多くの球場で本塁打を打った日本選手/一覧

AI要約

ドジャース大谷翔平投手が46打席ぶりの本塁打を放ち、3連勝に貢献した。

初のシティフィールド本塁打で自己記録を更新し、怪我の影響も乗り越えた。

ロバーツ監督の予感通り、大谷は復調し、必然的な一発を放った。

<メッツ3-10ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇シティフィールド

 ドジャース大谷翔平投手(29)が、46打席ぶりとなる14号2ランを放った。メッツ戦に「2番DH」で出場し、5打数2安打3打点で3連勝に貢献した。

 シティフィールドでは初本塁打となり、自らの日本人記録を更新する26球場目。左太もも裏の打撲が悪化していた影響もあり、45打席ノーアーチで今季の自己ワーストを更新していたが、試合前からロバーツ監督は復調を予感。2日前の大谷の言葉からも、その必然性が読み取れる1発だった。