シフィオンテクら16強 男子のシナーも4回戦へ―全仏テニス

AI要約

全仏オープン第6日の結果を報告。女子シングルスでは第1シードのイガ・シフィオンテクが16強入りを果たす。男子シングルスでは第2シードのヤニク・シナー、第3シードのカルロス・アルカラスが4回戦に進出。一方、第6シードのアンドレイ・ルブレフは敗退。

女子ダブルスでは日比野菜緒とカタジナ・カバ組が初戦突破。競技の展開に注目が集まる。

テニスファン必見の全仏オープンの様子を伝える。

 【パリ時事】テニスの全仏オープン第6日は31日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス3回戦で、3連覇が懸かる第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)はマリエ・ブズコバ(チェコ)を6―4、6―2で下し、16強入りした。

 

 男子シングルス3回戦では、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が順当に4回戦に進んだが、第6シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)は敗れた。

 女子ダブルスでは、日比野菜緒(ブラス)カタジナ・カバ(ポーランド)組が初戦を突破した。