<速報>松坂大輔氏は2日目「85」 通算22オーバーでホールアウト

AI要約

国内男子下部ABAMAツアーの第2ラウンドが進行中。初参戦の元メジャーリーガー松坂大輔氏が苦戦し、最下位で終了。

首位は9アンダーの吉本翔雄。ルーキーの大嶋港も好調で28位タイ。石川遼の弟・航は42位タイ。

松坂大輔氏は4連続ボギーなどで85を叩き、トータル22オーバー。他の選手は安定したプレーで上位を狙っている。

<速報>松坂大輔氏は2日目「85」 通算22オーバーでホールアウト

<太平洋クラブチャレンジ 2日目◇30日◇太平洋クラブ 江南コース(埼玉県)◇7224ヤード・パー72>

国内男子下部ABAMAツアーの第2ラウンドが進行している。同ツアー初参戦となる元メジャーリーガーの松坂大輔氏は、9ボギー・1クアドラプルボギーの「85」を喫し、トータル22オーバー・最下位(145位)でホールアウトしている。

スタートから4ホールはパーを並べたものの、5番から4連続ボギー。後半でもリズムをつかめずにボギーを重ねると、16番パー4では連日となる『+4』を叩いた。最終18番では約2.5メートルのバーディチャンスにつけたが、惜しくも入らず。パーで2日間を終えた。

トータル9アンダー・単独首位に吉本翔雄。1打差2位タイに宇佐美祐樹、伊藤慎吾、北村晃一が続いている。

ルーキーの大嶋港はトータル3アンダー・28位タイで前半をプレー中。石川遼の弟・航はトータル2アンダー・42位タイでホールアウトしている。