# やくも

６月まで特急「やくも」（岡山－出雲市）で使用された国鉄型特急電車の３８１系が再び活躍している。特急「やくも」は今年４月から後継車両の２７３系への置き換えが始まり、６月に完了したが、ＪＲ西日本山陰支社によると、３８１系の一部の車両は当面残り、必要に応じてお盆など乗客が増加する時期に

長年、山陰の大動脈として活躍した特急やくもの車両が交代したというニュースは、多くの鉄道ファンだけでなく普段、鉄道に興味がない人からも大きな注目を集めました。そんな山陰の鉄道の魅力的な一瞬や光景を写真集にして全国に知ってもらいたいと取り組む人々を取材しました。7月。出

　ＪＲ西日本によると、伯備線・布原駅（岡山）で発生した信号トラブルのため、特急やくもで遅れが出ている。　該当の列車は以下の通り。（１４日午後２時４５分現在）【岡山⇒出雲市方面】・やくも１１号・・・約６０分遅れ・やくも１３号・・・約５０分遅

ＪＲ西日本によりますと、伯備線は１４日午後０時２８分頃、新見市の布原駅で信号トラブルが発生したということです。この影響で新見駅～新郷駅間で列車の運転を見合わせています。岡山と山陰を結ぶ特急やくも号にも遅れが発生しています。※遅れが出ている列車【岡山⇒出

　6月に定期運行を終えたJR伯備線の特急「やくも」の381系車両が盆前後の繁忙期の9日から久々に運行を復活した。一度は姿を消した国鉄型特急電車を一目見ようと、沿線では鉄道ファンがカメラを構え、列車の通過を待ち構えた。18日まで運行される。　通常は4両編成で運行されるやくもだが、盆

　JR西日本山陰支社（鳥取県米子市）は、6月で定期運行を終えた特急「やくも」（岡山―出雲市）の381系を9～18日に復活運行する。　ホワイトグレーと赤色が基調の「ゆったりやくも」色で、1編成6両を1日2往復する。全席指定で、運行時間などの確認は「JRおでかけネット」（https:

JR西日本山陰支社は、山陰と岡山を結ぶ特急やくもの乗車率が、今年4月の新型車両の導入もあり、引き続き好調に推移していると発表しました。JR西日本　金岡裕之 山陰支社長「やくも号が（乗車率を）引き上げていると考えています」今年4月に運行を始めた新型やくも

新見市の阿新クレーン（あしん中央観光）とＪＲ西日本は特急やくも新型車両のラッピングバスの運行を始めると発表しました。日野自動車の６０人乗りのバスにラッピングが施されたもので、９月１日以降に運行を始めます。貸し切りバスとして、あしん中央観光で申し込みを受け付けるほか、秋に岡山県で行

　活発な梅雨前線の影響による大雨のため、JR西日本は15日、岡山県内で一部の列車で運転を見合わせています。運転を見合わせている線区は以下の通りです。（15日午後4時15分現在）〈姫新線〉佐用～新見　午後3時24分から〈因美線〉智頭～津山　午後3時24分から<

　ＪＲ西日本によると１２日午前１０時５０分ごろ発生した、伯備線・備中広瀬駅－備中高梁駅間での倒木のため、特急やくもで一部運転を取りやめる。　該当のやくも号は以下の通り。【岡山⇒出雲市方面】・やくも１７号：岡山駅～出雲市駅間・やくも１９号：

JR西日本によりますと、山陰地方での大雨の影響で、今夜（10日）の特急「やくも」号に遅れが出ているということです。【岡山⇒出雲市方面】・やくも25号（出雲市行き）　90分以上遅れ・やくも27号（出雲市行き）　約80分遅れ・やくも29号（出

ＪＲ西日本は大雨のため、伯備線の新郷駅（新見市）～米子駅間で７月９日の終日、運転を取りやめると発表しました。特急やくも号は以下の区間で運転を取りやめます。【岡山⇒出雲市方面】・やくも９号：米子駅～出雲市駅間・やくも１１号：岡山駅～出雲市駅

最新式の振り子装置が導入され、乗り心地が大きく改善した新型「やくも」273系。イメージを一新した車両のデザインにスポットを当て、開発に携わったデザイナー・川西康之さんが273系のデザインに込めた想いを聞いた。4月6日、新型「やくも」デビューの日。島根・出雲市駅で行わ

2024年4月にデビューしたJR西日本の特急列車・やくもの新型車両。デビューから約3カ月、約40年ぶりにフルリニューアルされた新型車両。スピードはそのままに、乗り心地の大幅改善につながった最新のメカニズムを取材した。山陰と岡山を結ぶJR西日本の特急・やくも。2024

　特急やくもの新型車両273系のラッピングタクシーが15日以降、米子市内を中心に運行開始する。当初、JR西日本と日南町、木次線沿線の自治体などでつくる同線利活用推進協議会が7日に運行開始する生山駅（同町）と出雲横田駅（島根県奥出雲町）をつなぐツアーで使用する連絡タクシー「たったら～号」に使用す

　JR西日本によりますと、28日午前9時50分ごろ、伯備線の井倉駅と方谷駅の間で特急やくもが倒木と接触したため、停車しました。そのため、伯備線は新見駅と備中高梁駅の間で運転を見合わせています。

　山陰と岡山を結ぶJR特急やくもの旧型車両381系が定期運行を終了、今月14日のラストランには別れを惜しむ多くの鉄道ファンが押し寄せた。一方、その際に一部の撮り鉄が奇声や怒号を飛ばし大騒ぎする様子を収めた動画がネット上で拡散、物議を呼んでいる。動画の投稿者で自身も鉄道オタクという鉄道系YouT

　山陰地方と岡山県を結ぶ特急「やくも」の歴代車両を収めた写真集を鳥取県米子市の「今井印刷」が5月に出版した。今月15日に定期運行を終えた旧型車両「381系」も掲載されており、好評だ。　鉄道写真の愛好家ら8人が撮影した101枚を収録。初代の「キハ181系」から、今年4月に運行が始ま

15日、日本の鉄道技術史上大きな足跡を残した車両、381系やくもが惜しまれつつ定期運行を終えました。山あいのカーブが続く路線で飛躍的なスピードアップを可能にし、高速旅行時代を切り開いた特急電車です。夜のホームに次々と人が集まって来ます。（アナウンス）<

　JR伯備線の特急やくも（出雲市-岡山間）の新型車両273系の導入に伴って381系車両が15日、42年間の定期運行を終えた。ラストランを一目見ようと沿線には多くの鉄道愛好家が駆けつけ、朱色の帯の「ゆったりやくも色」車両をカメラに収めていた。　381系は1982年、特急やくもとして