5月はなかなか逆転できない阪神…2点ビハインドのまま終盤に突入

AI要約

阪神は大竹耕太郎投手が2ランを被弾し、6回8安打4失点で降板。2点ビハインドで終盤に突入。

今季は逆転勝ちは5月以降減少し、六回終了時にビハインドだと勝率が低い傾向にある。

5月以降は六回終了時にビハインドだと5連敗している。

5月はなかなか逆転できない阪神…2点ビハインドのまま終盤に突入

(日本生命セ・パ交流戦、阪神-日本ハム、1回戦、29日、甲子園)阪神は先発した大竹耕太郎投手(28)が、万波中正外野手(24)に2ランを被弾するなど6回8安打4失点(自責3)で降板。2点ビハインドのまま終盤に突入した。

今季の阪神は4月までは逆転勝ちが多く、実に10度も試合をひっくり返したが、5月以降の逆転勝ちは5月19日のヤクルト戦(甲子園)の1度のみ。六回終了時にビハインドだと今季は2勝13敗1分け(勝率・133)だが、5月以降は六回終了時にビハインドだと5連敗している(29日の試合前時点)。