# アイビスSD

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】◆レパードSの注目馬　先週から新潟競馬では暑熱対策として、お昼の時間が空く形となりましたが、嬉しいというか…期待外れというか…比較的、涼しい週末に。しかしながら、空いた時間の対策としてパドックの中に入れるサービスや、場内に

アイビスＳＤ３着テイエムスパーダ（栗・木原、牝５）は、引き続き酒井学騎手で産経賞セントウルＳ（９月８日、中京、ＧⅡ、芝１２００メートル）へ。

＜アイビスSD＞◇28日＝新潟◇G3◇芝直線1000メートル◇3歳上◇出走18頭　初の直線競馬となった2番人気ウイングレイテスト（牡7、畠山）は首差2着に健闘した。　発馬と同時に松岡騎手が手綱をしごいて、5番手へ。いったんは抜け出したが、ゴール寸前で勝ち馬モズメイメ

◆第２４回アイビスＳＤ・Ｇ３（７月２８日、新潟競馬場・芝直線１０００メートル、良）　サマースプリントシリーズの第３戦目で、直線芝１０００メートルで行われる夏の名物重賞はフルゲート１８頭で争われ、３番人気で国分恭介騎手が騎乗のモズメイメイ（牝４歳、栗東・音無秀孝厩舎、父リアルインパ

＜アイビスSD＞◇28日＝新潟◇G3◇3歳上◇芝直線1000メートル◇出走18頭　藤田菜七子騎手（26＝根本）が騎乗した9番人気マウンテンムスメ（牝6、天間）は11着に敗れた。前走韋駄天S2着時と同じ3枠5番からロケットスタートを決めると、二の脚の速さもあってあっという間に外ラチ

7月28日（日）に新潟競馬場を舞台に争われるアイビスSD（GⅢ・芝1000m）。JRAで唯一の直線競馬の重賞で、新潟名物でもある一戦。今年も快速馬18頭がゴールを目指し一直線に疾走する。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬：チェイスザドリーム<

◆第２４回アイビスＳＤ・Ｇ３（７月２８日、新潟競馬場・直線芝１０００メートル）　サマースプリントシリーズ第３戦となるアイビスＳＤの前日最終オッズが７月２７日、ＪＲＡより発表された。単勝１番人気は、前走で今回と同じ舞台の韋駄天Ｓを制して勢いに乗る（１３）チェイスザドリーム（牝５歳、

　今週の新潟は暑熱対策で競走時間帯の拡大が初めて実施される。9時35分に第1レースが実施、その後は第5R終了後に中空きの時間を経て、第6Rが15時10分より再開。第7Rが15時45分からメインレースとなる。最終12Rは18時25分となっている。日曜のアイビスSDに藤田菜七子騎手がマウンテンムス

＜アイビスSD：追い切り＞　ひとたたきしたテイエムスパーダ（牝5、木原）が上昇気配だ。坂路でいっぱいに追われ、4ハロン53秒3－11秒8。菅藤助手は「めちゃくちゃ良くなっていますね。前走はそこまで調子が上がりきっていなかったですが、1回使った上積みがあると思います」と笑顔だった。

　今週末に開幕する夏の新潟競馬では、28日日曜にサマースプリントシリーズ第3戦・アイビスSD（G3、芝直線1000メートル）が行われる。　グレイトゲイナー（牡7、森秀）は4歳時の21年に5着同着と好走。以降は不振もあったが、昨年は3勝クラス→オープン特別を連勝し、短距離戦線でも注

＜アイビスSD：1週前追い切り＞　重賞2勝馬モズメイメイ（牝4、音無）が17日、アイビスSD（G3、芝直線1000メートル、28日＝新潟）へ向けて1週前追い切りに臨んだ。　坂路4ハロン52秒2－12秒1でサンライズプルート（古馬1勝クラス）と併入。前走の北九州記念で

＜ひまわり賞Vから重賞ウイナーに出世した馬・ベスト3＞　＜1＞19年イロゴトシ　19年ひまわり賞を快勝するも、その後はひと息の成績が続いた。21年に2勝クラスを勝ったが、23年に障害レースに挑戦。その年の中山グランドジャンプを大差で勝利し、黒岩悠騎手にとっても念願の

韋駄天Ｓ２着のマウンテンムスメ（美・天間、牝６）は藤田菜七子騎手とのコンビを継続し、アイビスＳＤ（７月２８日、新潟、ＧⅢ、芝１０００メートル）に向かう。天間調教師は「前回はハンデ（５２キロ）が軽かったぶんもあるけど、うまく乗ってくれたと思う。この馬自身はテンが速いし、菜七子もスタートが上手。こ