戦闘機を輸出して大丈夫なの!? ただし高性能すぎてもダメ 同一機種なら強いのはドッチか
2024.07.15

自国より“強い”戦闘機を輸出して大丈夫なの!? ただし高性能すぎてもダメ 同一機種なら強いのはドッチか

 戦闘機は国家の防衛力にとって不可欠な存在であり、その性能は国家安全保障の根幹を支える要素です。しかし、戦闘機を自国で生産できる国はアメリカ、ロシア、西欧諸国、中国、スウェーデン、韓国などに限られており、多くの国は輸入(ライセンス生産含む)に頼らざるを得ないのが現状です。 そこで

「異形すぎて意味不明!」レベルの魔改造を受けた民間機、なぜ? 「日本じゃレア旅客機」の鼻シャッキーン!
2024.07.09

「異形すぎて意味不明!」レベルの魔改造を受けた民間機、なぜ? 「日本じゃレア旅客機」の鼻シャッキーン!

 2005年に生産終了となったアメリカ・ボーイング社の単通路旅客機「757」。製造機数は1000機を超え、海外では好調な売上を記録した一方で、日本の航空会社での採用はなく「レアな旅客機」に分類されます。そのなかには思わず目を疑うような異形の改修を受けた機体が存在します。機首先端が尖り、かつ胴体

エア・カナダ、2025年からパナソニック アビオニクスのIFEソリューションを導入
2024.06.03

エア・カナダ、2025年からパナソニック アビオニクスのIFEソリューションを導入

 パナソニック アビオニクスは、エア・カナダが2025年から87機の航空機に、機内エンターテインメント(IFE: In-Flight Entertainment、In-Flight Engagement)ソリューション「Astrova(アストローバ)」を導入すると発表した。Astrovaのエア

コリンズとパナソニック、曲面有機ELの新ビジネスクラス「MAYA」イマーシブがテーマ
2024.06.01

コリンズとパナソニック、曲面有機ELの新ビジネスクラス「MAYA」イマーシブがテーマ

 米RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)傘下のコリンズ・エアロスペースは、米パナソニック アビオニクスと共同開発した次世代ビジネスクラス「MAYA」を発表した。没入感を示す「イマーシブ」がテーマで、大型の曲面画面やヘッドホンなしで楽しめるオーディオなどが特徴となっている。 両社

映画館かよ! 「未来のビジネスクラス」がすごすぎる件 「旅客機では初」のトンデモ個人モニター その全容とは
2024.06.01

映画館かよ! 「未来のビジネスクラス」がすごすぎる件 「旅客機では初」のトンデモ個人モニター その全容とは

 コリンズエアロスペースとパナソニック アビオニクスが、2024年5月に実施された2024 Aircraft Interiors Expoで、次世代ビジネスクラスシート「MAYA」を発表しました。このシートはこれまでのビジネスクラスでは見られなかったような、特徴ある仕様を持ちます。