微妙判定に鈴木誠也が珍しく感情露わ 「これは酷い」「ボール2個…」とX同情「検索したら…」

AI要約

カブスの鈴木誠也外野手が試合中の微妙な判定に驚き、日本のファンから同情の声が上がる。

鈴木は好機での見逃し三振に対し感情を露わにし、SNS上でファンからの指摘も多く寄せられる。

カブスは試合に敗れ、鈴木も適時二塁打を放つものの勝利には届かなかった。

微妙判定に鈴木誠也が珍しく感情露わ 「これは酷い」「ボール2個…」とX同情「検索したら…」

 米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が思わず感情を露わにした。5月31日(日本時間1日)にシカゴで行われたレッズ戦に「2番・右翼」で先発。見逃し三振に倒れ、日本のファンから「ボール2個外れてますよね」「ロボット審判待ち遠しい」と同情の声が集まっている。

 鈴木は5回無死一、二塁の好機で打席に立った。右腕アッシュクラフトの5球目、自信をもって見送った高めカットボールをストライクと判定され、三振に倒れた。珍しく打席で両手を上げて驚くと、ベンチに退く際にも恨めしそうに球審を振り返っている。

 試合を配信した「ABEMA」がこの場面の動画を公式Xに公開。“微妙判定”に対し、SNS上の日本人ファンは「ボール2個外れてますよね」「これは酷いですよね」「ロボット審判待ち遠しい」「検索したらこの球審は毎度の酷い判定をしているらしい」と指摘している。

 試合はカブスが4-5で敗戦。鈴木も9回に1点差に追い上げる適時二塁打を放ったものの、勝利には届かなかった。