【阪神】西純矢、痛恨のサヨナラ打献上に「悔しい」この日今季1軍初昇格 即登板も結果残せず 

AI要約

阪神・西純矢投手がサヨナラ打献上を悔やみ、力尽きた経緯を振り返る。

西純矢投手は今季初の1軍昇格を果たし、チャンスを活かすことができなかったことを悔いる。

西純矢投手は次の機会に向けて、より一層の努力を誓う。

【阪神】西純矢、痛恨のサヨナラ打献上に「悔しい」この日今季1軍初昇格 即登板も結果残せず 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ3×―2阪神=延長11回=(1日・ZOZOマリン)

 阪神・西純矢投手がサヨナラ打献上を悔いた。

 同点の10回から5番手で登板。この回は2死二、三塁でポランコを二飛に抑えたが、延長11回に力尽きた。2死二塁から愛斗に右越えサヨナラ二塁打を浴び「どういう場所でも抑えていかないといけない。悔しい結果になって残念」と言葉を絞り出した。

 西純はこの日今季初の1軍昇格。試合前練習から合流していたが、訪れた場面で結果を残せず。「こういう失敗はしてられない。次、チャンスあれば頑張ります」と力を込めた。