「鈴木誠也の再来」泳ぎながら2階席へ〝衝撃ホームラン〟広島3年目外野手が絶好調!!OPS10割間近と存在感示す
AI要約
広島の末包昇大が2ランホームランを放ち、泳いだスイングからの弾道に注目が集まった。
末包は3回2死一塁の場面で田嶋大樹からチェンジアップを打ち、2階席に突き刺さる衝撃的な本塁打を放った。
末包は打率.345でリーグ首位の原動力となっており、ファンからは鈴木誠也との比較も出されている。
◆広島―オリックス(29日、マツダスタジアム)
広島の末包昇大が今季4号となる2ランホームラン。泳いだスイングからの衝撃の弾道に注目が集まった。
3-0の3回2死一塁の場面、オリックスの先発左腕・田嶋大樹の4球目チェンジアップに泳ぎながらバットを合わせると、レフト方向に弾け飛んだ打球がグングンと伸びそのまま2階席に突き刺さった。末包の衝撃弾に場内は大歓声。先発の森下暢仁も笑顔を浮かべた。
末包はこの日までに15試合に出場し55打数19安打で打率.345と好調をキープ。OPS.964とリーグ首位の原動力となっている。
末包の2ランを【公式】カープ県｜バッチ鯉 byスカパー！の公式X(旧ツイッター)が紹介。「こんな衝撃的なホームラン見たのは鈴木誠也以来かもしれない」「末包とかいう鈴木誠也の再来」「今日の化け物のコーナー」などのコメントが寄せられた。
