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＜イースタン・リーグ：西武－巨人＞◇17日◇ベルーナドーム　41歳の大砲、おかわり君こと西武中村剛也内野手（41）がイースタン・リーグ巨人戦に「4番DH」で出場した。　右手のコンディション不良で7月に出場選手登録を外れて2軍調整が続いていたが、8月23日の2軍戦を最

　文化放送齋藤清人社長が17日、都内の同局で定例会見を行った。プロ野球パ・リーグの最下位が確定した西武ライオンズについて、「来シーズンは大いなる飛躍を期待しています」と話した。　「文化放送ライオンズナイター」を放送する立場から、「今シーズンは、松井稼頭央監督が序盤で休養に入られ、

　プロ野球・埼玉西武ライオンズは9月17日、長くクローザーを務めた福井工業大学出身の増田達至投手（36）が今季限りで現役引退すると発表した。　2012年、ドラフト1位指名でNTT西日本から西武入り。通算559試合に登板し31勝40敗194セーブ。15年に最優秀中継ぎ、20年に最多

西武は17日、通算194セーブの増田達至投手（36）が今季限りで現役を引退すると発表した。28日のロッテ戦（ベルーナ）で引退試合が行われる。増田は球団を通じて、以下のコメントを発表した。「ここ数年、思うように投げられない自分がいました。そんな時でも観客席から送られる

東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ4位の楽天と3位のロッテによる直接対決。3連勝中の楽天は辰己涼介が9月の月間打率.349（43-15）と好調が続いている。このカードでもチームを牽引する一打に期待がかかる。ロッテは初戦の先発に西野勇士をを送り込む。西野は9月6日の

9月17日、埼玉西武ライオンズは増田達至投手が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。増田は2012年ドラフト1位で指名を受けNTT西日本から西武へと入団した右腕。主に中継ぎとして起用され2015年には最優秀中継ぎ投手、2020年には最多セーブのタイトルを獲得した。

　西武は17日、増田達至投手（36）が今季限りで現役引退すると発表した。　増田は球団を通して「ここ数年思うように投げられない自分がいました。そんな時でも観客席から送られる熱い青炎に感謝を感じるとともに、もっとチームに貢献したい、皆さまと喜びを分かち合いたいと、僕の胸の闘志を掻き立

　西武は17日、増田達至投手（36）が今季限りで現役を引退すると発表した。ライオンズ一筋12年目。150キロ超えの力のある真っすぐを軸に球団史上最多の194セーブを挙げて、2018、19年のリーグ連覇に貢献した名ストッパーがユニホームを脱ぐ。　増田は「ここ数年、思うように投げられ

　西武は17日、プロ12年目の今季限りで増田達至投手（36）が現役引退すると発表した。　柳学園－福井工大－NTT西日本を経て、12年ドラフト1位で西武に入団。プロ1年目から11年連続で30試合以上に登板し、大きな重圧がかかる試合の終盤でフル回転した。守護神、セットアッパーなど過酷

　史上11人目の200セーブにあと「6」と迫っていた西武・増田達至投手（36）が今季限りで現役を引退する。近く球団から発表される。　昨年、増田は右肩のコンディション不良による出遅れなどもあり4勝4敗19セーブ、防御率5・45と自己ワーストシーズンを送った。　その危機

　西武増田達至投手（36）が、今季限りで現役を引退することが16日、分かった。今日にも発表される。　12年ドラフト1位で西武に入団。1年目からリリーフで活躍し、15年に最優秀中継ぎ、20年には最多セーブのタイトルを獲得し、2度のリーグ優勝に貢献した。守護神、セットアッパーなどタフ

＜楽天6－5日本ハム＞◇16日◇楽天モバイルパーク　大谷超え！？　楽天岸孝之投手（39）が、パ・リーグ史上初の「60－60」を達成した。西武時代に103勝を挙げ、この日の白星で17年の楽天移籍後60勝に到達。2リーグ制後、2球団で60勝以上は小山正明（阪神、ロッテ）、小林繁（巨人

シンガー・ソングライターの家入レオ（29）が16日、埼玉・所沢市のベルーナドームで開催されたプロ野球「埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ」戦でセレモニアルピッチを行った。同所でのセレモニアルピッチ“登板”は約10年ぶり。この日のために練習を重ねたという家入だったが、ノーバン

◆パ・リーグ　西武１―０ロッテ（１６日・ベルーナＤ）　西武のドラフト１位・武内夏暉投手がプロ初完投を初完封で飾り、８勝目を挙げた。７回まで走者を１人も許さない完全投球。完全試合達成こそならなかったが、１点のリードを守り抜いた。　武内は０―０で迎えた８回、先頭のソトに

岩手県陸前高田市出身で千葉ロッテの佐々木朗希投手が、９月１５日の西武戦に先発登板しました。力投を見せましたが７回に相手打者への危険球で退場となり、４失点で５敗目を喫しました。３連勝をかけマウンドに上がった佐々木朗希投手は、初回、ランナーを背負いますがダブルプレーで切

◇１６日　西武１―０ロッテ（ベルーナドーム）　ロッテが接戦を落とし、完封負けで西武に２連敗。今カードを１勝３敗で終え、今季初めて西武にカード負け越しを喫した。　ロッテは先発の田中晴が５イニングを３安打無失点と好投。６回から救援の八木、３番手の国吉はいずれも得点圏に走

　西武の武内がプロ初完投を3安打完封で飾り、8勝目を挙げた。制球が抜群で丁寧な投球が光った。打線は0―0の八回に西川のソロ本塁打で均衡を破った。ロッテは打線が沈黙し、5回無失点と好投した田中晴を援護できなかった。

＜西武－ロッテ＞◇16日◇ベルーナドーム　西武ドラフト1位ルーキー武内夏暉投手（23）が、6回まで完全投球を続けた。ロッテに今季初のカード勝ち越しをかけて先発。「打線の調子が良いと思うので先制点を取られないよう毎回を気をつけてやっていきたい」。7回まで73球を費やし、打者21人に

　◆西武―ロッテ（16日、ベルーナドーム）　西武先発の武内夏暉が球団58年ぶりの快挙を逃した。7回まで1人の走者も許さないパーフェクト投球。140キロ台後半の直球にツーシームやカーブ、チェンジアップなどの変化球を交え、ロッテ打線を圧倒した。　西武の投手のノーヒットノ

＜西武－ロッテ＞◇16日◇ベルーナドーム　西武ドラフト1位ルーキー武内夏暉投手（23）が8回無死まで完全投球を続けたが、ソトに3－2からの6球目、129キロのチェンジアップを運ばれ左前打を浴びた。代走・和田に二盗を決められ、愛斗を四球で出して2死一、二塁。一転してピンチを迎えるも